2014,07,03, Thursday
皆様、こんにちは。
シェリル・ウッド役の矢島祐果です。
昨日、神戸に到着いたしました!
私は、神戸演劇鑑賞会と京都労演での例会に参加させて頂くのは、これが2度目となります。
4年前、『クリスマス・キャロル』の例会の時は、「メリークリスマス!」という言葉が舞台でもプライベートでもあちこち飛び交う真冬でしたが、今回は、『イノセント・ピープル"原爆をつくった男たちの65年"』にふさわしい初夏です!
神戸は、111年振りの少雨とのことですが、今朝は恵みの雨が降っています。
さて、各地を巡演中の『親の顔が見たい』に続き、畑澤聖悟作品・黒岩亮演出のタッグと、劇団昴との出会いによって生まれた『イノセント・ピープル』は、2010年8月、劇団内のサードステージという自主公演として上演されました。
その後、東日本大震災があり、2013年1月に劇団の本公演として再演を果たし、この度、例会に呼んで頂けるまでに成長しました。
第二次世界大戦から現代までの65年間の、五人の男たちとその家族の人生を描いたこの作品。
テーマのひとつでもある「時の流れ」を、私たちとしても感じずにはいられません。
いよいよ、本番。
皆様との出会いの場を実り多きものにする為にも、コンディションを整え、最高の舞台をお届けできるよう励みますので、どうぞ、ご期待下さい。
シェリル・ウッド役の矢島祐果です。
昨日、神戸に到着いたしました!
私は、神戸演劇鑑賞会と京都労演での例会に参加させて頂くのは、これが2度目となります。
4年前、『クリスマス・キャロル』の例会の時は、「メリークリスマス!」という言葉が舞台でもプライベートでもあちこち飛び交う真冬でしたが、今回は、『イノセント・ピープル"原爆をつくった男たちの65年"』にふさわしい初夏です!
神戸は、111年振りの少雨とのことですが、今朝は恵みの雨が降っています。
さて、各地を巡演中の『親の顔が見たい』に続き、畑澤聖悟作品・黒岩亮演出のタッグと、劇団昴との出会いによって生まれた『イノセント・ピープル』は、2010年8月、劇団内のサードステージという自主公演として上演されました。
その後、東日本大震災があり、2013年1月に劇団の本公演として再演を果たし、この度、例会に呼んで頂けるまでに成長しました。
第二次世界大戦から現代までの65年間の、五人の男たちとその家族の人生を描いたこの作品。
テーマのひとつでもある「時の流れ」を、私たちとしても感じずにはいられません。
いよいよ、本番。
皆様との出会いの場を実り多きものにする為にも、コンディションを整え、最高の舞台をお届けできるよう励みますので、どうぞ、ご期待下さい。
| 地方公演::イノセント・ピープル | 14:22 | comments (x) | trackback (x) |
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