氷山の水面下の部分
稽古場では立ち稽古が順調に進み、
いよいよ中盤の山場を迎えております。

今回の「谷間の女たち」は作家アリエル・ドルフマン氏が
1973年のチリ・クーデターとその後のチリの状況をベースに書いた戯曲です。

というわけで稽古場にはチリ関連の書籍が


さらに翻訳家の水谷八也先生からもお借りした


個人的に購入した(この本の翻訳も水谷先生でした。)


他にも今回の座組で映像資料を観たりと、
氷山の水面下の部分は確実に大きくなっています。

もちろん皆様にお見せする「水面上の氷山」も!

初日まであと19日!
劇場でお待ちしております!


本日のブログは兵士役の原一登(ハラカズノリ)でした。
| 稽古場日記::谷間の女たち | 02:48 | comments (x) | trackback (x) |

  
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