2020,10,01, Thursday
下関市民劇場での公演が終わり、北九州市民劇場での公演が始まりました。
北九州市民劇場では、8回も公演をさせていただきました。
毎日、沢山の会員の皆さんが劇場に来てくれて、僕たちの芝居を観ていただける。
こんなに嬉しいことはありません。
世の中がウイルスによっておかしくなってから、よりいっそうそう思います。
こんなにたくさん芝居が好きな方々がいる。
カーテンコールで皆さんの姿を見るたびに本当に芝居をやっていて良かったなと心から思います。
最後はなんと会員の皆さんがお見送りをするために待っていてくださいました。
お見送りの際、運営サークルの一人の方が、去年、僕が出演した「南吉野村の春」を観てくださっていて、少しだけお話をさせていただきました。
もっとお話したかったですが、今はこういう状況なので我慢です。
またお会いしたときにしっかりとお話したいです。
その方から「またpit昴にお芝居観に行くね」と言っていただきました。
本当に嬉しかったです。
最初から最後まで、本当に本当に幸せな気持ちになりました。
北九州市民劇場さん
ありがとうございました!
そして、次の公演地は別府市民劇場です。
なんと記念すべき100回目の例会でした!!
そんな記念すべき公演をやらせていただきました!
袖から出ていくときも「100回目だ~100回目だ~」
と思いながらいつもより緊張していたかもしれません(笑)
このお手紙を見ながらまた幸せを感じました。
記念すべき100回目の公演、幸せでした。
別府市民劇場の皆さん
ありがとうございました!
次の公演地、大分市民劇場へ!
大分市民劇場さんでは、銘菓ざびえるをいただきました!
そこにこんなお手紙が
美味しいお菓子と心温まるお言葉に感無量でした。
皆さんにお芝居を観ていただけたことが本当に嬉しかったです!
こうして皆さんに出会たことに感謝し、これから続いていく公演を楽しんで行こうと思います!
大分市民劇場のみなさん
ありがとうございました!
加藤和将
| 稽古場日記::アルジャーノンに花束を | 14:35 | comments (x) | trackback (x) |
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