【フツーの生活〜長崎編〜】 「さよなら筋肉、こんにちは立ち稽古」
今回のブログを担当する、安本耕太役の洲本大輔です。
只今絶賛、読み稽古中です。
そんな中、安本兄弟のこんな稽古写真が撮られていました!

( [上]弟・耕太役 洲本、[下]兄・耕一役
須々田)

総一朗さんのご提案で、あるシーンを動きを付けて台詞を言ってみることに。
実際やってみると新鮮な気持ちで演じられ、新しい発見がありました。
そして何より楽しい!!
これから始まる立ち稽古が、待ち遠しいです。

しかし、このシーンが終わると須々田さんの息が上がっていました。
やはり、成人男性を背負ったまま芝居をするのは、しんどいらしい…。
話し合いの結果、須々田さんは“筋トレ”を始める事になりました。

一方、僕は二月の舞台でギリシャ兵役の身体作りとして、筋肉を短期間で4kg増量しましたが…日課になった筋トレとサヨナラを…。
役に合わせて身体を変えるのも、役者の仕事だと実感する1年になりそうです!!
| 稽古場日記 | 10:05 | comments (x) | trackback (x) |
【フツーの生活〜長崎編〜】 「若いメンバーと一緒に!」
こんにちは!
今回のブログ担当は、長崎の病院の賄い婦・嶋木町子役の石井ゆきです。長崎弁で奮闘中です!

今回の「フツーの生活 長崎編」には、新準劇団員を含めた準劇団員15名が、お手伝いに就いてくれています。
稽古の駄目書き、代役、大道具・小道具の製作、舞台監督補助、お茶場の用意etc …と大忙しで、私達を支え助けてくれています。
ありがとう‼︎宜しくお願いしますねlove

長崎は、修学旅行でウン十年前にグラバー邸、原爆資料館、平和公園に行きました。広島の原爆資料館にも行きましたが、子供ながらに大変ショックを受けたのを覚えています。
一瞬で何もかもが無くなってしまうことが、実際に起こったなんて‼︎

私は岡山県出身ですが、親戚が当時の広島に住んでいて、中学の美術教師でした。
昭和20年8月6日は出張で広島を離れており、被爆しなかったそうですが、家にいた奥様を捜しにすぐ広島に戻ったそうです。
しかし何もかも跡形も無くなっており、結局、奥様は見つからず。
彼は岡山の実家に戻った後、下痢・発熱が何日も続いて生死の境を彷徨ったそうです。

私は父からこの話をよく聴いていたので、原爆の事は身近な出来事でした。
今回は長崎のお話ではありますが、この芝居に出演する事に多少の使命も感じながら、演じさせて頂きたいと思っております。
80年前の長崎の夏も、今と変わらず青空の下で“フツーの人達”の、“フツーの生活”が繰り広げられていました。兄弟、姉弟、親子、仲間、喧嘩そして恋…。きっと観てくださる皆さんと同じ様な涙と笑顔が沢山あって。

稽古は始まったばかりですが、若いメンバーの熱気に溢れています。私も“フツーの生活”を体現していきたいと思っています!
どうぞPit昴に、「フツーの生活 長崎編」を覗きにいらしてください‼︎
お待ちしています女性
| 稽古場日記 | 12:18 | comments (x) | trackback (x) |
【〜音楽付き朗読劇〜『原爆を読む』】 「言葉の力 音楽の力」
ブログ第二回目を担当させて頂きます、
岸川明玉(きしかわ みんゆ)です!

私は、〜音楽付き朗読劇〜『原爆を読む』の出演と、舞台監督助手として参加しております。
3月中旬から先行稽古が始まった「フツーの生活 長崎編」と同じく、「原爆詩を読む」のお稽古もスタートしました。

『原爆詩を読む』

詩を紡ぐ、“言葉の持つ力”一つ一つに圧倒されまくりのお稽古です。
今回は「音楽付き朗読劇」という事で、ピアノの生演奏の中で詩を読ませて頂きます。
言葉の持つ力に、音楽の力が合わさるなんて...一体どうなってしまうのか!?
今から想像が膨らみます。

深い悲しみや怒りの中にいても、生きる希望を胸の奥深くに持ちながら詩を読めるよう、お稽古に励みたいと思います!!



写真は、朗読出演とスタッフワークを掛け持つ三人衆こと、(左)葛西佳貴さん・(中央)小川瑞奈さん・(右)岸川明玉です。

チケットの前売りも始まっております。
是非、皆様のご来場お待ちしております!

以上、岸川明玉でした。

| 稽古場日記 | 12:52 | comments (x) | trackback (x) |
【「フツーの生活〜長崎編〜」本稽古、始まりました!】
山口ゆき役の立花香織です。
舞台となる病院に入院している、弟・山口平蔵(石井海翔君)の為に、病院に足繁く通っておりますが…色々悩みが尽きない、山口ゆきちゃんなのです。
石井海翔君の役作りも気合いが入っており、お姉ちゃんをより心配な気持ちにさせてくれます。

そして、本日より出演者によるブログ記事を随時掲載します!
「フツーの生活」チームと「朗読・原爆詩を読む」チーム、合わせて25人の過去最高人数の投稿になると思いますが、公演をより楽しんで頂けるよう発信して参ります!
こちらも、是非チェックしてみて下さい(^^)
| 稽古場日記 | 16:59 | comments (x) | trackback (x) |
勉強会「ヴェニスの商人」

宮本充です。
3月14日(金)~16日(日)の3日間、Pit昴で勉強会を行いました。



昨年末、若手達と話している時に「シェイクスピアをやりたい」という声が上がりました。昴はかつて年に1本はシェイクスピア作品を上演していましたが、もう10年近くやっていません。若手の中には、シェイクスピアの台詞を喋ったことのない者もいます。
そこで、希望者を募って、シェイクスピアの勉強会をすることに。演目は「ヴェニスの商人」。上演時間を1時間半に縮め、林佳代子と僕が演技指導を担当。上林未菜美が音響操作(作曲も)を手伝ってくれました。
シンプルな衣装。舞台上には4つのスツールだけ。照明は無し。
劇団関係者と、すばる倶楽部の会員の皆さんに観てもらいました。終演後は毎回、出演者が舞台に集まり、見てくれた先輩方の愛のこもった厳しいアドバイスを貰いました。
みんな、鍛えられました。上手くなりました。でもまだまだ発展途上。
また来年も別のシェイクスピア作品に挑戦したいと思っています。

ご来場頂いた会員の皆様、どうも有り難うございました!
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 00:49 | comments (x) | trackback (x) |
スクルージ―役の宮本充です。
スクルージ―役の宮本充です。

「クリスマス・キャロル」の「首都圏演鑑連」の巡演が全て終わりました!
ああ、嬉しい!
無事に終わったことが嬉しい!
昨年は、色々とありましたから……。

各地の演劇鑑賞団体の皆様、本当にお世話になりました。
どうも有難うございました!

旅はまだまだ続きます。
来年は中部・北陸地方を巡ります。
キャスト・スタッフの皆さん、9ヶ月にまた会いましょう!



最終日。
北区王子の「北とぴあ」の舞台にて。
ウォ―ミングアップの時に撮った写真
全部で15人います。
全員誰か分かったら、あなたは「キャロル」通。
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 13:44 | comments (x) | trackback (x) |
「進行係」役と「未来の精霊」
「進行係」役と「未来の精霊」役の伊藤和晃です。
でも「未来の精霊」の方は「役」と言っていいのかどうか。
すでに舞台をご覧頂いた方はお分かりでしょうが、実は「未来の精霊」は人間が演じていません。
その挙動を、私が語りで描写しているのです。
これがとても大変でして、淡々と喋ってみたり、重々しく語ってみたり、大きく抑揚をつけてみたりと色々と工夫してきました。
無声映画の「弁士」や、人形浄瑠璃(文楽)の「太夫」のような役割でしょうか。
長年続いて来た昴の「クリスマス・キャロル」では初めての試み。
なかなか評判が良いようですが、私としては「いっそ自分が精霊に扮して出た方がずっと楽だ!」とも思ったりしています。

 もうひとつは「進行係」。
こちらは、同期の牛ちゃん(牛山茂)と、後輩のカヨコ(林佳代子)の3人組。
客席と舞台の橋渡し役です。
幕開きに登場し、見ている人達を180年前のロンドンに導きます。
皆さんにリラックスしてもらうため、あまり堅くならないよう、ちょっとくだけた雰囲気で演じています。 

昨年の四国地方の巡演の時。
最初の高知市の舞台で、牛ちゃんが「ご当地ネタ」を仕込みました。
私が「我々はここに何をしに来たんだ?」と聞くセリフがあります。
本来は「クリスマスの本当の過ごし方を知っている唯一の男の話をしに来た」という流れになるのですが、彼はこう答えました。
「カツオの一本釣りに来たんだ」
客席からどっと笑いが起き、和やかな雰囲気になりました。
それに味をしめて、牛ちゃんは他のところでも「ご当地ネタ」を連発。
徳島市では「渦潮を見て阿波踊りを踊りに来たんだ」
松山市では「道後温泉に入りに来たんだ」
高松市では「美味しいうどんを食べに来たんだ」

 と、四国では順調だったのですが、今年の「首都圏ブロック」の巡演では、なかなかご当地ネタが浮かばないようで、私とカヨコを巻き込み、毎回、開演前の楽屋で「今日はどうしよう?」と3人で悩んでいます。

 この間、発声練習の時に、牛ちゃんが「写真を撮ろう」と言い、みっちゃん(宮本充)とスリーショットを撮りました。
その写真がこのブログに載っていました。
なるほど、ここで使うためだったのね。

 なに?私は「ブログは得意じゃないはず」だと?
その通り。
さすが同期、よく分っている。

彼とは、もう半世紀近い付き合いです。
同じ舞台に出た時は、楽屋の化粧前(鏡前)は必ず隣です。
化粧前の並び順は、劇団員になった期の順、同じ期なら「あいうえお」順で決まります。
ふたりは同期で、「い」と「う」ですから、他の人が我々の間に入ることはありません。
半世紀の間、一緒にメイクをしながら、色々なことを話しました。
舞台以外のことも。
もしかしたら、彼は私のことを、私以上に分かっているのかも┉なんて思うこともあります。

我々の期はとても仲が良かったのですが、ひとり去り、ふたり去り、今では彼と金尾哲夫の3人だけになりました。
化粧前で話す会話も、亡くなった先輩の思い出話や、自分達の体のどこが具合が悪いとか、そういうことが多くなってきました。

 おっと、随分と個人的なことを書いてしまいました。
ま、牛ちゃん、お互い体に気を付けて、これからも頑張ろうぜ。

このブログを書いている時点で、大宮での舞台を無事に終えました。残すはあと1ステージ!
王子「北トピア」
さて最後のご当地ネタは?
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 13:41 | comments (x) | trackback (x) |
「進行役」と「現在の精霊」を演じている牛山茂です。
今年もブログの担当が回って来ました。
ブログは苦手です。
何を書けばいいのか悩みます。
そんなに沢山書けません。
写真も沢山入れられません。
そうだ、他の人のブログを参考にしてみよう。
どれどれ?
前回の担当はカヨコ(林佳代子)だったのか。
た、たくさん書いてる……!
写真もなんと、25枚も載せてる……!
私はもう少し、コンパクトにいきたいと思います。

12月8日(日)は、千葉県・松戸演劇鑑賞会の例会でした。
幕開き。私達3人の進行役が登場すると、いきなり拍手を貰いました。
オープニングトークの地元ネタでも爆笑を頂きました。
お陰で舞台は順調に転がり、大成功のうちに幕を下ろすことが出来ました。
松戸の会員さんは、いい人ばかり!

とても温かい気持ちで松戸市民会館を出ました。すると……
さ、寒い……!
風も強い……!
いきなり真冬なっていました!
この週は暖かい日が続いていたのに……。
こういう時が要注意なのです。

舞台役者にとって一番大事なのは体調管理。
はっきり言って、演技より大事。
ベストの体調でなければ、ベストの演技は出来ませんから。
風邪などひけません。
だけど「クリスマス・キャロル」は冬のお話。
この季節にやらなければならないのが宿命なのです。
出演者は皆、細心の注意を払います。

私は毎朝、起きるとまず、「あ~」とそっと一声、出してみます。
そして、ちゃんと声が出るとホッとします。
この瞬間が、実はドキドキします。

家を出ると、もちろんマスク。
楽屋では頻繁にうがい。
とにかく冬の舞台は気を抜くことは出来ません。
そういう意味では出演者はみんな、どことなくピリピリしています。

でもそのピリピリもあと少し。
今年の巡演も残りわずかとなりました。
どうやら無事に千秋楽を迎えられそう。
良かった、良かった。
と、ここで油断は禁物!

残りの舞台も頑張ります!



次のブログの担当は、同期の伊藤ちゃん。
彼もブログは得意じゃないはず。
よかったら僕のブログを参考にしてくれたまえ。
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 23:50 | comments (x) | trackback (x) |
2025年版「昴特製カレンダー」販売のお知らせ
皆様、こんにちは!
「すばる倶楽部」担当の姉崎公美です。

『クリスマス・キャロル』首都圏演鑑連巡演も佳境に入っておりますが、今年もカレンダー販売の時期がやってまいりました。

昨年から「すばる倶楽部」会員様だけで無く、一般の皆様にも販売させていただいております。

今年は12月の演劇公演がありませんので、なかなか一般の皆様に販売のお知らせが行き届かないかも知れません。このブログ記事やX記事を目にした皆様、ぜひ周りの方々にもお知らせ下さい!
倶楽部会員の皆様には、そろそろお手元にお知らせの「ハガキ」が、メールでのご案内をご希望の方には「メール」が届く頃かと思います。
(メールをご希望の方でご案内が届いていないようでしたら劇団昴までご連絡ください。)


毎年ご好評をいただいている「昴特製カレンダー」ですが、今年の掲載写真は『マーヴィンズ ルーム』、夏の朗読会『とりつくしま』、『広い世界のほとりに』、そして巡演中の『クリスマス・キャロル』です。



「2025年版 昴特製カレンダー」
1部 
¥1300(会員価格)
¥1500(一般価格) 
《すべて送料込み》

●お申し込み方法

☆お申込みフォーム
https://ws.formzu.net/dist/S488971703/

☆お電話でも承ります。
03-6907-8415
(平日12時~18時 土日休)
※初日のみ13時から

●お申し込み受付期間
12/12(木)13時~12/20(金)18時


カレンダーは今年中に発送致します。



今年も劇団昴公演に足をお運びいただき、本当にありがとうございました。
カレンダーに掲載された写真に思いを馳せ、今年を振り返っていただく… そんな時間を持っていただけたら幸いです。


皆様のお申し込みをお待ちしております。
| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 23:16 | comments (x) | trackback (x) |
首都圏の旅、各地の思い出〜町田迄の日々
旅(首都圏)の思い出

こんにちは!「進行役」、そして「過去の精霊」を演じています、林佳代子です!本日のブログ担当ー!と、言いましても何を書いたら良いのか‥と、いつも迷うところです。今回は、とりとめもなく携帯のPhotoを見ながら振り返ってみます!

このツアーは、11/18の劇場入り(タクトホームこもれびGRAFAREホール)での最終舞台稽古から始まりました。


11/23 千葉で初日。
本番直前の女子楽屋。緊張している‥はずの時間ではあります。



開演前、舞台の上で皆さま元気です。


11/25 板橋
劇団昴の稽古場がある大山駅が最寄りです。
ここで、今回の過去クリスマスの精霊の紹介。1991年から始まった劇団昴の「クリスマス・キャロル」は、数年ごとに台本もキャストも変わり、その数だけ精霊もいるのですが、同期の遠藤英恵が演じた初演の過去のクリスマスの精霊は、お姫様の様な美しい精霊でした。アフロヘアーの精霊もありました。今回は、ムチを持ってスクルージを導きたいとの私の思いつきがあったのですが、それで衣装の仲村祐妃子さんがこのようなスタイルにしてくださった?のかしら。動きやすいです!因みに昨年も書いたかもしれませんが、私が劇中持っているのは、本当にしなるムチです。私の希望でハート型に(加藤和将君が)細工してくれました。



@劇団昴/無断転載厳禁

11/26 船橋
開演前には、舞台に集まって舞台監督の道場さんより、(劇場ごと舞台が異なるので)舞台説明や、注意事項を聞き、ワイヤレスマイクチェック、暗転確認、歌やダンス、その他の確認。


その日の帰り
ちょっと、ほっこりしましょうと、グリーン車に乗って車中で乾杯。静かに大人飲み!その日の充実感と共に、なんと美味しかったことよ!


11/27 船橋2日目
出がけ2分で詰め込んだお弁当。
姉が幼稚園の頃に使っていた小さなアルミのお弁当箱。油の乗ったカジキマグロの味噌漬けと、ニンニクベーコンピーマン炒め。


12/1 立川に向かう
車内で、「ドキドキしている私」を扉に発見


銀杏が綺麗。劇場横の公園です。



12/4 練馬
楽屋口前の銀杏もお見事。


毎日、開演の約2時間前に、全員で歌の発声練習。


劇場によって音の響きが違うので、そのチェックをして台詞をどう発声すべきか確認してます。


ラストシーンの歌を歌いながら、間奏中の演技チェック。


フリータイムは、小道具整えたり、発声したり、余念がありません。


(オマケ) 元気な黒装束4人組

大きな衣装ボテ(箱)に入った衣装や小道具達は、いつでも出動できるように、スタッフメンバーによってしっかり準備されています。


12/5 町田
いつも通りの時間がやってきて、今日はクラッチット家族で、打ち合わせしてますよ。セットの2階エリアより盗み撮り。


私は、過去の精霊を演じている時このポジション(ベッドの上)から「過去のクリスマスの精霊〜!」と、叫んでいるのです。


舞台セットの2階は、スクルージが殆どの場合使っていますが、私の登退場が2階という事もあり、フリータイムでは、私は毎日2階エリアでウォーミングアップしています。その時すでにスタンバイされている物には触りませんけど、でも、この時間、邪魔な物が2階の真ん中にいつもいるんですよー!
コレ!



5つ上の写真にも写っているでしょう?
なんだか、コッペパンの焦げたみたいな、ちょっと憎たらしい物体。そうです、スクルージが劇中ずーっと履いているスリッパ!
でもよく見ると、先っぽが、かなりハゲていて‥。最初見た時は新品だったような。そうですよね、みっちゃん(スクルージ役の充)が毎日コレを履いて、階段登ったり降りたり、跪いたり、転がったり、踊ったり‥‥健闘の証ですよね!コッペパンスリッパさん、ありがとう!(みっちゃん、ありがとう。)

12/6
あ!そうだ。ブログ担当の日だ!
ということで、開演前のあわただしい中、今まで撮ったことのないシルクハットのかっこいいスリーショットをお願いしに、男性楽屋へ。


うふふ‥。
なんだか、昭和の演芸番組に登場しそうな私たち‥(先輩方スミマセン)
袖で、今日のオープニングのネタは、どうする?こうする?と生き生き語る牛山さん。面白く無いと言いながら別のネタを提供する伊藤さん。お二人の大先輩に挟まれて、毎日ドキドキワクワクの日々を過ごしてきました!明日は松戸。残りステージも新鮮な気持ちで参ります!

| 稽古場日記::クリスマス・キャロル 2021 | 13:24 | comments (x) | trackback (x) |

  
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