劇団昴公演BLOG

『評決』公演が、六本木・俳優座劇場にて千秋楽を迎えているころ。
『アルジャーノンに花束を』チームは、高知県に入りました。

四国巡演の皮きりは、高知市民劇場さんの例会から始まりました。
高知市民劇場さんは、ななんと五例会連続で、前例会の会員数をクリアしてるそうです！
このコロナ禍の中、すごいですね！
恒例の、大入り袋をいただきました。
終演後、出演者たちと演出・菊池准さんと、写真を撮りました。


大きな大入り袋を囲んで

（※撮影時のみマスクを外しています）


前回の中国ブロック巡演から、2ヶ月半振りの本番。
大丈夫かなと一抹の不安はありました。
でも本番がスタートすると、身体が覚えている部分と、休演中の2ヶ月半にじぶんの中で新たに芽生えたものとが合わさって、良い状態になっているのではないかと思いました。


あ、僕はチャーリー・ゴードン役の、町屋圭祐です。


高知は、坂本龍馬さんの出身地。
喫茶店でコーヒーを注文しても坂本龍馬に会えます。



注文をウェイトレスさんに注文すると、彼女が、
「りょうま、ワン」
と厨房にオーダーを通すのがすてきでした。
ひと口飲むとこんな感じ↓



劇団昴第三次アルジャーノンに花束を、ラスト巡演、はりきって行ってまいります！
町屋圭祐でした。

『評決』の興奮冷めやらぬ中、
『アルジャーノンに花束を』のツアーが
順調に進んでおります。
ツアーの様子はまもなく順次掲載していきます
お楽しみに!