タイトル
準劇団員、村松妙子でございます。



今回、初めてお会いする俳優座の森一さん演出ということで、どんな方なんだろう‥と色々考えていましたが、会ったその日に変な不安を吹っ飛ばされ、ワクワクしながら稽古場に行っております。

今回のこの作品は森さんが翻訳しており、内容は、原作に書かれているセリフを用いていますが、この今という時代に伝えたいメッセージが込められています。

今回は若手ばかりですが、その若手だからこそできるエネルギーで、かなり面白い作品になりそうな予感がプンプンします!

本日の稽古、というか毎回なんですが、森さんはとてもアイディアマンで、自分では全く思いつかないアイディアがポンポン出てきます。

頭の中どうなってるの?
と、覗いてみたいです。





今回は電話のお話ということで、電話にまつわるエピソードを書いて下さいと言われてから思い出したのですが、

大学生の頃、
突然知らない番号から電話がかかってきて、誰かと思って出ると、

(自称)中学3年の男の子からでした。
本人いわく、誰にも相談できないので、テキトーに番号を押してかけてみたとのこと。

本当かどうかわからないけど、とりあえず彼の相談を受けて、結局1時間以上しゃべっていました。

最後に

「だけど、もう2度とかけてこないでね。
次かけてきたらケーサツに訴えるから。」

と言うと、本当にそれから彼から電話がかかってくることはありませんでした。


いまだに謎な1時間です。

村松妙子
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ IN 萬劇場 ショートストーリーコレクションVol.4『夏の短編集』 | 23:47 | comments (x) | trackback (x) |

  
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