通し稽古 はじまりました
『ダウイー夫人の勲章』ケネス役の三輪です。

稽古場はいよいよ終盤戦、通し稽古に突入いたしました。

なにせ出演者なもので写真が用意できずに申し訳ないです。

衣裳も各種小道具たちも着々と本番仕様になり、こう見えてビビりの三輪は緊張感が高まっております。

今回も個人的なお話で恐縮ですが、

「緊張」を無くすためにはどうすればいいのか?ってなお話から…

こういうことは結局人それぞれだとは思うのですが、

私の場合「稽古量」これしかないと思っております。

緊張は不安からくるものですので、結局は稽古で自信をつけるしかないと思っているのです。

そして演じる自分をさらに助けてくれるアイテムが自分の扱う小道具や身に着ける衣裳だったりします。

諸先輩方からは「そんなものに頼りやがって!」と怒られてしまうかもしてませんが…ほんと見た目とか使用感とか、

そういう感覚には助けられるものなのです。

ということで、本番仕様に仕上がってきた通し稽古は、より自信と集中力が高まり、

自分自身もいい方向に向かっているんじゃないかなぁと手ごたえを感じております。

私のTwitterではちょいちょいつぶやいているのですが、

今回日本で手に入りにくい小道具をいくつか海外から取り寄せてみました。

6日(木)のステージツアーのイベントで、もしかしたら詳しい説明が行われるかもしれませんね。

ステージツアーは本編終演後にご参加いただけるイベントです。

その他セットのことや色々な裏話が解説される予定です。

ご都合つく方はこちらの回のご観劇もおすすめですよ!

三輪学
| 稽古場日記::『冬』『ダウイー夫人の勲章』 | 03:04 | comments (x) | trackback (x) |
『冬』ドーサ役の寺内よりえさんの素顔にせまる!
こんにちは、「冬」チームのブログ担当の田渕です。

今日は「冬」のドーサ役の寺内さんの素顔に迫ります!

寺内さんとは今回初めて一緒の公演です。
とてもお話しが面白くて毎日楽しいです!そしていつもパワーをいただいています!

そんな寺内さんに質問!


○好きな戯曲
『わが町』(ソーントン・ワイルダー著)
『森は生きている』
『チャリングクロス街84番地』

○好きな動物
「猫、リス、ヤマネ」
寺内さんは子供の時たくさんの動物を飼っていたそうです!

○好きな歌
『人生の扉』(竹内まりや)、
ジェーン・バーキン【ベスト】も全般にお気に入り

○好きな映画
『ドクトル・ジバゴ』
『秘密の花園』

○好きな食べ物
「その日の糧に感謝!」

○好きな景色
「上高地!何処を切り取っても素敵‼おすすめポイントは…機会があれば個人的にお教えします(o≧▽゜)」

○趣味
「旅行、太極拳」
太極拳は何十年も前からやっているそうです!すごいです!

○「冬」(季節)の好きなところ
①その“静”なる感覚
②雪の結晶の観察
③ファッションの小物アイテムを楽しめる。

○雪の日はどう過ごすか
「雪が降った後の昼間ならスキー♪
深々(しんしん)と降り続く夜は、暖炉のある居間でワイングラスを片手に親しい友と談笑…したい(笑)。」
スキーが得意だそうです。私は下手なのでうらやましい!

○「冬」メンバーはどんな感じ?
「小沢さんは憧れの大先輩、伊藤先輩は緻密な芝居造りをされる重鎮、又期待の新人・田渕ちゃんと…緊張する‼でもそんな方達との共演は嬉しいし有り難いです。」

○この芝居の見所
「人は歳を重ねれば、多くの人が身体の何処か又は精神を病む。
この芝居『冬』は“介護”を通して、四人の人物像をあぶり出して見事だと思う。彼らの発する一言一言をライブで感じて下さい。」

○この芝居への意気込み
「『人生の冬』がテーマ。冬にも色んな日がある。冬の季節の四季。その季節の表情をマークに届ける“風”。
私の演じるドーサは(孫のオーラと共に)そんな役割なのかな、と稽古に励んでおります。
皆様にも風を感じて頂ければ幸いです。」

最後に写真をパシャリ!

寺内さん、ありがとうございました!

皆様のご来場をお待ちしています!
| 稽古場日記::『冬』『ダウイー夫人の勲章』 | 01:48 | comments (x) | trackback (x) |
あらどおし しました
ケネス役の三輪です。

『冬』『ダウイー夫人の勲章』ともに先日「あらどおし」が行われました。

あらどおし―【荒通し】なのか【粗通し】なのか所説あるようですが、どうものかと申しますと

実際には動かないで主にテーブルなどに座ったまま、台本を手元に置いて行う、
「読み合わせ」「本読み」と言われる作業から、
作品をいくつかのシーンに区切って細かく作っていく「シーン稽古」「ブロック稽古」と言われるものに移行し、
その後はじめて全編通して止めずに行う稽古を「あらどおし」と呼ぶことが多いです。

舞台の作り方は色々なものがありますが、劇団昴ではこのような流れがスタンダードなものとなっています。

しかしあれです、細かくシーンを作った結果なのに「あらい」とはこれいかに?と思いませんか?

個人的に演劇用語ってちょっとネガティブな表現が多いのかなぁなんて感じます。

最たる例が「ダメ出し」ではないでしょうか。
もう業界用語というより一般用語になっているかもしれませんね。

稽古が止まったところで出される演出からの指示や相談などを総じて「ダメ出し」というのですが、
なにもダメなところだけ指摘されるわけではないですし、
芝居を良くしようとしている作業に「ダメ」って言葉の響きはどうなのか?と気になさる演出家もいらっしゃったりします。

なので最近は「チェック」なんて言われることもありますね。

私は、このネガティブな表現の真意は、「まだ先があって、もっとよくなるんだぜ!」というところに
あるのではないかと思っています。

役者が稽古で最善のパフォーマンスを発揮するのは当然。もっとよくなるためのダメを洗いなおす。

これから稽古を進めていけばもっとよくなるんだから、今日やった初通しはとんでもなく粗い(荒い)ものなんだよ!

という転じてポジティブなものなのではないだろうかと。

両作品とも、「この先」を感じられる初通しだったように感じます。

残りの稽古でダメとアラをなくし、素敵な芝居に仕上げて、皆さんを劇場でお持ちしております!
| 稽古場日記::『冬』『ダウイー夫人の勲章』 | 17:14 | comments (x) | trackback (x) |
『冬』チームのマーク役伊藤和晃さんの素顔に迫る!
こんにちは、初めまして!
「冬」チームブログ担当の田渕です。

今回は「冬」のマーク役、伊藤さんにインタビューをしました。

伊藤さんは昴の大先輩で、私は公演では「ヴェニスの商人」と「どん底 」でお世話になってます。
昴の野球チームでスコアラー見習いの私は、そこでも交流があります!

そんな伊藤さんに質問!


○好きな戯曲は?
チェーホフ「三人姉妹」

○好きな本は?
「紅楼夢」

○好きな映画は?
「アラビアのロレンス」
最近は「初恋のきた道」も好きだそう。

○好きな料理は?
「ハンバーグ」

○得意料理は?
「ビーフシチュー」
市販のルーでも一手間かけるととっても美味しくなるそうです!

○趣味は?
「草野球、釣り、中国旅行」
伊藤さんは中国が大好きで、前世は中国人だったそうで…!
あ、でも料理は洋食が好きなんですね…!

○「冬」(季節)の好きなところは?
「嫌いです」
がーん…

○雪の日はどう過ごしますか?
「炬燵で丸くなる」
えっ…!

○「冬」メンバーはどんな感じ?
今まで、同じ劇団に居て、同じ作品についた事も有りながら、何故か直接のセリフのやり取りの少なかった方々(新人の田渕さんはもちろん)ですので、とても新鮮な感じです。

○この芝居の見所、意気込み
「孤独」「死」と言うのは人間なら誰にも共通のテーマでありながら、日常生活ではとかく眼を背けがちです。
今回この作品では、それに真剣に向きあう人物をリアルに描ければ…と思います。

最後に写真をパシャリ!

伊藤さん、ありがとうございました!

皆さん、ぜひ劇場にお越し下さい!
| 稽古場日記::『冬』『ダウイー夫人の勲章』 | 03:36 | comments (x) | trackback (x) |
試行錯誤中!
皆様ご無沙汰しております。
『ダウイー夫人の勲章』でケネス役で出演させていただきます三輪学です。

『冬』と『ダウイー夫人の勲章』2作品を連続で上演させていただきます次回本公演、
試行錯誤の稽古が順調に進んでおります。

順調なのに試行錯誤とはこれいかに?

稽古は色々なものを試していく場であります。

ですので、失敗もたーーーくさん発生するのであります。

でもこれはいたって健全な状態です。
そういう時間もとても大切なものなので、それを見越して稽古スケジュールは組まれています。

今回は2作品連続上演なので、スタッフ陣はちょっと大変な作業になりますが、
試行錯誤の末、すてきな作品をお届けできるように、出演者と共に日々『試行錯誤』しております。

そうそう、ちょっと『2作品連続上演』ってどういうこと?』ってお思いの方もいるかもしれませんね。

今回は1回の公演で『冬』と『ダウイー夫人の勲章』を休憩をはさんで連続で上演するものであります。
2作品とも、1時間前後の作品でして、通常の数十分の休憩がある公演のように、
ちょっとしたインターバルをはさみまして、連続で上演いたします。
チケット1枚で時代も、設定も異なる2作品ご覧いただけますので、お得感満載です(笑)

ということで、セットも2作品で変わるわけです。

ですので、一方の稽古をしているときの舞台袖(お客様に見えない部分)は…



小道具がカオスです(笑)

でもこれも試行錯誤の末、綺麗に段取りが組まれ、すっきり綺麗に収まる事でしょう。
ザ・稽古序盤戦!

舞台セットの方は、本番用のセット完成前ですので、

前回公演『アシバー』の舞台セットを切った貼ったで仮セットとして有効活用!



ザ・エコロジー!
よくわからない隙間もご愛敬…

こういったセットも、実際に仮組みすることで、試行錯誤が行われます。
こういうことができるのもPit昴ならではなんです。

ということで、また新しい姿を見せるPit昴にて皆様のご来場をお待ちしております!

『冬』のほうの稽古場ブログは新人・田渕真弓がお送りいたします。
こちらもお楽しみに!

三輪学
| 稽古場日記::『冬』『ダウイー夫人の勲章』 | 10:14 | comments (x) | trackback (x) |
「アシバー ~沖縄遊侠伝~」公演終了しました!
いつも劇団昴公演BLOGをご覧いただき、ありがとうございます。

3月28日に初日を迎えた『アシバー~沖縄遊侠伝~』ですが
無事、千穐楽を迎えることが出来ました。

そして、このアシバーBLOGも今回の更新をもちまして最終回となります。
いつもご愛読いただき、本当にありがとうございました。

記念すべき最終回は、我らが兄貴!「宮下 智」役の金尾さんからのメッセージを
お届けします。
それでは、どうぞ!


「『アシバー~沖縄遊侠伝~』 お陰様で無事公演を終えました。
 
沢山の方々のご来場、有難うございました。私、宮下智役をやらせていただいた金尾哲夫です。

公演中は好天気が続き、世間では花見には最適の日々のようでした。
勿論我々には花見などの余裕はなく、
自然の陽光の代わりに照明ライトを浴びる舞台公演の日々でした。

そして気が付くと、千穐楽にあわせるように、桜も散っていたのでした。
満開の桜もいつかは散るように、我々の舞台も熱く咲いてパッと散ったようです。


ところで公演が終わると<バラシ>という作業にとりかかります。
つまり舞台の取り壊し、片付けです。

私はこの時の空気が嫌いではありません。

そう、桜の様子に似ているのです。
つい先程までは、皆の熱い演技と共に舞台のセットや小道具など
それぞれが生きて花を咲かせていた舞台空間。

それが<バラシ>が始まると、だんだんと舞台は無機的な空間に移ろいます。
何か悲しいのは確かなのですが
そこには生の舞台の宿命というか、華々しく咲いて潔く散り去るという美学を感じてしまうのです。

何かいいじゃないですか。


取り留めのない私感を述べてしまいました。

さて今回の公演『アシバー』、皆様のご感想は如何でしたでしょうか。
この<ザ・サード・ステージ>は、元来若手役者の修業の場として発足いたしました。
現在もその精神は引き継がれています。

しかも今回は<LABO>公演。LABO、つまりラボラトリー。
つまり実験的公演の要素が含まれているのでしょう。
今回の公演の企画・制作のチーフ平林引太朗君(長間恒夫役)は何の実験をしようとしたのでしょうか。

確かにこの度の『アシバー~』は、これまでの昴ではあまり取り上げられる作品ではないように思われます。
しかしながら歌舞伎の世界でもアニメ作品を取り入れたり
ワイヤーで劇場空間を飛び回ったりする時代、
彼の実験は、やはり演劇の成し得る<可能性>を探っていたのではないでしょうか。


若者は色々な挑戦(実験)をします。
そこでは多少の成功もあるでしょうが、失敗も付き物です。

しかしそれらの行動は、貴重なものの発見に繋がるかもしれません。
勿論皆様方には厳しいご批評をいただきたいと思います。
と同時にご寛容の心で、暖かく見守っていただきたいとも願っております。
どうか今後とも<ザ・サード・ステージ>を宜しくお願いいたします。
素晴らしい舞台をお届けしたいと思っております!

最後に改めて『アシバー~沖縄遊侠伝~』、ご観劇有難うございました!!」





金尾さん、ありがとうございました!


最後になりましたが、連日、非常に多くのお客様にご来場いただき、ありがとうございました。
出演者一同、今回の経験を糧に、更に面白く魅力的な舞台をお届けできるよう
精進していきたいと思います。

これからも、どうぞよろしくお願いします!


| 稽古場日記::ザ・サード・ステージLABO『アシバー』 | 19:19 | comments (x) | trackback (x) |
「アシバー ~沖縄遊侠伝~」開幕です!
「アシバー~沖縄遊侠伝~」チーム、ブログ担当服部です。


テクニカルリハーサル、舞台稽古を終えて
昨日はAチームの、そして本日はBチームの初日を迎えます!

昨日Aチームの初日は、沢山のお客様にご来場いただきました。
本当にありがとうございます。


今後ご来場予定で、ご予約がお済みでないお客様は
公演日によっては、当日券がご用意できないかもしれませんので
必ずチケットコールにて、ご確認・ご予約をお願い致します。



演劇に携わってきて、いつも感じることですが
作り手の思想やテーマが、観客の皆様にどのように受け取ってもらえるかは
幕が開いてみないとわかりません。

狙い通りに行くこともあれば、あれれ??(汗)ということもございます。


「アシバー」チームは、それぞれがテーマ性を持ち
作品の良さを丁寧伝えるという、昴のポリシーはそのままに
大胆に芝居を展開していくことを大事にしてきたように思います。

俳優が自分の発想に囚われすぎて無難な演技をしないよう、猪崎監督に指摘されてきました。
その成果が表れるよう、千秋楽まで、大胆に伸び伸びと舞台の上で生きたいと思います。


このお芝居、舞台上で男も女も泣いたり笑ったり
ジェットコースターの如くアップダウンが激しく(笑)大変ですが
ご来場いただいた皆様に「あ~、面白かった!」と気持ちよく劇場を後にしていただければ幸いです。



それでは、皆様、Pit 昴にて、熱~いドラマをお楽しみください!

みなさまのご来場をお待ちしておりますm(__)m




●写真は、初日開場前に、みんなで客席を作った直後です。

こうして客席が完成すると、ピリリと心地よい緊張感に包まれ
キャスト・スタッフ一同、本番に向けてぐ~っと、集中を高めていくのですよ♪
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージLABO『アシバー』 | 10:45 | comments (x) | trackback (x) |
ヤクザに二人の妻!?
長かった冬の寒さも漸く緩み、稽古帰りの火照った身体に
ほのかな春の香りを含む夜風が心地よい日々でしたが
間もなく初日を迎える運びとなり、残すはテクニカルリハーサル、舞台稽古のみとなりました。

この舞台、幕が開いたら、ノンストップの95分!オトコとオンナがハイテンションで
ホンネをぶつけ合い、バチバチ火花を散らしております!(笑)

演じ終わると、心地よい疲れと共に、爽快感に包まれます。



あっ、申し遅れました、私、宮下智役の金尾哲夫です。
今回は私の女房役・波子の服部幸子さんと市川奈央子さんの紹介を頼まれましたので
しばらくのお付き合いをお願いいたします。



さてこの宮下智・波子夫婦。

舞台ではヤクザの智は亭主関白なのか恐妻家なのか
中々判断に苦しむところではありますが
少なくとも妻の波子姐さんはそんじょそこらのヤワな女性とは異なるようです。

ま、あらゆる女の武器を持ち合わせ、またそれを有効利用しているようであります。




●まずは写真、向かって右のBチーム波子役の市川奈央子さん。


相手役の私が抱いた市川・波子のイメージ : 元気。女の円熟期前半。
例えて言うならジュリアナ東京卒業生、ボディコン。
一緒に歩く時は全身体密着型。
さっぱり明るい江戸っ子風。
料理上手、旨い!
照れながらもロマンチックなムードにはかなり弱い。
涙もろいが、その涙を意地でも見せようとしない、が、その技術が稚拙なので
相手にばれてしまう。
デートは海の見える場所を好むが、足許は砂浜ではなくあくまでもコンクリート。
例えて言うなら横浜ふ頭。


●次は、写真向かって左のAチーム波子役の服部幸子さん。


相手役の私が抱いた服部・波子のイメージ : 妖艶。女の円熟期中間前後、爛熟期大分手前。
例えて言うなら証券会社出世挫折後水商売卒業生。
一緒に歩く時は、微妙で意味ありげな微かな接触を楽しむ。
料理下手、外食に頼る。
ロマンチックなムードは決して嫌いではないが
あくまでもそれらが醸し出すレベルの高い精神性を重要視する。
チャラくて浮付いた環境には嫌悪をもよおす。
デートは場所・時を選ばず、二人でいれば全て良し。
涙もろくはないが、泣く時は隠しもせず、往々にして相手の目を鋭く見つめ訴えるような時がある。



・・・とまあ勝手な印象を抱いてしまいましたが
これはあくまでもお二方が稽古場で演じておられる波子からのイメージ。
役者ご本人の人間性や趣味・趣向とは一切関係はありません。

とは言えお二方には怒られそうです。桑原桑原・・・(笑)



さてこんなお二方、舞台本番ではどんな味を出してくれるか、楽しみです。乞う、ご期待!


では劇場で、お待ちしております!
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージLABO『アシバー』 | 07:31 | comments (x) | trackback (x) |
アシバー 情念のオンナ、英子ちゃん!
皆様、こんにちは!「アシバー ~沖縄遊侠伝~」ブログ担当の服部です。


通し稽古もあと一回、思えばあっという間の稽古期間でした!

テンポが命のコメディ。台詞がリズミカルに出るよう皆で工夫したり
シリアスなシーンを濃密に演じてみたりと、色々トライし、充実した稽古期間でした。

ここまで来たら、仲間を信頼して、自分を信じて、思い切りよく、エネルギッシュに演じるのみ!でございます(笑)



さて、前回までで男性キャストの紹介も済みまして、
今回は、土建会社さんにヤクザがゾロゾロ…といった男臭~い舞台に花を添える?!
女性キャストの紹介をさせていただきたいと思います。


今回は、コザのカッちゃんこと、佐々木誠二先輩に、喜納英子(きな えいこ)役のお二人をご紹介いただきました。
それでは、どうぞ!



『コザの便利屋、上原勝男役 佐々木誠二が、喜納英子役の大矢朋子さん、秋田奈帆子さんを紹介させていただきます。


静と動?お二方、同じ台詞、同じ場面を演じていても、かなり印象の違う仕上がり。
傍らで見ていて、別の物語か?と錯覚することもしばしば。此れぞダブルキャストの醍醐味!



静の中にも動、動の中にも静が有り、各々のチームで、日々刺激的な瞬間が生まれております。
もし叶うならば、喜納英子、AB両キャスト観ていただきたい!!



●写真向かって右の、Aチームの大矢朋子さん
忘れ難いザ・サード・ステージ公演「修道女」のヒロイン・シュザンヌという健気な少女から
最近は「アルジャーノンに花束を」の、愛情が深すぎる故のDVマザー!


●写真向かって左の、Bチームの秋田奈帆子さん
JOKO演劇学校「お気に召すまま」のフィービーは凄かった! 「グリークス」の女奴隷は楽しそうだった。


個性的な二人の女優が挑む喜納英子in「アシバー ~沖縄遊侠伝~」是非、お見逃し無きように!』



コザのカッちゃんからの熱~いメッセージでございました。

本当に、皆様、「二人の英子」を、是非、お見逃し無きように!!
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージLABO『アシバー』 | 11:36 | comments (x) | trackback (x) |
アシバー プロデューサー参上!
皆様、こんにちは!「アシバー~沖縄遊侠伝~」ブログ担当の服部幸子です。


先日、「衣裳付き通し稽古」がありました。

衣裳は俳優が慣れるために、本番用の衣裳を普段の稽古で身に付けることはありますが
何分、汚れや破損を防ぐために、必要以上には身に付けないことが多いです。
洗濯機で洗えない衣裳だと、クリーニングも大変ですからね。

和服が衣裳の場合、稽古では浴衣で代用することが多く、
私も稽古では浴衣で大いに汗をかいております。

「衣装付き通し稽古」では、実際の舞台上で、衣裳にどんな影響が出るかもわかります。


ドラマというのは、日常ではない事件が起こり、日常ではない動きを伴います。

ケンカや取っ組み合い、床を這いずり回ったり、激しい抱擁があったり…。
それによって、衣裳の思わぬところが破損したり、汚れたりするものです。

小道具、バッグや帽子靴なども同じですね、
本番用のもので実際に動いてみると、バッグが扱いにくい素材だったり、サイズが合わなかったり
靴などは動きによっては脱げたりします。

そういったことを稽古で確認し、補強したり、場合によっては変更が必要になります。


そして、本番用の衣裳やヘアメークをすると、より役に入り込みやすくもなりますね♪
衣裳やヘアメークは、俳優を助けてくれる大切な要素です!



さて、今回のキャスト紹介は、この公演の立役者、企画発案者であり
そして長間恒夫専務役を務める、平林弘太朗さんです。



平林君は以前から、猪崎亘昭監督の下で研鑽を積み、その信頼も厚く、
監督を昴に映像演技講師として招いてくれました。

猪崎監督のワークショップに参加したり、監督とタッグを組みたいと希望した俳優達が集まり
今回の公演の運びとなりましたが、
平林君の情熱と、人徳で、劇団昴 ザ・サード・ステージのラボ公演としての上演が実現しました。

本当に頭が下がります。

制作トップとして、やらなくてはならないことが山積みの中
長間専務という重要な役を、シングルキャストで務めます。

超多忙スケジュールの中、制作トップとキャストを見事に両立させています。

そして、これまで沢山の映画やドラマなどを著名な俳優さん達と創り上げてきた猪崎監督が、
昴の俳優とこんなに長期に亘って、お付き合いしていただけることが
私達にとって素晴らしい体験になるはずです。

監督や平林君のご好意や尽力に応えるためにも、気合を入れて取り組み、舞台を成功させたいですね!



平林君は、昔から正義感の強い、好青年というイメージがあるのですが
最近は貫禄も出てきて、立派な大人のオトコの雰囲気を備えてきました。

マスコミでも、人柄のよさそうなお父さんや、会社員さんなど数多く配役されています。
最近の猪崎監督のドラマにも、警察関係者の役で出演していましたね。

今回の長間専務は、会社のヤクザに絡まれて、エライ目に遭う気の毒な男性ですが・・・
どころがどっこい!
それだけではないのがドラマでございます(笑)

猪崎監督曰く、「平林の人の良さプラス、オトコの狡さ、身勝手さも出るといいな~」と…。
いや~、オトコの狡さ、身勝手さ…オンナは、そういうダメなところに惚れてしまうものなのよ~♥

これは、失礼いたしました、服部の独り言でございます。

平林君、今回は、世のおじ様たちが、イケナイと思いつつ、
あなたの長間専務に共感を覚えるのではないかしら…?



土建会社の象徴『ヘルメット』を手にする平林君、お似合いです!
あまりにも自然なので、被ってもらいました(笑)
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージLABO『アシバー』 | 11:08 | comments (x) | trackback (x) |

  
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