2013,07,27, Saturday
食べ物ブログ担当・森崎次郎役の遠藤純一です。
今日は広島安佐南での公演だったのですが、舞台が終わり楽屋へ戻るとサプライズが!
実は旅立つ前に、今回お招きいただいた市民劇場の皆様へ、『親の顔』出演者一同の似顔絵付きのメッセージを書いた絵手紙を贈らせていただきました。
そのなかで、呉の皆様に宛てた僕のメッセージの中に、呉の名産『フライケーキ』なるものを食べてみたいなぁ…と書いたのですが、今日、楽屋にそのフライケーキを届けていただけたのです。
フライケーキを販売してるお店が、呉での公演当日お休みだったので、呉市民劇場の方が、日を改めて安佐南の会場まで差し入れしてくださったのです!
なんと云うサプライズ!
思いもよらず念願叶いました。
終演後、みんなで美味しくいただきました。
そして安佐南の皆様!
お酒の差し入れありがとうございました。
訪れる土地々々の皆様のあたたかいおもてなしに、いつも感謝感激しております。
本当にありがとうございます。
さて、話は変わって、しのぶさんの路面電車に続いて、久しぶりの鉄ネタもちょこっと!
本日の公演終了後、宿に戻るルートを変更して、JR可部線に乗ってみました。
2両編成の可愛い電車。
しかし、これ…実は東京の地下鉄だった車両!
およそ30年の時を超えて、再び広島の地で巡り会えるとは…
昔の名前は千代田線!
国鉄時代、常磐線が
地下鉄千代田線に乗り入れる車両として使っていたものです。
この顔。
懐かしいと感じたあなたは千代田線通です!
そして久しぶりの食べ鉄!駅そばめぐりの旅!
広島駅の駅そばのうどんは、なんと地元の球団カープにちなんだ『赤うどん』
麺が赤いのです!
赤いきつねではありません。
もう一度言います!
麺が赤いのです!
こんな立ち食い見たことない!
しかし、意気地なしの僕は…、ノーマルな肉天うどんを注文。
これはこれで美味しくいただきました。
更に、ホームを散策してると懐かしい物を発見!
洗面所です。
昔、長距離列車が停まる大きな駅には、必ずこういうものがありました。
SLが全盛期だった頃、機関車から吐き出される煙で、乗客の顔も煤で汚れたとか。
そんな長旅でついた汚れを洗い流す役目もあったようです。
時とともに駅もその姿を変え、機能的になり、かつての名残を感じさせてくれるものも、どんどん消えゆく運命にあります。
しかし、ここ広島には、新しいものと共に大切に残されていました。
可部線で働いている元千代田線といい、洗面所といい、広島には貴重なものが現役で生きています。
いろんな事に感動した一日でした。
遠藤 純一
今日は広島安佐南での公演だったのですが、舞台が終わり楽屋へ戻るとサプライズが!
実は旅立つ前に、今回お招きいただいた市民劇場の皆様へ、『親の顔』出演者一同の似顔絵付きのメッセージを書いた絵手紙を贈らせていただきました。
そのなかで、呉の皆様に宛てた僕のメッセージの中に、呉の名産『フライケーキ』なるものを食べてみたいなぁ…と書いたのですが、今日、楽屋にそのフライケーキを届けていただけたのです。
フライケーキを販売してるお店が、呉での公演当日お休みだったので、呉市民劇場の方が、日を改めて安佐南の会場まで差し入れしてくださったのです!
なんと云うサプライズ!
思いもよらず念願叶いました。
終演後、みんなで美味しくいただきました。
そして安佐南の皆様!
お酒の差し入れありがとうございました。
訪れる土地々々の皆様のあたたかいおもてなしに、いつも感謝感激しております。
本当にありがとうございます。
さて、話は変わって、しのぶさんの路面電車に続いて、久しぶりの鉄ネタもちょこっと!
本日の公演終了後、宿に戻るルートを変更して、JR可部線に乗ってみました。
2両編成の可愛い電車。
しかし、これ…実は東京の地下鉄だった車両!
およそ30年の時を超えて、再び広島の地で巡り会えるとは…
昔の名前は千代田線!
国鉄時代、常磐線が
地下鉄千代田線に乗り入れる車両として使っていたものです。
この顔。
懐かしいと感じたあなたは千代田線通です!
そして久しぶりの食べ鉄!駅そばめぐりの旅!
広島駅の駅そばのうどんは、なんと地元の球団カープにちなんだ『赤うどん』
麺が赤いのです!
赤いきつねではありません。
もう一度言います!
麺が赤いのです!
こんな立ち食い見たことない!
しかし、意気地なしの僕は…、ノーマルな肉天うどんを注文。
これはこれで美味しくいただきました。
更に、ホームを散策してると懐かしい物を発見!
洗面所です。
昔、長距離列車が停まる大きな駅には、必ずこういうものがありました。
SLが全盛期だった頃、機関車から吐き出される煙で、乗客の顔も煤で汚れたとか。
そんな長旅でついた汚れを洗い流す役目もあったようです。
時とともに駅もその姿を変え、機能的になり、かつての名残を感じさせてくれるものも、どんどん消えゆく運命にあります。
しかし、ここ広島には、新しいものと共に大切に残されていました。
可部線で働いている元千代田線といい、洗面所といい、広島には貴重なものが現役で生きています。
いろんな事に感動した一日でした。
遠藤 純一
| 地方公演::親の顔が見たい | 23:34 | comments (x) | trackback (x) |
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