劇団昴公演BLOG

アメリカボストンの爆破事件、容疑者兄弟を逮捕するため付近を閉鎖、
投入された警官隊多数、
情報では手榴弾も飛び交うほどの凄惨な現場。

「汚れた手」は、地下組織同士の抗争という側面もあり、爆破、爆発、そんな言葉も出てきます。
本日は「言葉」という武器を用いた緊張感のある場面の稽古。

……………。



そんな稽古場ですが、
休憩になるとこんな話題が飛び出すことも…
知り合いのお客様が、
「よごれた手」を「けがれた手」と言っていたいう話。

不肖、大島も劇団事務所で制作の方に
「これ、読み方どっちなんですかね」と尋ねた記憶が…
いやはやお恥ずかしい。
その方の気持ち分かります！！

これ以上、お客様に恥をかかせてはいけないっ！

このブログを通じて、声高らかに言わせていただきます。



『よごれた手』なんですっ！！