2017,12,08, Friday
「ポーランドの人形遣い」に出演していた宮本充です。
公演が終わって、はや10日が過ぎました。
芝居が終わった直後は、例えば千秋楽の翌日などは、大抵の役者が、朝、目を覚ました時に一瞬考えて、「…そうだ…芝居は終わったんだ…」と安心して、また眠りについたりするものですが、1週間もたてば、皆、いつもの生活に戻ります。
そんな日常に戻った今頃、まだ公演ブログを書いている理由は、公演中には書けなかったことを書こうと思ったからです。
例えば、舞台で使っているものは、公演中はあまり詳しくブログで紹介できません。
衣装や舞台装置などの画像なども。
まだ舞台をご覧になっていないお客様がいらっしゃるからです。
今回の公演中、あるお客様からご要望がありました。
「フィンケルバウムが部屋の奥で使っている料理道具を見たいのですが」
公演中はブログでお見せできませんでした。
でも終われば大丈夫。
という訳で、フィンケルバウムの台所道具をご紹介したいと思います。
ですが、それは次回にして、今日は千秋楽の打ち上げ会場でのスナップを。
お見せしたい写真があるのです。
左は主役の中西陽介。
右は劇団プークさんの佐久間さん。
今回の舞台で使った人形を作って下さいました。
その人形達は今は劇団の倉庫に。
彼が持っているのは、佐久間さんが中西のために作って下さった、フィンケルバウムと妻のリュシェールのミニチュア版。
打ち上げ会場で彼にプレゼントしてくれたのです。
可愛らしくて素敵で、一同、しばらく見とれていました。
幸せそうに寄り添う2人。
中西がこの人形を使って、皆の前で即興の芝居を始めました。
舞台のフィンケルバウムがそこにいました。
公演が終わって、はや10日が過ぎました。
芝居が終わった直後は、例えば千秋楽の翌日などは、大抵の役者が、朝、目を覚ました時に一瞬考えて、「…そうだ…芝居は終わったんだ…」と安心して、また眠りについたりするものですが、1週間もたてば、皆、いつもの生活に戻ります。
そんな日常に戻った今頃、まだ公演ブログを書いている理由は、公演中には書けなかったことを書こうと思ったからです。
例えば、舞台で使っているものは、公演中はあまり詳しくブログで紹介できません。
衣装や舞台装置などの画像なども。
まだ舞台をご覧になっていないお客様がいらっしゃるからです。
今回の公演中、あるお客様からご要望がありました。
「フィンケルバウムが部屋の奥で使っている料理道具を見たいのですが」
公演中はブログでお見せできませんでした。
でも終われば大丈夫。
という訳で、フィンケルバウムの台所道具をご紹介したいと思います。
ですが、それは次回にして、今日は千秋楽の打ち上げ会場でのスナップを。
お見せしたい写真があるのです。
左は主役の中西陽介。
右は劇団プークさんの佐久間さん。
今回の舞台で使った人形を作って下さいました。
その人形達は今は劇団の倉庫に。
彼が持っているのは、佐久間さんが中西のために作って下さった、フィンケルバウムと妻のリュシェールのミニチュア版。
打ち上げ会場で彼にプレゼントしてくれたのです。
可愛らしくて素敵で、一同、しばらく見とれていました。
幸せそうに寄り添う2人。
中西がこの人形を使って、皆の前で即興の芝居を始めました。
舞台のフィンケルバウムがそこにいました。
| 稽古場日記::ポーランドの人形遣い | 01:47 | comments (x) | trackback (x) |
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