舞台装置


立ち稽古の初日。
舞台装置の説明がありました。
右の手前の女性は、舞台美術家の堀尾幸男さんの助手の方。
左の手前は、舞台監督の黒木さん。
真ん中に置かれている箱は、舞台装置のミニチュア。

役者は、自分の着る舞台衣装を見た時に、役のイメージがはっきりと分かる、ということが時々あります。
「軽い感じの役だったんだ!」とか、「格好いい役だったんだ!」とか。
稽古では分からなかったものが、視覚的に掴めることがあるのです。
それと同じで、舞台装置から、その舞台のテイストのようなものが分かることがあります。
今回がまさにそれでした。
大道具の素材からして、ドヒャーツて感じで、堀尾さん、とても楽しんでいらっしゃるよう。
これは楽しい舞台になりそうです。
どんな装置かって?
今はまだ秘密。
だから裏側から撮ってるんです。
でも、ちょっとだけ…

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