2024,12,10, Tuesday
旅(首都圏)の思い出
こんにちは!「進行役」、そして「過去の精霊」を演じています、林佳代子です!本日のブログ担当ー!と、言いましても何を書いたら良いのか‥と、いつも迷うところです。今回は、とりとめもなく携帯のPhotoを見ながら振り返ってみます!
このツアーは、11/18の劇場入り(タクトホームこもれびGRAFAREホール)での最終舞台稽古から始まりました。
11/23 千葉で初日。
本番直前の女子楽屋。緊張している‥はずの時間ではあります。
開演前、舞台の上で皆さま元気です。
11/25 板橋
劇団昴の稽古場がある大山駅が最寄りです。
ここで、今回の過去クリスマスの精霊の紹介。1991年から始まった劇団昴の「クリスマス・キャロル」は、数年ごとに台本もキャストも変わり、その数だけ精霊もいるのですが、同期の遠藤英恵が演じた初演の過去のクリスマスの精霊は、お姫様の様な美しい精霊でした。アフロヘアーの精霊もありました。今回は、ムチを持ってスクルージを導きたいとの私の思いつきがあったのですが、それで衣装の仲村祐妃子さんがこのようなスタイルにしてくださった?のかしら。動きやすいです!因みに昨年も書いたかもしれませんが、私が劇中持っているのは、本当にしなるムチです。私の希望でハート型に(加藤和将君が)細工してくれました。
@劇団昴/無断転載厳禁
11/26 船橋
開演前には、舞台に集まって舞台監督の道場さんより、(劇場ごと舞台が異なるので)舞台説明や、注意事項を聞き、ワイヤレスマイクチェック、暗転確認、歌やダンス、その他の確認。
その日の帰り
ちょっと、ほっこりしましょうと、グリーン車に乗って車中で乾杯。静かに大人飲み!その日の充実感と共に、なんと美味しかったことよ!
11/27 船橋2日目
出がけ2分で詰め込んだお弁当。
姉が幼稚園の頃に使っていた小さなアルミのお弁当箱。油の乗ったカジキマグロの味噌漬けと、ニンニクベーコンピーマン炒め。
12/1 立川に向かう
車内で、「ドキドキしている私」を扉に発見
銀杏が綺麗。劇場横の公園です。
12/4 練馬
楽屋口前の銀杏もお見事。
毎日、開演の約2時間前に、全員で歌の発声練習。
劇場によって音の響きが違うので、そのチェックをして台詞をどう発声すべきか確認してます。
ラストシーンの歌を歌いながら、間奏中の演技チェック。
フリータイムは、小道具整えたり、発声したり、余念がありません。
(オマケ) 元気な黒装束4人組
大きな衣装ボテ(箱)に入った衣装や小道具達は、いつでも出動できるように、スタッフメンバーによってしっかり準備されています。
12/5 町田
いつも通りの時間がやってきて、今日はクラッチット家族で、打ち合わせしてますよ。セットの2階エリアより盗み撮り。
私は、過去の精霊を演じている時このポジション(ベッドの上)から「過去のクリスマスの精霊〜!」と、叫んでいるのです。
舞台セットの2階は、スクルージが殆どの場合使っていますが、私の登退場が2階という事もあり、フリータイムでは、私は毎日2階エリアでウォーミングアップしています。その時すでにスタンバイされている物には触りませんけど、でも、この時間、邪魔な物が2階の真ん中にいつもいるんですよー!
コレ!
5つ上の写真にも写っているでしょう?
なんだか、コッペパンの焦げたみたいな、ちょっと憎たらしい物体。そうです、スクルージが劇中ずーっと履いているスリッパ!
でもよく見ると、先っぽが、かなりハゲていて‥。最初見た時は新品だったような。そうですよね、みっちゃん(スクルージ役の充)が毎日コレを履いて、階段登ったり降りたり、跪いたり、転がったり、踊ったり‥‥健闘の証ですよね!コッペパンスリッパさん、ありがとう!(みっちゃん、ありがとう。)
12/6
あ!そうだ。ブログ担当の日だ!
ということで、開演前のあわただしい中、今まで撮ったことのないシルクハットのかっこいいスリーショットをお願いしに、男性楽屋へ。
うふふ‥。
なんだか、昭和の演芸番組に登場しそうな私たち‥(先輩方スミマセン)
袖で、今日のオープニングのネタは、どうする?こうする?と生き生き語る牛山さん。面白く無いと言いながら別のネタを提供する伊藤さん。お二人の大先輩に挟まれて、毎日ドキドキワクワクの日々を過ごしてきました!明日は松戸。残りステージも新鮮な気持ちで参ります!
こんにちは!「進行役」、そして「過去の精霊」を演じています、林佳代子です!本日のブログ担当ー!と、言いましても何を書いたら良いのか‥と、いつも迷うところです。今回は、とりとめもなく携帯のPhotoを見ながら振り返ってみます!
このツアーは、11/18の劇場入り(タクトホームこもれびGRAFAREホール)での最終舞台稽古から始まりました。
11/23 千葉で初日。
本番直前の女子楽屋。緊張している‥はずの時間ではあります。
開演前、舞台の上で皆さま元気です。
11/25 板橋
劇団昴の稽古場がある大山駅が最寄りです。
ここで、今回の過去クリスマスの精霊の紹介。1991年から始まった劇団昴の「クリスマス・キャロル」は、数年ごとに台本もキャストも変わり、その数だけ精霊もいるのですが、同期の遠藤英恵が演じた初演の過去のクリスマスの精霊は、お姫様の様な美しい精霊でした。アフロヘアーの精霊もありました。今回は、ムチを持ってスクルージを導きたいとの私の思いつきがあったのですが、それで衣装の仲村祐妃子さんがこのようなスタイルにしてくださった?のかしら。動きやすいです!因みに昨年も書いたかもしれませんが、私が劇中持っているのは、本当にしなるムチです。私の希望でハート型に(加藤和将君が)細工してくれました。
@劇団昴/無断転載厳禁
11/26 船橋
開演前には、舞台に集まって舞台監督の道場さんより、(劇場ごと舞台が異なるので)舞台説明や、注意事項を聞き、ワイヤレスマイクチェック、暗転確認、歌やダンス、その他の確認。
その日の帰り
ちょっと、ほっこりしましょうと、グリーン車に乗って車中で乾杯。静かに大人飲み!その日の充実感と共に、なんと美味しかったことよ!
11/27 船橋2日目
出がけ2分で詰め込んだお弁当。
姉が幼稚園の頃に使っていた小さなアルミのお弁当箱。油の乗ったカジキマグロの味噌漬けと、ニンニクベーコンピーマン炒め。
12/1 立川に向かう
車内で、「ドキドキしている私」を扉に発見
銀杏が綺麗。劇場横の公園です。
12/4 練馬
楽屋口前の銀杏もお見事。
毎日、開演の約2時間前に、全員で歌の発声練習。
劇場によって音の響きが違うので、そのチェックをして台詞をどう発声すべきか確認してます。
ラストシーンの歌を歌いながら、間奏中の演技チェック。
フリータイムは、小道具整えたり、発声したり、余念がありません。
(オマケ) 元気な黒装束4人組
大きな衣装ボテ(箱)に入った衣装や小道具達は、いつでも出動できるように、スタッフメンバーによってしっかり準備されています。
12/5 町田
いつも通りの時間がやってきて、今日はクラッチット家族で、打ち合わせしてますよ。セットの2階エリアより盗み撮り。
私は、過去の精霊を演じている時このポジション(ベッドの上)から「過去のクリスマスの精霊〜!」と、叫んでいるのです。
舞台セットの2階は、スクルージが殆どの場合使っていますが、私の登退場が2階という事もあり、フリータイムでは、私は毎日2階エリアでウォーミングアップしています。その時すでにスタンバイされている物には触りませんけど、でも、この時間、邪魔な物が2階の真ん中にいつもいるんですよー!
コレ!
5つ上の写真にも写っているでしょう?
なんだか、コッペパンの焦げたみたいな、ちょっと憎たらしい物体。そうです、スクルージが劇中ずーっと履いているスリッパ!
でもよく見ると、先っぽが、かなりハゲていて‥。最初見た時は新品だったような。そうですよね、みっちゃん(スクルージ役の充)が毎日コレを履いて、階段登ったり降りたり、跪いたり、転がったり、踊ったり‥‥健闘の証ですよね!コッペパンスリッパさん、ありがとう!(みっちゃん、ありがとう。)
12/6
あ!そうだ。ブログ担当の日だ!
ということで、開演前のあわただしい中、今まで撮ったことのないシルクハットのかっこいいスリーショットをお願いしに、男性楽屋へ。
うふふ‥。
なんだか、昭和の演芸番組に登場しそうな私たち‥(先輩方スミマセン)
袖で、今日のオープニングのネタは、どうする?こうする?と生き生き語る牛山さん。面白く無いと言いながら別のネタを提供する伊藤さん。お二人の大先輩に挟まれて、毎日ドキドキワクワクの日々を過ごしてきました!明日は松戸。残りステージも新鮮な気持ちで参ります!
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 13:24 | comments (x) | trackback (x) |
TOP PAGE △