リレーインタビュー!遠藤鮎喜さんから遠藤英恵さんへ
遠藤鮎喜:皆様こんにちは。

吉田青年役の遠藤鮎喜です。

今回は僕から塚口やす代役の遠藤英恵さんに質問させて頂きます。


ところで!

皆様お気づきですか?

今回の「無頼の女房」、遠藤さんが3人もいるんです。

今回インタビューする遠藤英恵さん

塚口圭吾役の遠藤純一さん

そして僕、遠藤鮎喜の3人です。

「遠藤!」と誰かが呼ぶと3人とも返事をします。

※ちなみに、全員血の繋がりはありませんよ。



遠藤鮎喜:さて、インタビューに移りませう。英恵さん、よろしくお願いいたします!


遠藤英恵


遠藤鮎喜:演じるやす代さんはどんな人ですか?


遠藤英恵:太陽のようにおおらかな人。

天真爛漫、女性として魅力ある人。

演出家いわく、太っ腹な人。


遠藤鮎喜:過酷な状況でも明るさを忘れないやす代さん、ハードな稽古でも笑顔を絶やさない英恵さんと重なります。

では次の質問。

今回、文豪をモデルにした人物が多いということで、

お好きな作家は?


遠藤英恵:随筆家ですが、須賀敦子。

「トリエステの坂道」、「コルシア書店の仲間たち」など、読んでいるうちについ引き込まれてしまう。


遠藤鮎喜:なにやら素敵なタイトルがズラリ!

公演が終わったら、ぜひ読んでみたいです。

かなり体力を消耗する役だと思いますが、休日の過ごし方は?


遠藤英恵:録画した番組を見たり、近くのいくつかのスーパーマーケットめぐりをしたり、

料理の本を見ながらおいしいもの作り。


遠藤鮎喜:英恵さんの作るニンジンケーキは絶品です。

最後に、ブログをご覧の皆様へ一言お願いいたします。

遠藤英恵:登場人物一人一人がキラキラして、昭和の香りいっぱいの面白い舞台を今皆で作ってます。

演出の北村総一朗さんをはじめ出演者、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


遠藤鮎喜:英恵さん、ありがとうございました!

通し稽古も始まり、本番に向けてラストスパートですね。

ではでは、「そのうちトリオ・ザ・エンドウ(純一さん命名)で写真撮りたいなあ」

などと妄想しつつ、今回はこの辺で。



遠藤鮎喜
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 00:30 | comments (x) | trackback (x) |

  
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