2022,08,05, Friday
ティッピーとその他諸々やります、矢﨑和哉です!
タイトルが前回に似てますのは、前回の記事で立花からご紹介ありましたように、旅公演の行き先のひとつであります、長野県諏訪市の出身であるため流れに乗ってみました。笑
それにしても、ここまで信州人が揃う芝居は今後あるのか!もしや、山の神に呼ばれたのではないかと思うほどです。
山の神とは諏訪地方の行事で有名かと思われますが御柱祭ので歌われる木遣り(きやり)という唄のなかに出てきます。
さてさて、お芝居をしに出身地へ帰るのは初めてなので、いざ地元に戻るとどんな気持ちでその地を踏むのか楽しみです。
これまた不思議なことで牛山さんとは高校が一緒で、茅野高等学校の出身です。
牛山さんは1973年卒
矢﨑は2009年卒
約40年の時を経ての後輩なので、地元の話をしても色んなことが違うので面白いです。まずは高校の所在地が違うとかとか…
おっと、地元の話をしてたらいくらでも書けますね。そろそろ芝居の話をしないと、誰かから怒られるのかもしれないので、この辺でシフトチェンジ!(笑)
今回の『評決』は再演ではありますが初演時と一部キャストが変わりました!
なので、2018年のときに感じるものとはまた違う雰囲気の稽古場がとても面白いです。
さらに、セットも再演バージョンで作り直しています。一度見た方はまた違う見え方がするのかなと思います。
でも、キャストやセットが変わっても、作品と私たちが目指すものは変わりません。
裁判を題材にしてるだけあり、難しいセリフが四方八方から飛び交う飛び交う。
でも、その言葉を使いこなし自分の言葉として発してる先輩たちを見て、改めてこの役の人たちは「己の信念、正義」を貫いてるなと聞いてて感じます。
今回が初めての方は結末がどうなるかは観てのお楽しみ!2回目以上の方は様相が一新された刺激をお楽しみください。
この法廷で行われる言葉・話術の戦いを是非とも劇場で体感してほしいです!
| 稽古場日記::評決 | 10:59 | comments (x) | trackback (x) |
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