2023,09,14, Thursday
ブログ担当、髙橋慧です!
マリーアを演じます!
これは、あるシーンの稽古中。
このシーンでは、村の女達がかなり際どい世間話をしています。
稽古では
ああじゃないか、こうじゃないかと、辛辣に、笑ったり、突っ込んだり、意味深な隠語も交えて、話し合いながら作られていきます。
その様子が、まさに村の女達の会話を盗み見してるようで面白かったり、怖かったり。
その役者一人一人の日常を覗き見してる感じで、惹き込まれます。
さて、今回の舞台セットは
舞台と客席がとても近く
色んな角度から観られるので、より「イェルマ」の世界に入り込めると思います。
見る角度によって
見える世界が変わる
新しい発見が生まれる
面白いな〜!
つまり、一回だけでなく、何度もいらしていただき、あらゆる角度から見ていただきたいと思っております。
出演者それぞれの人生も色んな角度からみて楽しみたいな〜。。。楽しんで頂きたいな〜。。。
なんてことを考えています。
歌あり、踊りあり、色々あり…!!!
色々ってナニ〜!?
ぜひ、劇場でご覧くださいませ!!
作者ロルカの世界感!
それが、この舞台の上でどのように繰り広げられるのか?
そして、観劇した皆様は、どう捉えるのか?心にどう写ったのか?
興味深々!
観劇後のアンケートなどなどで、是非教えてください!!!
マリーアを演じます!
これは、あるシーンの稽古中。
このシーンでは、村の女達がかなり際どい世間話をしています。
稽古では
ああじゃないか、こうじゃないかと、辛辣に、笑ったり、突っ込んだり、意味深な隠語も交えて、話し合いながら作られていきます。
その様子が、まさに村の女達の会話を盗み見してるようで面白かったり、怖かったり。
その役者一人一人の日常を覗き見してる感じで、惹き込まれます。
さて、今回の舞台セットは
舞台と客席がとても近く
色んな角度から観られるので、より「イェルマ」の世界に入り込めると思います。
見る角度によって
見える世界が変わる
新しい発見が生まれる
面白いな〜!
つまり、一回だけでなく、何度もいらしていただき、あらゆる角度から見ていただきたいと思っております。
出演者それぞれの人生も色んな角度からみて楽しみたいな〜。。。楽しんで頂きたいな〜。。。
なんてことを考えています。
歌あり、踊りあり、色々あり…!!!
色々ってナニ〜!?
ぜひ、劇場でご覧くださいませ!!
作者ロルカの世界感!
それが、この舞台の上でどのように繰り広げられるのか?
そして、観劇した皆様は、どう捉えるのか?心にどう写ったのか?
興味深々!
観劇後のアンケートなどなどで、是非教えてください!!!
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『イェルマ』 | 23:18 | comments (x) | trackback (x) |
2023,09,13, Wednesday
今回、『イェルマ』の企画制作をしております、磯辺万沙子です。
昨日の読売新聞夕刊に、『イェルマ』について語る演出家金澤さんの、記事が出ました!
読売新聞の森重記者の取材でした。
森重さんのあらゆる角度からの質問、取材は、本当にテンポ良く、つい、ホンネが引き出されて来ます。
本当は、読売新聞の田上記者の取材予定だったんですが、田上さんは、あの「ジャニーズの記者会見」に行ったので、演劇担当のベテラン記者、森重さんにバトンタッチしたのでした。
田上さんがあの会見場でどんな質問なさったのか?興味深々です。
そして、実は、8月30日の毎日新聞の夕刊にも私たち『イェルマ』が掲載されたんです。
記者は、濱田元子さん。
実は、2010年上演した、畑澤聖悟作、黒岩亮演出『イノセント・ピープル』
これも私の企画制作だったんですが、その時、取材していただいたのも濱田さん!
濱田元子さんはこの取材の数日前に大阪から東京にいらして、東京の毎日新聞演劇担当として、最初の取材で、最初の記事だったんです!
池袋の喫茶店で、畑澤さん、黒岩さん、私、と、濱田さんでじっくりお話しした事覚えています。
それから、13年の年月が流れました。
今回の『イェルマ』に大いに興味持っていただき、ホント嬉しかった!
やってて良かったって思える瞬間ですね。
皆さま、この二紙、どこかで手に入れて、読んで下さい。
昨日の読売新聞夕刊に、『イェルマ』について語る演出家金澤さんの、記事が出ました!
読売新聞の森重記者の取材でした。
森重さんのあらゆる角度からの質問、取材は、本当にテンポ良く、つい、ホンネが引き出されて来ます。
本当は、読売新聞の田上記者の取材予定だったんですが、田上さんは、あの「ジャニーズの記者会見」に行ったので、演劇担当のベテラン記者、森重さんにバトンタッチしたのでした。
田上さんがあの会見場でどんな質問なさったのか?興味深々です。
そして、実は、8月30日の毎日新聞の夕刊にも私たち『イェルマ』が掲載されたんです。
記者は、濱田元子さん。
実は、2010年上演した、畑澤聖悟作、黒岩亮演出『イノセント・ピープル』
これも私の企画制作だったんですが、その時、取材していただいたのも濱田さん!
濱田元子さんはこの取材の数日前に大阪から東京にいらして、東京の毎日新聞演劇担当として、最初の取材で、最初の記事だったんです!
池袋の喫茶店で、畑澤さん、黒岩さん、私、と、濱田さんでじっくりお話しした事覚えています。
それから、13年の年月が流れました。
今回の『イェルマ』に大いに興味持っていただき、ホント嬉しかった!
やってて良かったって思える瞬間ですね。
皆さま、この二紙、どこかで手に入れて、読んで下さい。
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『イェルマ』 | 18:33 | comments (x) | trackback (x) |
2023,09,13, Wednesday
私、ドローレス役の林佳代子です。呪術師役なので、舞台上でお唱えしなければなりません。立ち稽古に入り本日初めてのお唱え…と言っても知られた宗教等ではなく、ドローレスオリジナル(または「イェルマ」という芝居の)世界観なので、どうしたものかと苦戦中です。呪文はもちろん「ロルカの詩」です!ドローレスの神秘によってイェルマの願いは、聞き入れられるのでしょうか!?
さて、本日の稽古は、20時に終わる予定でした。予定より30分以上も早く終わったのに「早くかえりましょう!!」とは言えないのです。特に若手の皆様、この時間からの作業となります。
今回は、劇団昴ザ•サード•ステージ。舞台装置は、舞台監督を務める三輪学君の号令一下、みんなで作り上げて行きます!!少しずつ稽古場が本番に向けて変化して行くのが楽しみです。(いい気なものですね、作業に加わらず申し訳ありません!)
壁に立て掛けてある、舞台の一部になるであろう材料を撮ろうと思ったら、美しい女子達(横井麻子さん、夏目陽希さん)が、勝手にポーズを取っています。
「イェルマ」は、スペインのお話ですが、イェルマの夫ファン役の中西陽介君の首に巻いてるのが、どーも「和」に見えて不思議なので撮ってみました。なんでだろ。
「一枚のハガキ」の時に、私が稽古の流れで差し上げた日本手ぬぐいなのだそうで…悪い気はしませんが、今回…なんでだろ。蝶ネクタイっぽい巻き方…。彼の役作りに何か結びついているのかもしれません。
以上、稽古場からのメッセージでした。
みなさま、本番をお楽しみに!どうぞよろしくお願いいたします!
さて、本日の稽古は、20時に終わる予定でした。予定より30分以上も早く終わったのに「早くかえりましょう!!」とは言えないのです。特に若手の皆様、この時間からの作業となります。
今回は、劇団昴ザ•サード•ステージ。舞台装置は、舞台監督を務める三輪学君の号令一下、みんなで作り上げて行きます!!少しずつ稽古場が本番に向けて変化して行くのが楽しみです。(いい気なものですね、作業に加わらず申し訳ありません!)
壁に立て掛けてある、舞台の一部になるであろう材料を撮ろうと思ったら、美しい女子達(横井麻子さん、夏目陽希さん)が、勝手にポーズを取っています。
「イェルマ」は、スペインのお話ですが、イェルマの夫ファン役の中西陽介君の首に巻いてるのが、どーも「和」に見えて不思議なので撮ってみました。なんでだろ。
「一枚のハガキ」の時に、私が稽古の流れで差し上げた日本手ぬぐいなのだそうで…悪い気はしませんが、今回…なんでだろ。蝶ネクタイっぽい巻き方…。彼の役作りに何か結びついているのかもしれません。
以上、稽古場からのメッセージでした。
みなさま、本番をお楽しみに!どうぞよろしくお願いいたします!
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『イェルマ』 | 09:44 | comments (x) | trackback (x) |
2023,09,12, Tuesday
皆さん、こんにちは。
フアン役の中西陽介です。フアンはイェルマの旦那さんです。
『イェルマ』はPit昴で上演されます。したがって稽古も実際の空間でできるというメリットがあります。
装置や道具は、稽古期間の間に、三輪学(昴の役者)舞台監督を中心に徐々に完成させていく計画です。
読み稽古が終わり、本格的な立ち稽古に入っていくにあたって、今日は舞台セット作りの作業日でした。
稽古するシーンに関係している出演者は別の稽古場で稽古、その他のメンバーはPit昴で作業をしました。
本日の別稽古場には、北村総一朗大先輩がいらっしゃいました。稽古場がピリッとします。でも、休憩時間にはみんなと和気あいあいとした雰囲気で、お話されていました。いろいろ勉強になります!
※撮影時のみマスクを外しております。
さあ、明日はまたPit昴に全員集合だ!!
フアン役の中西陽介です。フアンはイェルマの旦那さんです。
『イェルマ』はPit昴で上演されます。したがって稽古も実際の空間でできるというメリットがあります。
装置や道具は、稽古期間の間に、三輪学(昴の役者)舞台監督を中心に徐々に完成させていく計画です。
読み稽古が終わり、本格的な立ち稽古に入っていくにあたって、今日は舞台セット作りの作業日でした。
稽古するシーンに関係している出演者は別の稽古場で稽古、その他のメンバーはPit昴で作業をしました。
本日の別稽古場には、北村総一朗大先輩がいらっしゃいました。稽古場がピリッとします。でも、休憩時間にはみんなと和気あいあいとした雰囲気で、お話されていました。いろいろ勉強になります!
※撮影時のみマスクを外しております。
さあ、明日はまたPit昴に全員集合だ!!
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『イェルマ』 | 10:08 | comments (x) | trackback (x) |
2023,09,11, Monday
10月6日〜10月15日迄、東武東上線大山駅、pit昴にて上演致します「イェルマ」の稽古がスタート致しました〜!
今回、イェルマの人生を過ごすことになりました、市川奈央子です。
演出家は青年座の若き偉才の持ち主、
金澤菜乃英さん!
現在金澤さんは、演出家として色々なところで手腕を発揮されていますが、私たち劇団昴とは浅からぬご縁があるのです。
ちょうど10年前、青年座の黒岩さんが演出された「本当のことを言ってください」で、演出助手としてついてくださっていました。
またなんと今回の「イェルマ」に出演する、寺内よりえさん、永井誠さん、中西陽介くん、そして私が出演しておりました。
改めて、演出家と、役者として作品が作れることを有り難く思っております!
また、サードならでは、ベテランから若手の役者がお互いに触発されながら、心に突き刺さる作品にするため、頑張りますっ!ᕙ( • ‿ • )ᕗ
今回、イェルマの人生を過ごすことになりました、市川奈央子です。
演出家は青年座の若き偉才の持ち主、
金澤菜乃英さん!
現在金澤さんは、演出家として色々なところで手腕を発揮されていますが、私たち劇団昴とは浅からぬご縁があるのです。
ちょうど10年前、青年座の黒岩さんが演出された「本当のことを言ってください」で、演出助手としてついてくださっていました。
またなんと今回の「イェルマ」に出演する、寺内よりえさん、永井誠さん、中西陽介くん、そして私が出演しておりました。
改めて、演出家と、役者として作品が作れることを有り難く思っております!
また、サードならでは、ベテランから若手の役者がお互いに触発されながら、心に突き刺さる作品にするため、頑張りますっ!ᕙ( • ‿ • )ᕗ
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『イェルマ』 | 19:54 | comments (x) | trackback (x) |
TOP PAGE △