お引っ越し
明日より、実際の装置で稽古できる場所に移る為、お引っ越しの準備をしました。

大量の荷物ですが、これはまだ一部。

キャロルの装置、衣裳、照明、音響機材その他諸々の荷物は、11tと7tトラック二台に積み込まれます!

*写真は、一仕事終えた達成感と疲労感で謎のポーズを取るキャスト兼スタッフのメンバー。
こんな私たちですが、関西の皆様、よろしくお願いいたします。

| 稽古場日記::クリスマス・キャロル | 00:03 | comments (x) | trackback (x) |
働き女子
稽古の合間を縫って、昴の有望若手女優たちは、インフルエンザの予防接種をし、パーマをあて、ごみの分別をし、コーヒーをいれながら、着々と旅公演の準備を進めております。

*写真は、歌って踊って八時間稽古の後、衣裳チェックする三人。お疲れ気味の表情を無情に激写。

左から、熊谷めぐみちゃん、関泰子ちゃん、舞山裕子ちゃん。

舞台での変身っぷりにご期待下さい。

| 稽古場日記::クリスマス・キャロル | 00:31 | comments (x) | trackback (x) |
本日のスポットライト
稽古しているのは、奥田くんたち三人だけと思われては大変困るので、そろそろ他のシーンもご紹介しましょう。

本日は、キャロルの中でも歌や踊りのない芝居のシーンを中心に稽古しました。

キャロルの中では、コアなファンの多い「オールド・ジョー」というシーンがあります。

このシーンは、かなりダークサイドな場面で、闇で盗品を売り買いするジョーのところに、高山佳音里さん演じる洗濯女が、盗んだ遺品を少しでも高く買ってもらうため、女を武器に美脚をジョーに触らせるという場面があります。

そのシーンを見ていた昨年の子役の女の子(小学六年生)に、「あれ、何してるんですか?」
という無邪気な質問をされた高山さんが、「うっ…」となってしまった事件がありました。

いつも子供たちには、テキパキと指導して、ややこしやの質問にも的確に答える高山さんもこの質問は難題だったようです。

皆さんなら、この少女にどう説明しますか?
学校の先生というのは偉大な職業です。

*写真は、本番ではこのシーンは照明が暗く、はっきり見えない怖さがミソなんですが、特別に問題のシーンにスポットを当てちゃいました!

左から、家政婦役の望木祐子さん、オールドジョー役の金房求師匠、洗濯女役の高山佳音里さん。

一瞬ですから、お見逃しなく。

| 稽古場日記::クリスマス・キャロル | 01:38 | comments (x) | trackback (x) |
本日の三人テノール
本日も稽古終了後、歌の猛特訓をする三人。

高坂先生の愛情たっぷりのご指導の元、今日は実際の動きつきで。

着実にステップアッブしています!

さらに、それを見守る演出の菊池准さん。

〈注〉写真の高坂先生は、音を聞き分けているのであって、頭を抱えているのではありません。

*左から、三輪学君、奥田隆仁君、大島大次郎君。

皆さん、本番お楽しみに♪

| 稽古場日記::クリスマス・キャロル | 01:14 | comments (x) | trackback (x) |
一年振りの立ち稽古
昨日は、23場あるシーンから冒頭のシーンとダンスシーンをピックアップして新たなキャストを中心に立ち稽古に入りました。

街のシーンやパーティーのシーンは、人がとにかく沢山登場するので、一人の動きが少しでも変わると、それに連動して、ほぼ全員の動きに影響が出ます。

何度も何度も繰り返して同じシーンを稽古する事で、自然に素敵な交流が生まれ、シーンがただの振り付けられた動きではなく、生きた動きになっていきます。

ここがやはりアンサンブルのお芝居の醍醐味ですね!

名もない登場人物たちにケイトだ、ジェーンだとイギリス的な名前をつけ、出てはこない家族をつくり、職業を決め、一人一人、一本お芝居が創れる位のドラマをふくらませて各々登場してきます。

キャロルを今年初めてご覧になる方も、ヘビーリピーターの方も、そのあたりも是非、注目して下さい。

台本には書かれていないこと、耳を澄ませばた〜くさん喋ってます。

*昨日もそんな訳で、群衆シーンの連続で写真を撮る間もなく。
結局、稽古終了後、旅用のボテとピアノに囲まれて自主猛練習するこの三人を。

左から、大島大次郎君、奥田隆仁君、三輪学君。

| 稽古場日記::クリスマス・キャロル | 11:06 | comments (x) | trackback (x) |
クリスマス・キャロル season4
今年、演劇界を賑わしているチェーホフフェスティバルもあと二ヶ月、ハロウィンも無事終わり、あの年末のイベントが近づいて参りました今日この頃、皆様、如何お過ごしでしょうか?

今年も『クリスマス・キャロル』の季節ですよー。

今回も、ブログを担当させて頂きます矢島祐果です。クリスマスまでどうぞよろしくお願いいたします☆

突然ですがここで、今年の劇団昴を少し振り返ってみましょう!

四月のザ・サード・ステージ LABO公演『誰』から始まり、六月、俳優座劇場にて筒井康隆氏のSFブラックコメディ『スタア』、八月、ザ・サード・ステージ『イノセント・ピープル』、十月、『機械じかけのピアノのための未完成の戯曲』その他、朗読会や若手の勉強会など、様々な作品に取り組んで参りました。

現代日本、70年代日本、戦中戦後、そして現代のアメリカと日本、ロシア…目まぐるしく舞台が移り変わった一年でした。

そして、年末はやはり、19世紀英国はロンドンを訪れなければ一年が終わらないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

いらっしゃると良いな。

今年、金子由之演じるスクルージになって四年目になります。

昨年の九州巡演・東京公演50ステージを経て、今年は近畿演鑑連への巡演16ステージ、そして、あうるすぽっとでの東京公演で締め括ります。

先週から、更なる飛躍を目指し本格稽古が始まりました。

読み合わせでは、改めて台本を見直し、一度基本に戻り、内容を深め、今年は更に役の関係性やキャラクターに磨きをかけるべく、各々、違った課題が与えられました。

ひとりひとりが己に厳しく向き合い、身体をつくり、役をつくることで、舞台全体がどんなに変わっていくかを身に沁みて味わったこの三年間でした。

毎年、ベストな状態で舞台に立つ為、演出家はじめ、ダンス、歌唱指導の先生方、スタッフの皆さんに助けられてきました。

歌唱指導の高坂景子先生のよくおっしゃる

「一手間かけてあげる」

料理みたいですが、ちょっとしたことで劇的変化が生まれるので、とても大事だなと感じます。
今年は、三年間培ってきたものプラス、この言葉をスローガンに精進したいと思います。

*写真は、今年、パーティーのシーンで新しいユニットが結成されまして、猛特訓中の三人。

左から奥田隆仁君、三輪学君、大島大次郎君。
目指せ、三大テノール!

| 稽古場日記::クリスマス・キャロル | 14:21 | comments (x) | trackback (x) |
ご来場ありがとうございました。
機械仕掛けのピアノの為の未完成の戯曲が先日、終了しました。

大きな怪我も事故もなく、無事終える事が出来ました。

チェーホフ作品がギュッと詰まったこのお芝居はチェーホフ好きには堪らない作品だと思います。そして、チェーホフの事を知らない方も今も昔も変わらない人間模様など見所満載なお芝居になっていたと思っています。

皆様の心に残るお芝居になっていたら幸いです。

観に来て下さり、本当にありがとうございました。

| 稽古場日記::機械じかけのピアノのための未完成の戯曲 | 12:15 | comments (x) | trackback (x) |
千穐楽
先日は舞台説明会がありました。熊谷とあんどうさくらちゃんが司会をしました。
今回は舞台装置家の加藤ちかさんをお迎えし、色々とお話しして頂きました。

床の色と天井の色が変わっている所があるんですが、それは額縁をイメージしており、どこの席から見ても素敵な絵画の様に見えます。また、セットが斜めに切ったようになっている部屋の作りは、奥行感を出しているそうです。

次に実演コーナーを設け、自動演奏ピアノを紹介しました。自動演奏ピアノにはロール紙があります。ロール紙が回って空気により、音が出る仕組みになっています。

ロール紙を換えて他の曲もピアノさんに演奏してもらいました。司会の私も初めて交換している所を見て興味津々(笑)

その次には、雨の紹介をしました。実際に降らせ、照明さんにもご協力頂きまして実演しました。客席からは『お〜』と歓声があがりました。本当に綺麗なんです!!

観て頂きましたお客様、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。

そして、まだご覧になっていない方、是非舞台装置もチェックしてみて下さい。

『機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲』早いものでラストステージとなりました。

大きな事故もなく無事ここまで来られたのも出演者、スタッフ一同が一丸となったお陰です。

それでは、ラストステージ楽しんで参ります。

| 稽古場日記::機械じかけのピアノのための未完成の戯曲 | 12:10 | comments (x) | trackback (x) |
明日は・・・
あっという間に、明日は中日ですね・・・!!残すところ5回!!早い!!

そして、明日は終演後に舞台説明会がございますっ
私、あんどうと、熊谷さんの二人で進行を務めます^^*

ご来場のお客様は、ぜひお付き合いいただけれると嬉しいです・・・!!

チェーホフさん

写真はあうるすぽっとの一回にあるホールの写真です
自動ドアをくぐると幾人ものチェーホフさんと目があいます・・・

それでは!明日もチェーホフさんに見守られてがんばりますー(笑)
| 稽古場日記::機械じかけのピアノのための未完成の戯曲 | 02:13 | comments (x) | trackback (x) |
ポスト・ショー・トークでございます。
昨日は本番2日目。終演後にはポスト・ショー・トークが行われました。

司会:セルゲイ役/中西陽介さん
アンナ役:一柳みるさん
プラトーノフ役:鳥畑洋人さん
ソフィア役:田村真紀さんゴローホフ役:田徳真尚さん
演出家:菊池准さん

ポスト・ショー・トークでは演出家と出演者による裏話やおもしろエピソードなどを話しました。

では、その一部をご紹介させて頂きます。

司会:菊池さんに質問です。チェーホフのどこを意識して演出しましたか?

菊池:チェーホフは女性関係が豊富だったり、ユーモアがあったり、実生活から見えてくる愛情の深さなどが印象にありました。そして、チェーホフはハートフルな人なのでハートフルな演出と、人間の赤裸々な部分を隠さないという方向で演出しました。

司会:ゴローホフ役の田徳真尚さん、稽古をしていて楽しかった事はありましたか?

田徳:先輩方のアドリブがとてもおもしろかったです。ソフィア役の田村真紀さんのエピソードですが、ソフィアが場の空気を明るくしようとするシーンがあります。

田村:『隙間風と煤に弱いの』という台詞を『隙間風スースーと煤に弱いの』と言っていました。すると演出家にそれは田村真紀だと却下になりました(笑)

と劇場は笑いに包まれていました。

これはほんの一部ですが、約30分間色々な話をしていました。

私は舞台の裏で聞いていたのですが、思わず笑ってしまいました(笑)

稽古中は役者が色んな事を持ち込み、笑いが絶えない稽古をしていた事を思い出しました。やっぱり先輩方は面白い!!

そう!このポスト・ショー・トークを聞き逃してしまった方へ!

今日、シンポジウム『チェーホフ万華鏡』というイベントがあります。

◆時間:17時〜19時
◆場所:あうるすぽっと内3階『会議室B』

スピーカーに劇団昴から一柳みるさんと菊池准さんが参加をします。

このシンポジウムでは、スピーカーの方々、ご来場下さった皆様と一緒に千変万化するチェーホフという万華鏡をのぞき込み、そして万華鏡に映るチェーホフ像を追いながら衰えを知らないチェーホフ人気の謎にせまってみましょう!

このシンポジウムは今日だけですので、是非ご参加下さい。チェーホフの見方が変わるかも!?


そして、そして!!

『機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲』も10月17日(日)まで公演中です。

◆昴チケットコール
受付:10時〜18時
お問い合わせ:0369078415

お席もご用意出来ると思いますので、ご家族、お友達などお誘い合わせの上、是非観にいらして下さい。

| 稽古場日記::機械じかけのピアノのための未完成の戯曲 | 08:37 | comments (x) | trackback (x) |

  
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