初日

いつも劇団昴公演ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日、12月2日土曜日。天気は快晴。
『クリスマスキャロル』東京公演の初日を迎える事が出来ました。

記念すべき初日に記事を書かせていただくのは、今回から参加することになりました、江﨑泰介です。

15年前、あうるすぽっとでキャロルを公演した時は、ピーター・クラチットやビジネスマン、パーティ客や街の人を演じました。
そして、勉強会公演としてpitで上演した際は、現在の聖霊、フェジウィッグ、オールド・ジョー…他にも色々演じ分けて、7役ほど担当しました。

そして今回の公演では、ワイン屋・パン屋を演じます。

こうして書くと、演じる役が少ないように感じますが…実は今回のキャロルは、裏方スタッフとしての仕事がメインで参加しています。

今日はその中の仕事の一つ、消え物グッズをご紹介します。



これは、フレッドパーティのシーンでパーティ客やフレッドが飲んでいるシャンパン。
本物のシャンパンは出せないので、中身はジャスミン茶にしています。
色合いがちょうどいいので、去年から採用されています。

そして、今年は四国地方の旅公演もあったので、旅仕様にする為、色々な便利道具を買い揃えました。
これらは全て、100円ショップで用意しました。いやー、ホントに便利な世の中になったものです。

あまり裏側を見せてしまうと、折角のクリスマスキャロルの世界観が崩れてしまうので、今回はこのあたりで…。

ありがたいことに、この先土日のチケットは完売でキャンセル待ちとなっていますが、平日夜の回は若干余裕があります。
ご都合つきましたら、座・高円寺でステキなクリスマスを迎えましょう!
出演者・スタッフ一同、劇場でお会いできるのを楽しみにしています!
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 16:24 | comments (x) | trackback (x) |
「すばる倶楽部」からのお知らせ
皆様、こんにちは!
「すばる倶楽部」担当の姉崎公美です。

早いもので、今年も残すところ一ヶ月余りとなりました。
さて、「キャロルTシャツ」や「昴特製カレンダー」が今年も発売されておりますので改めて皆様にお知らせいたします。


すばる倶楽部会員の皆様にはすでにご案内を差し上げ、多数のお申し込みをいただいておりますが、今年も「クリスマス・キャロル」の東京公演会場「座・高円寺」ロビーにて、一般のお客様にも販売させていただきます。


ロビー物販コーナーにて、Tシャツは直接の販売を致します。カレンダーはお申し込み用紙をご利用いただき、その場でも承りますし、後日のお申し込みでも結構です。締め切りは12月13日(水)です!


今年の「キャロルTシャツ」は昨年と同じイラストデザインですが、カラーをバーガンディ(エンジ)、フォレスト(モスグリーン)の二色展開でご用意致しました。

もちろんイラストデザインは宮本充!雪の中のスクルージとティム少年が、前面から背後に掛けて描かれています。
今回はこどもサイズもございますので、可愛い皆さんへのプレゼントは決まりですね!


☆『クリスマス・キャロル』公演記念Tシャツ

価格
1枚 ¥3200(一般)
   ¥2800(会員)
こどもサイズ
1枚 ¥2300(一般)
   ¥2000(会員)

カラー:バーガンディ
    フォレスト 

サイズは申込み用紙をご参照下さい。



☆2024年版「昴特製カレンダー」

1部  ¥1300(一般)
    ¥1000(会員)


ロビー物販コーナーに以前の見本が置いてございます。お手に取ってご覧下さい。今回は2023年の舞台写真を掲載し、カレンダー専用封筒にてお送りします(カレンダーは本年中に発送致します)。


そして、公演パンフレットを同じくロビーにて会員価格を設けて販売しております。ご観劇の記念にぜひお求め下さい!


☆「クリスマス・キャロル」公演パンフレット

1部 ¥600(一般)
   ¥550(会員)





最後になりましたが、先日の「復活!お茶会」&「舞台写真販売会」には多数のお申し込み、ご参加をいただき、本当にありがとうございました!


3年ぶりの「お茶会」でもあり、まして「写真販売」を同時に行うのは初めての事でしたので、どうなるか心配もありましたが、皆様のご協力のお陰で無事開催し、楽しい時間を過ごさせていただきました。
「これからもこんな会をやって欲しい!」そんなお声を沢山いただきました。
時節柄まだまだ心配は尽きませんが、お芝居をご覧いただく皆様あってこその劇団です。皆様のお声を聞く機会を作りながら、一歩一歩進んで参ります。


劇団昴をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。



それでは、Tシャツ&カレンダーのお申し込みお待ちしております!




「すばる倶楽部」担当
姉崎公美
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 13:28 | comments (x) | trackback (x) |
横浜を無事に終えました!

11月28日。
横浜での舞台を神奈川県立青少年センターにて無事に終えることが出来ました。

青少年センターは、JR桜木町駅から10分ほど歩き、紅葉坂という長い坂を上りきったところにあります。



左側の道が紅葉坂ですが、なぜか平らに見える。
逆光でもないのに顔が暗くて見えない。
スマホの自撮りって難しい…… 

今回の「クリスマスキャロル」は、幕開きに3人の進行役(伊藤和晃、牛山茂、林佳代子)が登場し、まず、アドリブで客席を和ませます。
四国では、牛山さんのご当地ネタのアドリブが受けました。
伊藤さんが「(台詞)我々はここに何をしに来たんだ」と言うと、牛山さんが答えます。
高知では「カツオを釣りに」。
松山では「道後温泉に入りに」。
高松では「うどんを食べに」。

青少年センターの楽屋で進行役の打ち合わせがありました。
「今日のネタはどうする?」
「やっぱり『中華街』だろ」「『ハマスタ』も捨てがたい」「ではハマスタ』で野球を見て、その後『中華街』で飲茶を食べて」
「最後に『野毛』で一杯」
「ちょっと長いな┉」

と言うより、ロンドンからかなり逸脱している。
そもそも横浜の人が、ご当地ネタで受けるだろうか?
ハマッコって意外と辛いかも…… 
などと心配していましたが、幕が開くと客席は笑いの連続。
ハマッコ、最高!

さあ、次は高円寺!
皆様のお越しをお待ち申し上げております! 

宮本充

| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 13:22 | comments (x) | trackback (x) |
再び四国へ
皆様、ブログを長らく更新せずに申し訳ありませんでした。
実は、四国の巡演中、座内にインフルエンザ感染者が出ました。
私(宮本充)の感染も判明し、西予市、徳島市、鳴門市の例会を残したところで、一同、帰京することになったのです。
西予市、徳島市、鳴門市の皆様には本当に申し訳なく、戻って来てからも、皆、すっかり落ち込んでいました。

しかし、代替の舞台が決まりました!
四国の皆様のお力で、年末に再び徳島県に行くことができるようになったのです。
西予市だけは、劇場スケジュールが合わず、伺うことが出来ませんが……。

12月26日から再び四国に行って参ります。
素敵なクリスマスプレゼントを頂いたみたい!
昨日は久し振りに出演者で集り、自主稽古をして、11月28日の横浜に向けて気勢をあげました。
そして、横浜の次は高円寺。
皆様のご来場を心からお待ち申し上げております!
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 09:43 | comments (x) | trackback (x) |
愛媛県が産んだ男、その名も…
田徳真尚!(たとくまなぶ)
出身愛媛県 方言伊予弁



12月10日愛媛県県民文化会館にて公演をしてきました✨松山市民劇場の皆様、誠にありがとうございました!

松山といえばクリスマス・キャロルでボブ・クラチット(マーサの父!)を演じている田徳さんのご出身地です。(名前も覚えてもらいたいので以下真尚と敬称略で書かせて頂きます)


そんな旅公演の真尚の1日を追ってみましょう!


朝 香川のホテルから移動です。朝早いのに元気です。



「おはようございます、お伝えしておりましたが、今日一日密着させていただきます」
真尚「おう!おはよう!いくらでも撮れ!(写真を)」
とても優しい先輩です。


移動先の駅 松山駅にてタクシー待ち 



カメラを向けただけで自分が撮られていることに気づく真尚。察し能力も高いです。



連写していると表情が変わりました。くしゃっと笑います。可愛いです。とても趣味に狩猟があるとは思えません。愛媛の山でも狩猟されていたのでしょうか。


会館に到着 エレベーター内にて



流石に後ろからでは気付けないか!?と思いきや一緒に乗っていた坂井がピースをしただけで気づきました。それとも、背中に目があるのか!?



真尚「こんな所でも撮るのか!?まあ、いくらでも撮ってくれ(笑)」

寛大です。馴染みのある土地に来て嬉しいのも相まってたくさん笑顔を見せてくれます。



そしてあらかた仕込みが終わって自由になりました。



ご実家から差し入れで蜂蜜を頂きました。ご家族まで優しい。ありがとうございます。とても美味しい蜂蜜でした。喉にも効くので本当にありがたいです。

ご家族、そして知り合いの方々も結構観に来られるとのこと。人望が厚い男です。




真尚「こんな所も撮るのね。(笑)いや、大丈夫。自由に使ってくれ。」

油断しているシーンにもかかわらずキャロルTシャツで宣伝してくださる。なんと。抜け目がない。


そんな真尚。こんなにも朗らかにしていたのにも関わらず本番前になると急に緊張しはじめました。

(すみません、本番前後は携帯を持てず写真はありません)

真尚「いやー。すごい緊張しとる。冷や汗が止まらん。」

舞台中盤の舞台裏でも緊張し続けていました。
どんな時でも寛大な真尚、故郷の地で公演するのは何より重大なことだったようです。


松山市民劇場の皆さま、どうでしたでしょうか。このブログを読まなければそんなこと気づかなかったのでないでしょうか。そしたら役者冥利に尽きる、ですね。裏では緊張していても、舞台上では見せない!先輩としての背中も見せてくれました。


そして、本番の後バラシを終えた真尚





カーテンコールにて、松山出身の俳優、田徳真尚と主役の宮本充からご紹介させて頂きました。

あたたかい拍手を頂けてなにより幸せでした。
本当にありがとうございました!


…おまけ

次の日、松山駅から移動の時



真尚「あと7分で出発だよ!?ねえ、大丈夫!?」

そんなことを言いながらも笑顔で応えてくれる優しい先輩なのでした!

松山の皆様が本当に優しい方達ばかりで、ここで田徳さんが生まれ育ったんだなとよくわかりました。

本当に、本当にありがとうございました!
ぜひまた松山の地へ!行ける日を楽しみに頑張りたいと思います!


田徳真尚(ボブ・クラチット)の娘、新藤真耶(マーサ・クラチット)でした!
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 09:30 | comments (x) | trackback (x) |
久しぶりの香川県
お久しぶりです。
今回のブログ担当洲本大輔です。
11月9日、香川県県民ホールで公演いたしました!!

僕自身旅公演が初めてで台組みも、東京以外でのお芝居も初めてです。
まだ右も左も分かりませんが、四国の皆さんに少しでもいいものを見せられるように、奮闘しております。

そして緊張の香川公演の芝居中…
本当に皆様の反応が暖かくて、やっている最中に緊張が解れていくのを感じました。
特にカーテンコールの拍手、そして歌っている時に見える皆様の表情が暖かくて、初めてながらに来れてよかったと感じました。

さて、話は変わりますが僕の地元は岡山で瀬戸内海に面しています。
しかも両親が島の人間で小さい頃から瀬戸内海の海で泳いでいました。
島出身というのもあって洲本家(母方の親族)は船の仕事をしていました。
何故この話をしたかと言いますと
親族総出で毎年香川県のこんぴらさんに参っていたからです!
こんぴらさんは海の守護のご利益があるそうで、そのご利益を頂きに毎年島から船に乗り瀬戸内海を渡って香川に行っていました。
なので初めての旅ですが、香川県は少し懐かしいと言いますかそういう思い出が詰まった場所なので気が楽でしたね。

今回はあまり時間もなく、こんぴらさんには行けませんでしたが必ずまた親族と一緒にお参りに行こうと思います!

香川県!またね!!



洲本大輔
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 09:25 | comments (x) | trackback (x) |
高知公演ありがとうございました!
ついに東京を出て、四国の旅公演が始まりましたー!!!<
始めは11/7、/8に高知県にて2公演行いました。
ご観劇いただきありがとうございました!!

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前回のブログで舞台からの景色が楽しみと書きましたが、想像をはるかに超える素敵な景色を見ることが出来ました!!

ティムや家族のシーンに拍手をくださったり、カーテンコールには大きな会場に響き渡るほどの拍手をいただいて、こんな経験は初めてです…!

時にはお客様の笑い声も聞こえたり、楽しんでくださっている声が聞こえてとても嬉しかったです。

ありがとうございました!!!

私事ですが、昴に入ってまだ4年。
正劇団員としてはまだ1年経っていないというこのタイミングで、旅公演という貴重な経験をさせていただけてとても光栄です。

まだまだ旅は続きます!
舞台上から皆様とお会い出来るのを楽しみにしております!

さて、話は変わりまして。
皆様は、高知県といえば何が思い浮かびますか?

たくさん浮かぶと思いますが、私が今回満喫した「高知県といえば」をお話しますね!

まずはホテルの近くにそびえ立つ「高知城」!



中にも入りまして、お城からの景色も見てきましたよー!
ボランティアの案内の方からとても興味深い面白い話を聞くことが出来ました!

そして次は「はりまや橋」!



夜に通ったのですが、ライトアップが素敵でした!
歴史を調べると紆余曲折あった橋のようですね…

最後はこちら!「かつお」!



やっぱり高知に来たら鰹が食べたい!!
ということで、お店で脂の乗った美味しい鰹のたたきをいただきました!
普段はポン酢で食べるのですが、この時食べたのは…塩!
これもまた美味しい!!

お店の方に聞いたのですが、今年の鰹は脂の乗った美味しい鰹が多いのだそう。
そんな機会に食べることが出来るなんてラッキーでした!!

私の「高知県といえば」いかがでしたか?
皆様が思い浮かべたものはありましたかね?

短い時間ではありましたが、とても充実した時間を過ごせました!

それでは、最後はこちら!
なんと楽屋にいただいた梨です!!



一緒に写ってくださったのは裏付きでお世話になっている坂井さん。
初めてこんなに大きな梨を見ました!
お顔と並べてこの大きさ!!
味はとってもみずみずしくて美味しかったです!

また高知県に来れたらいいなぁと思いつつ、次は香川に向かいます!

香川といえば…何が思い浮かびますか?


上林未菜美
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 09:17 | comments (x) | trackback (x) |
旅前の最終確認
どーもー、ご無沙汰しております、加賀谷です

さてこれはなんでしょう?




そうですね!綱場と僕の腰回りです!
わかった方はすごい!
はい、それだけです……

さて、クリスマスキャロルは稽古場を終えて今日は四国に行ってから公演(仕込んで本番やって撤去して)をスムーズに行うために東京の某大ホールで本番セットを組んでおります
ここで如何に旅仕様に変えていくかで旅の命運が決まってしまうと言っても過言ではありません!!

……言い過ぎました。

ですが速く大道具セットを仕込めたらその分、他のセクションの時間も多く取れるためより良い舞台にできるのです!!

なので今日、各セクションは旅を想定して限られた時間でスムーズに出来るように工夫を凝らしております。

そのうちの一つがこれ



写真は人形と呼ばれるものを抜き丁番というものに差し替えたものです、またその際どこの人形なのかを一目でわかりやすくするため色ガムを貼って相判を書いていきます。
今回の2階部分はオレンジ色のようですね〜
他にも上手の物は赤、下手は青、センター黄色などなど最初にどこに運ぶかを一目でわかりやすくしております。時短ですね〜

仕込みが始まったということは間も無く本番です!本番が始まる前に準備する事が如何に大事なのかそれは役者もスタッフも変わりませんね


それでは最後にクイズです、鏡越しにカメラ目線をしている、これは誰でしょう?
※ヒント 今年のクリスマスキャロルのブログ写真に毎回写っているそうです



えー、現場からは以上です!!

加賀屋崇文
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 07:26 | comments (x) | trackback (x) |
そういえばそうだった
矢﨑です。

3年目となるとブログのネタを探すのも一苦労。

セットや小道具の写真。
稽古場での風景。
愉快なキャストやスタッフの紹介。
色々出尽くしただろうし、後続の人たちのことも考えないとな…

そんなことを考えながら稽古場へ行く道すがらふと見上げるとそこには…




東池袋にある、あうるすぽっと

専門学生でまだ演劇というものが全くなにもわかってない頃にここで初めて昴の『クリスマスキャロル』を見たことを思い出します。

舞台のことはほとんどなにも知らず、舞台は舞台上でしか行われないと思っていたのが、終盤で鶏屋さんが客席登場してきて自分の真横を駆け抜けて行ったのに驚いたことを覚えてます。

その後はリーディングキャロルがホワイエで開催され、毎年の恒例として観に行き観客の1人として楽しんでいました。

そこから数年、色んな情勢やコロナという見えないウィルスによりクリスマスシーズンの定番がなくなり寂しい日々を送っていた頃、座内のお知らせでキャロルをまたやると聞いてワクワクしてました。

いざキャスティングの発表を見ると、自分の名前があり観る側から演ずる側になってワクワクがソワソワに変わりました(笑)

そこから3年…
人との関わり方や社会がガラッと変わり、新しい時代になったなと思いました。
そのなかでも、こうやって演劇が求められるというのはありがたいことです。

これから行く地、そして今年でファイナルを迎える高円寺でのキャロル。

1年の月日を経て更にパワーアップしたキャロル!

是非、皆様どうぞご家族、ご友人と観に来てください!

矢﨑和哉
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 12:34 | comments (x) | trackback (x) |
三十路のクリスマス・キャロル!
こんにちは!
笹井達規です!
若い頃のスクルージ、葬儀屋、鳥屋、フレッドパーティーの客と、色々演じております。

只今「クリスマス・キャロル」絶賛稽古中です。
といっても、もう終盤。最後までより良い作品をお届けしようと足掻いております。

さて稽古後にも裏付きスタッフは残って作業をしてくれています。そんな一場面をパシャリ。




先輩で衣装チーフの関泰子さんと、小道具チーフの加藤和将さんが話し合っております。お二方ともとても頼りになる先輩です。

左に裏向きで写っているのは奥から新藤真耶さんと坂井亜由美さんですね!

ピースサインの男の左にいるのが、先日紹介されていた上林未菜美さん。

先輩たちの姿をじーっと見つめる準劇団員の工藤凪紗さん。
今年入ったばかりで慣れないことも多いと思いますが、凄く頑張ってくれています!

そしてピースサインのおちゃらけた男が、同期の近藤瑞希です。

もう一枚良い写真があったのですが、顔が疲れていて映りが悪いと、本人からNG食らいました…

今回近藤にはだいぶ助けられています。
同じ座組に同期がいるって言うのは、安心感が違いますね。何たって学生時代から10年近くの付き合いで、良い所も悪い所もお互い知り尽くしてますから、何より楽なのです。


私事ですが先日30歳になりました。
三十路です。いつまでも若手じゃいられません。白髪も増えてきたし…
この「クリスマス・キャロル」と共に成長していきたいと思います!
そして将来は、今回宮本充さんの演じているスクルージを!!
一昨年に演じた過去のクリスマスの聖霊もまたやりたいけど!!

笹井達規
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 22:06 | comments (x) | trackback (x) |

  
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