2017,04,19, Wednesday
昴Page2公演『ふくろう』、開幕
17日にはAチームが、
18日にはBチームが、
それぞれ無事、初日の幕を開けました。
終演後のトークショーには
演出家・出演者とともに、
17日には映画プロデューサー・新藤次郎さん(新藤兼人監督のご子息)、
18日には映画監督・新藤風さん(同じく兼人監督のお孫さん)
にご登壇いただき、
今公演の元となった映画『ふくろう』や、作者・新藤兼人監督について、
その人となり、創作秘話など、
時にユーモアを交え、たっぷりと語っていただきました。
『縁は異なもの味なもの』と申します。
お話しの中にあった兼人監督の作品や、風監督の作品にご興味を持たれたお客様は、
多くがDVD化されていますので是非お探しになってみてください。
私は風監督の次回作を心待ちにしています。
お二方、
ご多忙の中、誠に有難うございました。
アフタートークまでご参加くださいましたお客様皆様にも、
重ねて御礼申し上げます。
今更ながら
本日も当欄はオールド永井がお送りしておりますが、
これより千秋楽まで、昼・夜公演の連続。
さすがに時間がございませんので、
「ふくろうカフェ探訪記」のほうはお休み…
…しては“看板に偽り有り”、
短めに一軒だけご紹介することに致しましょう。
『ふくろうの里 原宿店』。
中央沿線編で、僕とマッチのお気に入りとしてご紹介した
『ふくろうの里 吉祥寺店』の姉妹店。
吉祥寺店のアイドル=コキンメフクロウの
“あずきちゃん”の妹分の、
“おはぎちゃん”がいます。
↑ちょっとツンデレちゃん。
↓吉祥寺のあずきちゃんはカマッテちゃん。
どちらも可愛くて、癒されるぅ~~
振り返れば、
ふとしたきっかけで始めた「ふくろうカフェ探訪」でしたが、
そこには様々な出逢いがありました。
(カワイイふくろうたちに出会えたことのは、まぁ想定内。)
“癒し”を求めて訪れる人がいて、
その処方箋としてちょうど相応しい“癒し”を提供し、
それを喜びとするマスターや店員さんがいる。
それがふくろうカフェ。
とは言え、
「心がどんな状態でも、ふくろうカフェに行きさえすれば、
いつでも誰でも癒される」
とも限らないわけで…
必要な処方箋は人によっても、
またタイミングによっても違う。
絶好のタイミングで、その時に相応しい人や癒しに出会う…
それを“縁”と言うのかもしれません。
『縁は異なもの味なもの』。
広義には、演劇鑑賞も“心の栄養補給”であり“癒し”のひとつ。
この公演を通して、お客様との『縁』がますます深まることを願いつつ、
残るステージ、努めてまいりたいと思います。
~次回「ふくろうカフェ探訪⑧最終回・黄昏の渋谷編につづく~
17日にはAチームが、
18日にはBチームが、
それぞれ無事、初日の幕を開けました。
終演後のトークショーには
演出家・出演者とともに、
17日には映画プロデューサー・新藤次郎さん(新藤兼人監督のご子息)、
18日には映画監督・新藤風さん(同じく兼人監督のお孫さん)
にご登壇いただき、
今公演の元となった映画『ふくろう』や、作者・新藤兼人監督について、
その人となり、創作秘話など、
時にユーモアを交え、たっぷりと語っていただきました。
『縁は異なもの味なもの』と申します。
お話しの中にあった兼人監督の作品や、風監督の作品にご興味を持たれたお客様は、
多くがDVD化されていますので是非お探しになってみてください。
私は風監督の次回作を心待ちにしています。
お二方、
ご多忙の中、誠に有難うございました。
アフタートークまでご参加くださいましたお客様皆様にも、
重ねて御礼申し上げます。
今更ながら
本日も当欄はオールド永井がお送りしておりますが、
これより千秋楽まで、昼・夜公演の連続。
さすがに時間がございませんので、
「ふくろうカフェ探訪記」のほうはお休み…
…しては“看板に偽り有り”、
短めに一軒だけご紹介することに致しましょう。
『ふくろうの里 原宿店』。
中央沿線編で、僕とマッチのお気に入りとしてご紹介した
『ふくろうの里 吉祥寺店』の姉妹店。
吉祥寺店のアイドル=コキンメフクロウの
“あずきちゃん”の妹分の、
“おはぎちゃん”がいます。
↑ちょっとツンデレちゃん。
↓吉祥寺のあずきちゃんはカマッテちゃん。
どちらも可愛くて、癒されるぅ~~
振り返れば、
ふとしたきっかけで始めた「ふくろうカフェ探訪」でしたが、
そこには様々な出逢いがありました。
(カワイイふくろうたちに出会えたことのは、まぁ想定内。)
“癒し”を求めて訪れる人がいて、
その処方箋としてちょうど相応しい“癒し”を提供し、
それを喜びとするマスターや店員さんがいる。
それがふくろうカフェ。
とは言え、
「心がどんな状態でも、ふくろうカフェに行きさえすれば、
いつでも誰でも癒される」
とも限らないわけで…
必要な処方箋は人によっても、
またタイミングによっても違う。
絶好のタイミングで、その時に相応しい人や癒しに出会う…
それを“縁”と言うのかもしれません。
『縁は異なもの味なもの』。
広義には、演劇鑑賞も“心の栄養補給”であり“癒し”のひとつ。
この公演を通して、お客様との『縁』がますます深まることを願いつつ、
残るステージ、努めてまいりたいと思います。
~次回「ふくろうカフェ探訪⑧最終回・黄昏の渋谷編につづく~
| 稽古場日記::Page公演『ふくろう』 | 11:29 | comments (x) | trackback (x) |
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