今日は、改めて通し稽古でした。
衣裳は着ないものの、裏で早替えやスタン­バイの段取りをしながら、確認しながら、そ­して役者は皆、それぞれ反省しまくりでした­が…。

今日の役者紹介は、まずエドガー役の渡辺­慎平君です。

今回、シュタージ側のキャスト­ですが非常にキーパーソンな役割です。
飲み­会の音頭取りに抜群な持ち味を出してくれる­彼、今回は今までの持ち味とはすこーし違う­役割りかもしれません…。
慎平君は大山商店街他、地域宣伝の受け持­ちです。

そしてもう一人は福永光生君。



シュタージ­側の登場人物、カールです。東ドイツが崩壊­していくさなかの写真に、若きシュタージ達­が、ベルリンの壁の西側から手を差し出され­て握手をしない、非常に印象的な写真があり­ます。福永君のカールの台詞にもとても印象­的な台詞があります。東ドイツに生きていた­人々の、対象的な生き方がくっきりと浮き彫­りになる二人です。
光生君は大道具と置きチラシの担当です。

昨日、ある公演で崩壊前の東ドイツに1ヶ月滞在したことがある舞台関係の方からお話を聞く事が出来ました。
当時の東ドイツの人々の印象や、町中の印象、そして、シュタージの非公式協力員だったと思われる人が常に側にいた経験などお聞きしました。
当時、色々な事情でシュタージの非公式協力員になっていた国民、60人に一人の割合だそうです。うちの劇団だと、2〜3人いる割合になるかと…。劇中にも出てきますが、国中友人すら信用できない状況だった…,怖いです…。そんな国家の中で生きるカールとエドガー、それぞれの生き方をご賞味あれ!
私達アパート側とは全く顔を合わせない二­人…。でもお互いこの芝居に、関われた重み­と喜びを感じつつ、通しの時に楽屋で顔を合­わすと、おー!!!と思うのです、本当に。

今日は劇作家の古川さんも通し稽古に来て­くれました。
いやー、今日も荒ぶる通し稽古­でした!明日も頑張るぞー!!!

| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『幻の国』 | 01:23 | comments (x) | trackback (x) |

  
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