名古屋とおまけの鳥屋
来ました!名古屋!



ということで、こちらのブログは太めの紳士、ディック、トッパー、ビジネスマンを演じておりました矢﨑和哉がお送りします。

今年、裏のお仕事で近くの刈谷のほうに来ましたが、個人的には友達と2年ほど前に思いつきの初詣で熱田神宮に来て以来の名古屋です。
西口の地下街でモーニング食べたのをふらっと通ったときに思い出しました。


さて、最近スマホさんがお話を聞いてるようで、愛知や名古屋の話をしていたからかYouTubeのおすすめにに愛知のうんちく的なものをオススメされて見てみました。

まずは皆様 こちらの漢字読めますが?

「 杁 」

愛知の方は馴染みのある字だそうで、読める方が多数いる一方、他県の人にはなかなか読めない字だそうです。

これは "いり"と読むそうで、愛知県は丘陵の多い土地らしく、高低差で畑に水を引きにくいところで使われた水路の装着のことを示すそうです。

常用ではなく、当用漢字ということで日本で作られたとか…
苗字で使う方もいるので知ってる人は知ってるかもな、うんちくコーナーでした!

さて、3ヶ所目となりますこちらは日本特殊陶業市民会館!



前日のキャストやスタッフ休演日の名古屋の各々の過ごし方を小耳に挟みつつ、仕込み本番を迎えました。

初日の最後のシーンが暗転していく中、客席から「ブラボー」の声。
2日目も暖かい拍手に包まれました。

個人的なここだけの話ですが、こちらのビレッジホールは盆舞台で舞台上が揺れやすく、盆の上は足元が若干ながら浮き沈みして不安定なため、ソワソワしながらやっておりました。
でも、不安定な足場に地に足をつけて立たねばなりません。
より一層集中しましたね。なかなかできない経験でした!

名古屋の皆様ありがとうございました!

おまけを2つほど…


こちらは、初日のロビー交流会のときの宮本充さんと山口研志さん
沢山の方々に囲まれて嬉しそうです。





タイトルにあった鳥屋について…
若手(?)男性の楽屋は地下だったのですが地下にはこんな表示が…


キャストの笹井くんが鶏屋なので冗談で「笹井の楽屋はあっち」なんて遊びましたが、こちらの劇場は電動の花道が地下から出てくる仕組みらしく、下の写真の客席が外され下から出てくるようです。


おそらく鉄部のところが開くのかと…
その袖部分となる場所が「鳥屋」というそうです。

長々と書いてしまいましたが、以上です!
これにて我々は次の地、津へ向かいます!

矢﨑
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 19:34 | comments (x) | trackback (x) |

  
CALENDAR
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
<<   11 - 2025   >>
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
CATEGORIES
OTHERS
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート