2013,10,16, Wednesday
お芝居の舞台となっているオリエントミート株式会社の
工場長代理、坂口明役をやらせていただいております三輪学です。
北川さんから素敵な紹介をいただき、
正直私のことは忘れられてリレーに入れないんじゃないかと
思っておりましたのでホッとしております(笑)
ということで、このキャストリレーもいよいよ大詰めでございます。
キャストリレーが大詰めということは、いよいよ本番間近ということでもございます。
そんな稽古場から私がご紹介するのは、
オリエントミート常務・営業部長 服部肇役の遠藤純一先輩です。
遠藤さんは地方公演の移動中、お目当ての駅弁を探して
駅構内を彷徨い歩くほどの食いしん坊。はい、見た目を裏切りません。
ゴレンジャーだったら絶対カレー大好き黄レンジャーです。確定です。
実際の遠藤さんもカレー大好きだったりします。
まぁ、カレーが嫌いっていう人も少ないとは思いますが、
遠藤さんのカレーへのこだわりはなかなかのものです。
まだ私が劇団に入って日が浅い頃、
遠藤さんに連れられて一緒にカレーを食べたことがあります。
そのときに、
「三輪には○○の○○カレーも食わせてやりたいんだけど、お店が移転してしまってなぁ」
などとカレーについて熱く語っていただいたのを覚えています。
場所は三百人劇場近くの喫茶店、フェニックスでした。
遠藤さん大盛りのカツカレー。私は名物チーズカレー。
劇団が千石を離れてからはだいぶ足が遠のいてしまっています。
久しぶりに食べたいなぁ。フェニックスのカレー。
ちょっと小腹がすいたので即席麺のカレー南蛮でも食べることにします。
さて話は変わりますが、我々俳優は、同じシーンに出演して、
お互いにセリフを交わす役柄の場合、『絡みがある』という表現をよくつかいます。
たとえば、ひとつの作品に共演していても、お互い違うシーンしか出ていない時なんかは
「今回は絡みがないねぇ」なんて言ったりするわけです。
遠藤さんとの『絡み』は劇団昴での『夏の夜の夢』があります。
『スタア』は共演こそしておりますが、
どちらかというと『絡みがほとんどない』共演でした。
思い出深い『絡み』は昴以外の公演で共演させていただいた
東京 BLOODY FOOL公演『だてうはゆっくりと砂をはむのだ』という作品です。
2007年の作品です。なんとこの時に遠藤さんと兄弟の役をやらせていただいたんです。
見事な凸凹コンビです。
あ、黄色いTシャツきてますね。さすが黄レンジャー。
黄レンジャーの兄貴は今も昔もとっても後輩の面倒見がいいんです。
当時大変お世話になりました。
いまだに私のこともいろいろ気にかけてくださったり、
2007年からこの6年間で増えた沢山の後輩たちにも気を配る大きな先輩です。
そんな遠藤さんと今回久々の『絡み』があります。
そんなに長いシーンではありませんが、毎回新鮮に楽しませていただいてます。
おや、2007年の写真に比べるとお互い色々さらに大きくなっているような…(笑)
お互いカレーの食べ過ぎには注意です。
演技に関しても以前より大きくなった素敵な『絡み』をお見せできるかと思いますよ。
そして畑澤・黒岩コンビ作品には欠かせない
遠藤さんの私以外の出演者との『絡み』にもどうぞご期待下さい!
三輪学
工場長代理、坂口明役をやらせていただいております三輪学です。
北川さんから素敵な紹介をいただき、
正直私のことは忘れられてリレーに入れないんじゃないかと
思っておりましたのでホッとしております(笑)
ということで、このキャストリレーもいよいよ大詰めでございます。
キャストリレーが大詰めということは、いよいよ本番間近ということでもございます。
そんな稽古場から私がご紹介するのは、
オリエントミート常務・営業部長 服部肇役の遠藤純一先輩です。
遠藤さんは地方公演の移動中、お目当ての駅弁を探して
駅構内を彷徨い歩くほどの食いしん坊。はい、見た目を裏切りません。
ゴレンジャーだったら絶対カレー大好き黄レンジャーです。確定です。
実際の遠藤さんもカレー大好きだったりします。
まぁ、カレーが嫌いっていう人も少ないとは思いますが、
遠藤さんのカレーへのこだわりはなかなかのものです。
まだ私が劇団に入って日が浅い頃、
遠藤さんに連れられて一緒にカレーを食べたことがあります。
そのときに、
「三輪には○○の○○カレーも食わせてやりたいんだけど、お店が移転してしまってなぁ」
などとカレーについて熱く語っていただいたのを覚えています。
場所は三百人劇場近くの喫茶店、フェニックスでした。
遠藤さん大盛りのカツカレー。私は名物チーズカレー。
劇団が千石を離れてからはだいぶ足が遠のいてしまっています。
久しぶりに食べたいなぁ。フェニックスのカレー。
ちょっと小腹がすいたので即席麺のカレー南蛮でも食べることにします。
さて話は変わりますが、我々俳優は、同じシーンに出演して、
お互いにセリフを交わす役柄の場合、『絡みがある』という表現をよくつかいます。
たとえば、ひとつの作品に共演していても、お互い違うシーンしか出ていない時なんかは
「今回は絡みがないねぇ」なんて言ったりするわけです。
遠藤さんとの『絡み』は劇団昴での『夏の夜の夢』があります。
『スタア』は共演こそしておりますが、
どちらかというと『絡みがほとんどない』共演でした。
思い出深い『絡み』は昴以外の公演で共演させていただいた
東京 BLOODY FOOL公演『だてうはゆっくりと砂をはむのだ』という作品です。
2007年の作品です。なんとこの時に遠藤さんと兄弟の役をやらせていただいたんです。
見事な凸凹コンビです。
あ、黄色いTシャツきてますね。さすが黄レンジャー。
黄レンジャーの兄貴は今も昔もとっても後輩の面倒見がいいんです。
当時大変お世話になりました。
いまだに私のこともいろいろ気にかけてくださったり、
2007年からこの6年間で増えた沢山の後輩たちにも気を配る大きな先輩です。
そんな遠藤さんと今回久々の『絡み』があります。
そんなに長いシーンではありませんが、毎回新鮮に楽しませていただいてます。
おや、2007年の写真に比べるとお互い色々さらに大きくなっているような…(笑)
お互いカレーの食べ過ぎには注意です。
演技に関しても以前より大きくなった素敵な『絡み』をお見せできるかと思いますよ。
そして畑澤・黒岩コンビ作品には欠かせない
遠藤さんの私以外の出演者との『絡み』にもどうぞご期待下さい!
三輪学
| 稽古場日記::本当のことを言ってください | 17:27 | comments (x) | trackback (x) |
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