2023,09,13, Wednesday
今回、『イェルマ』の企画制作をしております、磯辺万沙子です。
昨日の読売新聞夕刊に、『イェルマ』について語る演出家金澤さんの、記事が出ました!
読売新聞の森重記者の取材でした。
森重さんのあらゆる角度からの質問、取材は、本当にテンポ良く、つい、ホンネが引き出されて来ます。
本当は、読売新聞の田上記者の取材予定だったんですが、田上さんは、あの「ジャニーズの記者会見」に行ったので、演劇担当のベテラン記者、森重さんにバトンタッチしたのでした。
田上さんがあの会見場でどんな質問なさったのか?興味深々です。
そして、実は、8月30日の毎日新聞の夕刊にも私たち『イェルマ』が掲載されたんです。
記者は、濱田元子さん。
実は、2010年上演した、畑澤聖悟作、黒岩亮演出『イノセント・ピープル』
これも私の企画制作だったんですが、その時、取材していただいたのも濱田さん!
濱田元子さんはこの取材の数日前に大阪から東京にいらして、東京の毎日新聞演劇担当として、最初の取材で、最初の記事だったんです!
池袋の喫茶店で、畑澤さん、黒岩さん、私、と、濱田さんでじっくりお話しした事覚えています。
それから、13年の年月が流れました。
今回の『イェルマ』に大いに興味持っていただき、ホント嬉しかった!
やってて良かったって思える瞬間ですね。
皆さま、この二紙、どこかで手に入れて、読んで下さい。
昨日の読売新聞夕刊に、『イェルマ』について語る演出家金澤さんの、記事が出ました!
読売新聞の森重記者の取材でした。
森重さんのあらゆる角度からの質問、取材は、本当にテンポ良く、つい、ホンネが引き出されて来ます。
本当は、読売新聞の田上記者の取材予定だったんですが、田上さんは、あの「ジャニーズの記者会見」に行ったので、演劇担当のベテラン記者、森重さんにバトンタッチしたのでした。
田上さんがあの会見場でどんな質問なさったのか?興味深々です。
そして、実は、8月30日の毎日新聞の夕刊にも私たち『イェルマ』が掲載されたんです。
記者は、濱田元子さん。
実は、2010年上演した、畑澤聖悟作、黒岩亮演出『イノセント・ピープル』
これも私の企画制作だったんですが、その時、取材していただいたのも濱田さん!
濱田元子さんはこの取材の数日前に大阪から東京にいらして、東京の毎日新聞演劇担当として、最初の取材で、最初の記事だったんです!
池袋の喫茶店で、畑澤さん、黒岩さん、私、と、濱田さんでじっくりお話しした事覚えています。
それから、13年の年月が流れました。
今回の『イェルマ』に大いに興味持っていただき、ホント嬉しかった!
やってて良かったって思える瞬間ですね。
皆さま、この二紙、どこかで手に入れて、読んで下さい。
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『イェルマ』 | 18:33 | comments (x) | trackback (x) |
2023,09,13, Wednesday
私、ドローレス役の林佳代子です。呪術師役なので、舞台上でお唱えしなければなりません。立ち稽古に入り本日初めてのお唱え…と言っても知られた宗教等ではなく、ドローレスオリジナル(または「イェルマ」という芝居の)世界観なので、どうしたものかと苦戦中です。呪文はもちろん「ロルカの詩」です!ドローレスの神秘によってイェルマの願いは、聞き入れられるのでしょうか!?
さて、本日の稽古は、20時に終わる予定でした。予定より30分以上も早く終わったのに「早くかえりましょう!!」とは言えないのです。特に若手の皆様、この時間からの作業となります。
今回は、劇団昴ザ•サード•ステージ。舞台装置は、舞台監督を務める三輪学君の号令一下、みんなで作り上げて行きます!!少しずつ稽古場が本番に向けて変化して行くのが楽しみです。(いい気なものですね、作業に加わらず申し訳ありません!)
壁に立て掛けてある、舞台の一部になるであろう材料を撮ろうと思ったら、美しい女子達(横井麻子さん、夏目陽希さん)が、勝手にポーズを取っています。
「イェルマ」は、スペインのお話ですが、イェルマの夫ファン役の中西陽介君の首に巻いてるのが、どーも「和」に見えて不思議なので撮ってみました。なんでだろ。
「一枚のハガキ」の時に、私が稽古の流れで差し上げた日本手ぬぐいなのだそうで…悪い気はしませんが、今回…なんでだろ。蝶ネクタイっぽい巻き方…。彼の役作りに何か結びついているのかもしれません。
以上、稽古場からのメッセージでした。
みなさま、本番をお楽しみに!どうぞよろしくお願いいたします!
さて、本日の稽古は、20時に終わる予定でした。予定より30分以上も早く終わったのに「早くかえりましょう!!」とは言えないのです。特に若手の皆様、この時間からの作業となります。
今回は、劇団昴ザ•サード•ステージ。舞台装置は、舞台監督を務める三輪学君の号令一下、みんなで作り上げて行きます!!少しずつ稽古場が本番に向けて変化して行くのが楽しみです。(いい気なものですね、作業に加わらず申し訳ありません!)
壁に立て掛けてある、舞台の一部になるであろう材料を撮ろうと思ったら、美しい女子達(横井麻子さん、夏目陽希さん)が、勝手にポーズを取っています。
「イェルマ」は、スペインのお話ですが、イェルマの夫ファン役の中西陽介君の首に巻いてるのが、どーも「和」に見えて不思議なので撮ってみました。なんでだろ。
「一枚のハガキ」の時に、私が稽古の流れで差し上げた日本手ぬぐいなのだそうで…悪い気はしませんが、今回…なんでだろ。蝶ネクタイっぽい巻き方…。彼の役作りに何か結びついているのかもしれません。
以上、稽古場からのメッセージでした。
みなさま、本番をお楽しみに!どうぞよろしくお願いいたします!
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『イェルマ』 | 09:44 | comments (x) | trackback (x) |
2023,09,12, Tuesday
皆さん、こんにちは。
フアン役の中西陽介です。フアンはイェルマの旦那さんです。
『イェルマ』はPit昴で上演されます。したがって稽古も実際の空間でできるというメリットがあります。
装置や道具は、稽古期間の間に、三輪学(昴の役者)舞台監督を中心に徐々に完成させていく計画です。
読み稽古が終わり、本格的な立ち稽古に入っていくにあたって、今日は舞台セット作りの作業日でした。
稽古するシーンに関係している出演者は別の稽古場で稽古、その他のメンバーはPit昴で作業をしました。
本日の別稽古場には、北村総一朗大先輩がいらっしゃいました。稽古場がピリッとします。でも、休憩時間にはみんなと和気あいあいとした雰囲気で、お話されていました。いろいろ勉強になります!
※撮影時のみマスクを外しております。
さあ、明日はまたPit昴に全員集合だ!!
フアン役の中西陽介です。フアンはイェルマの旦那さんです。
『イェルマ』はPit昴で上演されます。したがって稽古も実際の空間でできるというメリットがあります。
装置や道具は、稽古期間の間に、三輪学(昴の役者)舞台監督を中心に徐々に完成させていく計画です。
読み稽古が終わり、本格的な立ち稽古に入っていくにあたって、今日は舞台セット作りの作業日でした。
稽古するシーンに関係している出演者は別の稽古場で稽古、その他のメンバーはPit昴で作業をしました。
本日の別稽古場には、北村総一朗大先輩がいらっしゃいました。稽古場がピリッとします。でも、休憩時間にはみんなと和気あいあいとした雰囲気で、お話されていました。いろいろ勉強になります!
※撮影時のみマスクを外しております。
さあ、明日はまたPit昴に全員集合だ!!
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『イェルマ』 | 10:08 | comments (x) | trackback (x) |
2023,09,11, Monday
10月6日〜10月15日迄、東武東上線大山駅、pit昴にて上演致します「イェルマ」の稽古がスタート致しました〜!
今回、イェルマの人生を過ごすことになりました、市川奈央子です。
演出家は青年座の若き偉才の持ち主、
金澤菜乃英さん!
現在金澤さんは、演出家として色々なところで手腕を発揮されていますが、私たち劇団昴とは浅からぬご縁があるのです。
ちょうど10年前、青年座の黒岩さんが演出された「本当のことを言ってください」で、演出助手としてついてくださっていました。
またなんと今回の「イェルマ」に出演する、寺内よりえさん、永井誠さん、中西陽介くん、そして私が出演しておりました。
改めて、演出家と、役者として作品が作れることを有り難く思っております!
また、サードならでは、ベテランから若手の役者がお互いに触発されながら、心に突き刺さる作品にするため、頑張りますっ!ᕙ( • ‿ • )ᕗ
今回、イェルマの人生を過ごすことになりました、市川奈央子です。
演出家は青年座の若き偉才の持ち主、
金澤菜乃英さん!
現在金澤さんは、演出家として色々なところで手腕を発揮されていますが、私たち劇団昴とは浅からぬご縁があるのです。
ちょうど10年前、青年座の黒岩さんが演出された「本当のことを言ってください」で、演出助手としてついてくださっていました。
またなんと今回の「イェルマ」に出演する、寺内よりえさん、永井誠さん、中西陽介くん、そして私が出演しておりました。
改めて、演出家と、役者として作品が作れることを有り難く思っております!
また、サードならでは、ベテランから若手の役者がお互いに触発されながら、心に突き刺さる作品にするため、頑張りますっ!ᕙ( • ‿ • )ᕗ
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『イェルマ』 | 19:54 | comments (x) | trackback (x) |
2023,09,03, Sunday
猛暑、台風、ゲリラ豪雨、そして忘れちゃいけねぇコロナの残党を掻い潜り、やっと初日を迎えた今公演も無事千穐楽を迎えることができました。
連日観客の皆様のあたたかい拍手に支えられ公演を続けられた事、キャスト・スタッフ一同心より感謝申し上げます。
どうも みなさん こんにちは
中野渡校長役の北川勝博です。
苦楽を共にしたキャストの面々ありがとう。
裏を支えてくれた若手の仲間たちありがとう。
照明・音響で支えてくれたオペレーターのお二人ありがとうございます。
ステージ裏を牛耳る三人衆。安全速やかな進行ありがとうございます。
ロビー・受付でサポートしてくれた昴の仲間達、ありがとう。
さぁ愈々本日ラストステージ
様々な愛と葛藤を込めて演じます。
乞うご期待!!
そして次作昴サードステージ公演
「イェルマ」にバトンを渡します。
PS 写真撮れなかったけど、演出の黒岩さん大変お世話になりました。
連日観客の皆様のあたたかい拍手に支えられ公演を続けられた事、キャスト・スタッフ一同心より感謝申し上げます。
どうも みなさん こんにちは
中野渡校長役の北川勝博です。
苦楽を共にしたキャストの面々ありがとう。
裏を支えてくれた若手の仲間たちありがとう。
照明・音響で支えてくれたオペレーターのお二人ありがとうございます。
ステージ裏を牛耳る三人衆。安全速やかな進行ありがとうございます。
ロビー・受付でサポートしてくれた昴の仲間達、ありがとう。
さぁ愈々本日ラストステージ
様々な愛と葛藤を込めて演じます。
乞うご期待!!
そして次作昴サードステージ公演
「イェルマ」にバトンを渡します。
PS 写真撮れなかったけど、演出の黒岩さん大変お世話になりました。
| 稽古場日記::親の顔が見たい | 01:50 | comments (x) | trackback (x) |
2023,08,31, Thursday
《のどか》の祖母•辺見友子役の寺内よりえです。
7月17日(月)から始まった稽古。8月に入り、猛暑の中、結果、皆元気に通いました。
【いじめ】と言う繊細でヘビーな内容の作品と向き合って約6週間。
2008年初演を拝見した時の印象や、今回出演する事になって台本読み•稽古に入る前の想像とは違い、稽古後のダメ出し(黒岩演出では【ノート】と言います)では笑いが起きることが多くて新鮮でした。
黒岩さんの緻密で具体的な演出に“笑う”と言う行為で役者のバランスを整えるプラスアルファが加わり、興味深い日々でした!
演技とはいえ、内容的に自然と泣けて来ます。
泣いたり笑ったり…
稽古場って関係者の数だけドラマがありますよね。
そして…
8月27日(日)、稽古場での最終日。稽古後【搬出】し、いざ劇場へ!
さて、昨年、養成所を3カ月担当しました。
今年春、準劇団員になった内の数人が、今公演にスタッフとして初参加しています。
昴の仲間になった新星をご紹介します。
寺内を囲んで左から
工藤凪紗、関谷あずみ、葛西佳貴、福田匡伸(敬称略)
彼等にとって、稽古場や劇場で体験する全てがドキドキハラハラキラキラしているんでしょうネ。
教え子の彼等と接しては、私は【親ゴコロ】なるものを形成し膨らませる日々だったのかもしれません(笑笑)。
さて次回は今公演ブログの最後ですよ。
校長先生=北川勝博氏です。
お楽しみに!
7月17日(月)から始まった稽古。8月に入り、猛暑の中、結果、皆元気に通いました。
【いじめ】と言う繊細でヘビーな内容の作品と向き合って約6週間。
2008年初演を拝見した時の印象や、今回出演する事になって台本読み•稽古に入る前の想像とは違い、稽古後のダメ出し(黒岩演出では【ノート】と言います)では笑いが起きることが多くて新鮮でした。
黒岩さんの緻密で具体的な演出に“笑う”と言う行為で役者のバランスを整えるプラスアルファが加わり、興味深い日々でした!
演技とはいえ、内容的に自然と泣けて来ます。
泣いたり笑ったり…
稽古場って関係者の数だけドラマがありますよね。
そして…
8月27日(日)、稽古場での最終日。稽古後【搬出】し、いざ劇場へ!
さて、昨年、養成所を3カ月担当しました。
今年春、準劇団員になった内の数人が、今公演にスタッフとして初参加しています。
昴の仲間になった新星をご紹介します。
寺内を囲んで左から
工藤凪紗、関谷あずみ、葛西佳貴、福田匡伸(敬称略)
彼等にとって、稽古場や劇場で体験する全てがドキドキハラハラキラキラしているんでしょうネ。
教え子の彼等と接しては、私は【親ゴコロ】なるものを形成し膨らませる日々だったのかもしれません(笑笑)。
さて次回は今公演ブログの最後ですよ。
校長先生=北川勝博氏です。
お楽しみに!
| 稽古場日記::親の顔が見たい | 01:20 | comments (x) | trackback (x) |
2023,08,27, Sunday
私はのろいので、この年迄余り気がつかなかったが、親が子供をどれだけかわいいか。
どれだけ心配するか。
そこに愛情の問題とか、生きること、即ち人生の核があると思う。
人間が社会と繋がっている事、人を想う事の大切さを感じる。
そうした接点が、翻って自分を映す鏡だという事だ。
台本を読んで、稽古をしていて、何度も涙を流しながら、そう思った。
緻密な演出に、共演者の頑張りに背中を押されながら、良い芝居を目指している。
岡田吉弘
先日24日は森崎雅子役、服部幸子さんのお誕生日でした。
服部さんおめでとう御座います。
どれだけ心配するか。
そこに愛情の問題とか、生きること、即ち人生の核があると思う。
人間が社会と繋がっている事、人を想う事の大切さを感じる。
そうした接点が、翻って自分を映す鏡だという事だ。
台本を読んで、稽古をしていて、何度も涙を流しながら、そう思った。
緻密な演出に、共演者の頑張りに背中を押されながら、良い芝居を目指している。
岡田吉弘
先日24日は森崎雅子役、服部幸子さんのお誕生日でした。
服部さんおめでとう御座います。
| 稽古場日記::親の顔が見たい | 10:04 | comments (x) | trackback (x) |
2023,08,22, Tuesday
森崎次郎役の石田博英です。
2008年に畑澤聖悟氏(渡辺源四郎商店・店主)の書かれた今作は黒岩亮氏(劇団青年座)の演出によって劇団昴公演として産声を上げた。
その後、生みの親である両氏による作品は2010年「イノセント・ピープル"原爆を作った男たちの65年」でも実を結んでいる。
生みの親の両氏と私は両作で二度目。
写真の演出家・黒岩亮氏は、どことなく愛嬌のある風貌からは想像出来ないアグレッシブな稽古を展開し、少しずつ確実に俳優が発する言葉の一つ一つに作品に染まる真実の息吹を与えている。
そして生みの親である畑澤聖悟氏の新作が秋に文学座で上演され「親の顔が見たい。」のチケット(半券)で秋の新作が割引で観れるので是非共、堪能して頂きたいと思います!!
生みの親である演出の黒岩亮氏も秋に青年座で古川健氏(劇団チョコレートケーキ)の新作を上演、これも楽しみです。
さて「親の顔が見たい。」の生みの親である両氏は東京芸術劇場シアターウェストの客席で新たなキャストで演じられる今作を、どう感じ受けとめているだろうか!?
出演者としては気になるところだが、演者としては私も"生みの親"の立場として我が子を一途に愛するのみ、妻役の森崎雅子役の服部幸子ちゃんのツーショットを添えて。
2008年に畑澤聖悟氏(渡辺源四郎商店・店主)の書かれた今作は黒岩亮氏(劇団青年座)の演出によって劇団昴公演として産声を上げた。
その後、生みの親である両氏による作品は2010年「イノセント・ピープル"原爆を作った男たちの65年」でも実を結んでいる。
生みの親の両氏と私は両作で二度目。
写真の演出家・黒岩亮氏は、どことなく愛嬌のある風貌からは想像出来ないアグレッシブな稽古を展開し、少しずつ確実に俳優が発する言葉の一つ一つに作品に染まる真実の息吹を与えている。
そして生みの親である畑澤聖悟氏の新作が秋に文学座で上演され「親の顔が見たい。」のチケット(半券)で秋の新作が割引で観れるので是非共、堪能して頂きたいと思います!!
生みの親である演出の黒岩亮氏も秋に青年座で古川健氏(劇団チョコレートケーキ)の新作を上演、これも楽しみです。
さて「親の顔が見たい。」の生みの親である両氏は東京芸術劇場シアターウェストの客席で新たなキャストで演じられる今作を、どう感じ受けとめているだろうか!?
出演者としては気になるところだが、演者としては私も"生みの親"の立場として我が子を一途に愛するのみ、妻役の森崎雅子役の服部幸子ちゃんのツーショットを添えて。
| 稽古場日記::親の顔が見たい | 18:54 | comments (x) | trackback (x) |
2023,08,17, Thursday
残暑お見舞い申し上げます。
森崎雅子役の服部幸子です。
「親の顔が見たい。」ではいじめの加害者と疑われる生徒の親たちが集められ、果てしない攻防戦が繰り広げられますが…いや~、自分の娘にかかった嫌疑を払い、絶体絶命のピンチから逃れるためにはなんてったって、親子の絆、夫婦の信頼感が大事ですよね。
私が演じる森崎雅子もまさに奮戦奮闘の限りを尽くすのですが、その行動の源はやはり「うちの子」なんですね~。
演出家の黒岩さんにも演技上、その点を厳しくチェックしていただいております、ハイ。
そして、今回のブログの写真でご一緒したのは…雅子の旦那様、森崎次郎役の石田博英さん。
石田さん、お稽古中もとても紳士的で優しいです。
色んな動作のタイミングや小道具などさりげなく提案してくれますし…ありがたいですm(__)m
石田さんとは、2014年の昴本公演「ラインの監視」でも夫婦役でした。あの時は、極貧生活の中でも、互いに豊かな愛情を持ち続け信念を貫く夫婦でしたが…果たして今回はどんな夫婦なのでしょうか!?
ああ、ネタバレ厳禁なので言えないのですが、服部個人としては、かなり気に入っています♪
この夫婦のキャラクター(笑)!
皆様にも、舞台上の5組それぞれの夫婦について、「お互いなんて呼び合ってるのかな~?」「なれそめは?」「亭主関白?」「かかあ天下?」…などなど、想像力を大いにかき立ててご覧いただければ幸いです。
森崎雅子役の服部幸子です。
「親の顔が見たい。」ではいじめの加害者と疑われる生徒の親たちが集められ、果てしない攻防戦が繰り広げられますが…いや~、自分の娘にかかった嫌疑を払い、絶体絶命のピンチから逃れるためにはなんてったって、親子の絆、夫婦の信頼感が大事ですよね。
私が演じる森崎雅子もまさに奮戦奮闘の限りを尽くすのですが、その行動の源はやはり「うちの子」なんですね~。
演出家の黒岩さんにも演技上、その点を厳しくチェックしていただいております、ハイ。
そして、今回のブログの写真でご一緒したのは…雅子の旦那様、森崎次郎役の石田博英さん。
石田さん、お稽古中もとても紳士的で優しいです。
色んな動作のタイミングや小道具などさりげなく提案してくれますし…ありがたいですm(__)m
石田さんとは、2014年の昴本公演「ラインの監視」でも夫婦役でした。あの時は、極貧生活の中でも、互いに豊かな愛情を持ち続け信念を貫く夫婦でしたが…果たして今回はどんな夫婦なのでしょうか!?
ああ、ネタバレ厳禁なので言えないのですが、服部個人としては、かなり気に入っています♪
この夫婦のキャラクター(笑)!
皆様にも、舞台上の5組それぞれの夫婦について、「お互いなんて呼び合ってるのかな~?」「なれそめは?」「亭主関白?」「かかあ天下?」…などなど、想像力を大いにかき立ててご覧いただければ幸いです。
| 稽古場日記::親の顔が見たい | 15:34 | comments (x) | trackback (x) |
2023,08,14, Monday
密室で繰り広げられるノンストップな舞台。きっと緊迫した時間が流れるはずです。
長谷部多恵子役の 米倉紀之子(きしこ)です。
舞台上には登場しない娘は長谷部翠、夫は長谷部亮平(中西陽介さんが演じます)、三人家族です。
色々書きたいのですが、ネタバレになりそうで、、、
ですので、個人的な視点からで恐縮ですが、今回私が初共演するメンバーを紹介したく思います!
あんどうさくらさん!(写真上段真ん中) 『ラビットホール』のヒロイン、とっても印象的でした!
カメラなどの趣味もあり、なんでも出来ちゃう器用な女性。
立花香織さん!(写真下段右)
『評決』でのいくつかの役、しっかりと務めていました!
ガッツがあり、しかもいつもチャーミング。
新井志啓[しひろ]さん!(写真上段左)
『一枚のハガキ』での踊り子、魅惑的でした!
見た目とキャラクターにギャップがあり、そこが素敵なところです。
宮崎貴宣くん!(写真上段右) 『一枚のハガキ』が本公演初舞台、これからの活躍が期待されるナイスガイです!若いのに落ち着いている。
高橋慧さん!(写真下段左)次の 10月のサードステージにも続けて出演!
稽古場へ40分かけて自転車乗ってくるスポーツ女子感溢れる女性。
5人ともパワーもあり、キラキラしており、ワタクシは共演できるのをとても楽しみに思っております。
そして、先輩達の胸を借り、中堅連とはタッグを組み、昴のチームワークで2023『親の顔が見たい』に果敢に飛び込んでいきたいと思います。
スタッフさん、演出の黒岩さん、作者の畑澤さんに、ありがとうございます の気持ちがいつも充満しております。
猛暑ですが、とてもメッセージ性の強い作品ですので、1人でも多くのお客様に御観劇いただけたら こんなに
嬉しいことはありません。
今年の酷暑、みんなで乗り越えていきましょう!
長谷部多恵子役の 米倉紀之子(きしこ)です。
舞台上には登場しない娘は長谷部翠、夫は長谷部亮平(中西陽介さんが演じます)、三人家族です。
色々書きたいのですが、ネタバレになりそうで、、、
ですので、個人的な視点からで恐縮ですが、今回私が初共演するメンバーを紹介したく思います!
あんどうさくらさん!(写真上段真ん中) 『ラビットホール』のヒロイン、とっても印象的でした!
カメラなどの趣味もあり、なんでも出来ちゃう器用な女性。
立花香織さん!(写真下段右)
『評決』でのいくつかの役、しっかりと務めていました!
ガッツがあり、しかもいつもチャーミング。
新井志啓[しひろ]さん!(写真上段左)
『一枚のハガキ』での踊り子、魅惑的でした!
見た目とキャラクターにギャップがあり、そこが素敵なところです。
宮崎貴宣くん!(写真上段右) 『一枚のハガキ』が本公演初舞台、これからの活躍が期待されるナイスガイです!若いのに落ち着いている。
高橋慧さん!(写真下段左)次の 10月のサードステージにも続けて出演!
稽古場へ40分かけて自転車乗ってくるスポーツ女子感溢れる女性。
5人ともパワーもあり、キラキラしており、ワタクシは共演できるのをとても楽しみに思っております。
そして、先輩達の胸を借り、中堅連とはタッグを組み、昴のチームワークで2023『親の顔が見たい』に果敢に飛び込んでいきたいと思います。
スタッフさん、演出の黒岩さん、作者の畑澤さんに、ありがとうございます の気持ちがいつも充満しております。
猛暑ですが、とてもメッセージ性の強い作品ですので、1人でも多くのお客様に御観劇いただけたら こんなに
嬉しいことはありません。
今年の酷暑、みんなで乗り越えていきましょう!
| 稽古場日記::親の顔が見たい | 22:15 | comments (x) | trackback (x) |
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