「親の顔が見たい」近畿編 大坂史子
本日のブログは、私、柴田純子こと大坂史子が担当させて頂きます。

『親の顔が見たい』近畿ツアー、会員の皆様に支えられながら姫路の例会を無事に終える事が出来ました。本当にありがとうございました!

そしてやって来ました、麗しの港町・神戸!

私が神戸に初めて訪れたのは二十歳位の時。異人館を巡り、貸衣装を着て、ウキウキで記念撮影した事を懐かしく思い出します…。
あの頃私は若かった(笑)

2度目の神戸は劇団昴『宮沢賢治・宛名のない手紙』の旅公演。
かれこれ16年ほど前に呼んで頂いた作品で、私は賢治の妹を演じておりました。
あの頃はたぶん20代後半…まだまだ私も若かった!

そして今回、『親の顔が見たい』で3度目の神戸。初演の時は私より歳上だった「柴田純子」さんの年齢をとうに越え、すっかりオトナになりました(笑)

………オトナになったはずなのですが、実は密かにイタズラ好きな人が多いこの座組。日々繰り広げられる罪のない些細なイタズラに、ついつい「元コドモ」な部分の割合が多くなってしまう今日この頃なのであります。

中でもとばっちりを受けているのは27人目のメンバー(『親の顔』はスタッフ・キャスト、総勢26名の座組です)、犬たろう。
犬たろうとは戸田なつき役・落合るみ嬢の愛犬。たまに楽屋にも遊び来ます。


姫路の例会では、市民劇場の会員の皆様が各楽屋に沢山のお花を飾って下さいました。
姫路城の桜にも増して、素敵なステキな香りが私達の心を癒やしてくれました。
優しいお心遣いを本当にありがとうございました!



そのお花をうっとりと愛でていた犬たろう♪


姫路入りする新幹線でもご覧の通り。先輩方に可愛がられる犬たろう♪







もちろん私も!


この重苦しいお芝居に立ち向かうに当たって、あなたは大きな癒しを与えてくれているよ。ありがとう、犬たろう!


さて…今日は神戸初日。
楽しむ時はとことん楽しんで、集中するときはスパッと集中して、我々の大切な作品を皆様の心にお届けしなければ…。
神戸の皆様、お会いできるのを楽しみにしております!
どうぞよろしくお願い致します!


           大坂 史子
| 地方公演::親の顔が見たい | 10:29 | comments (x) | trackback (x) |

  
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