「親の顔が見たい」北海道編(4)
皆様今晩は。

姉崎公美です。

昨日(19日)旭川駅に到着したトタン、市川奈央子がした事…



『顔ハメ看板』とか『顔出しパネル』とか呼ばれる物ですが、今 静かなブームなんですって?

何がハヤるかわかりません…

旭川は旭山動物園。

ペンギンさんの隣の白クマさんからも顔出してました…


旭川市民劇場さんの例会は、今日(20日)と明日の2日間で3ステージ行わせて頂きます。

今日の皆様はビビッドな反応で、笑って下さり、泣いて下さり、カーテンコール後、退場した後も拍手が長く続き…
 
ん?ダブル(カーテンコール2回の意)かな?と思ったのは私だけかしら?

終了後、場所を移しての交流会を開いて下さいました。

鈴木真理子事務局長さん始め、会員の皆様に暖かくお迎えいただき楽しい時間を過ごさせて頂きました。




事前にDVDを見たり、脚本を読んで下さって『絶対にこれを呼びたいと思ったの!』と熱く語って下さいましたが、その時点では まさか今日のようにあれほどたくさんの笑いが起こるとは思っていなかったと 何人かの方が仰いました。

『会員を誘うとき、ツラい芝居だけれど いい作品だから…と言ってきたけど あんなに皆が笑うとは…』

『ふと気づくと笑ってる自分がいる…実際に経験があるのでツラい題材なんだけど…』

『脚本を読んで、笑えるところがあるのは分かっていたのに、舞台を見て 新鮮に笑ってしまった… そして泣いた…』


私はこの芝居は喜劇だと思います。

しかし今までの喜劇的な経験では、笑い声が聞こえると"ウケた"という事で ちょっと嬉しくなる事があったりしたものですが、『親の顔…』は嬉しくなるヒマは無く、舞台上の森崎雅子は常に真面目にホンネを語り続けます。


『悲劇は喜劇…』

旭川市民劇場の鈴木事務局長さんの言葉です。

by姉崎



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