倉敷演劇鑑賞会
アリス・キニアン役あんどうさくらです。
ひと月近くあった中国地方の巡演もいよいよ最後の地となりました。

中国ファイナルは倉敷でございます!
岡山に始まり、岡山に終わる今回の公演。
五月の初めに路面電車に揺られて会場に向かったのが随分と前のように感じます。


中国地方巡演は12ヶ所のホールで公演をします。
ホールが違えば、ホールの大きさも形も違います。
声の響き方も違いますし、音楽向きのホールなどでは、セリフが聞こえにくい席があることもあります。
旅公演では大きなホールが多いので、舞台前にマイクを設置してありセリフを拾ってくれています。



こちら、バウンダリーマイクというそうです。
このマイクがあるおかげで、横向きでも後ろ向きでも、音楽が流れているシーンでもセリフを客席に届けることができるのです。
その繊細な調整をされているのが、音響さん。



音響席は、毎回客席の後ろの方にあり、そこから舞台を見て操作されています。
ほんとーーーーに!頼もしい限りです…!

音響さんだけでなく、照明や舞台部の皆さん、そして市民劇場のみなさまに支えられて、無事に最後の地で舞台に立てることができました。
千穐楽の本番前、会員の皆さんがロビーにいらっしゃる前にそっと伺いました。



ロビーには皆さんの楽しみにしている声やお芝居の感想が、花束のように飾られていました。
あたたかいお言葉に目が潤みつつ、楽しんでいただけるよう頑張るぞ…と身が引き締まりました。
コロナ禍のため直接の交流は難しいですが、このようにあたたかく歓迎の気持ちをいただき、本当にうれしかったです。


倉敷の劇場、芸文館は美観地区にも近く、初日の仕込みの後にはご飯がてらお散歩へ。
友人からオススメされていた「くらしき桃子」にて、ちゃっかり枇杷パフェを食し英気を養ったのでした。
いやあ、中国地方美味しいものがたくさんで…すっかり魅了されてしまいました…うっとり。



最後までひとつの公演もかけることなく無事に千穐楽を迎えることができたのは、本当にすごいことだと実感しております。
観に来て下さる方々の中にもそれぞれ日常があり、コロナ禍での観劇はいつもと違う緊張感や不安もあったことと思います。
そんな日々の中で今回足を運んでくださったことに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
観に来てくださったみなさまの心に、何か残る舞台なっていることを願いつつ。




千穐楽、終演後の一枚。


あんどうさくら
| 稽古場日記::アルジャーノンに花束を | 09:59 | comments (x) | trackback (x) |

  
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