本番と同じ目線で…
こんにちは
メドヴェージェフ役の鳥畑です。
頭がでかすぎて入る帽子がまずない、という、大変迷惑な役者なわけですが、どういうわけか被り物のある役の多いわたくしでして。
今回も例にもれず巡査役です。はい。

まあそれはそれとして…

Pit昴、ここは、16年前に外部公演に出演した際に稽古場として使用していたので、通っていました。それが今、まさか自分達の拠点になろうとは…。当時は想像もしていなかたわけでして。
なにやら感慨深かったりします。

さてさて、稽古が始まってから3週間。いやはやなんとまあ時の経つことの早さよ…です。
ギアがまたぐんっとあがった感じで、稽古場の空気が変わったようなきがします。


稽古場は現在、舞台と客席は本番と同様に組んでまして。
今までの場合、稽古を見てる時は狭かったり、居場所探したり、なんてことがあったのですが、今は本番目線で居られるという。
これがなかなか良いのです。
いろんなことが見えてくるし聞こえてくる。自分のこともみんなのことも。
あまり今までの稽古では経験できなかったことかな、と思いつつ、日々稽古にのぞんでおります。

というわけで、戯曲に散りばめられています胸に刺さることばの数々。
地下一階の木賃宿から皆様にお届けすることができたら、と願っております。

お待ちしてます!
鳥畑でした
| 稽古場日記::どん底 | 06:26 | comments (x) | trackback (x) |

  
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