劇団昴公演BLOG

本日は三部の通しでした。
初日まではまだ2週間あるのですが、各部を稽古できるのはあと数回。
きゃー！って言うか、ぎゃーー！！

恐怖から逃れるためにも、役者紹介に行きましょう！

テティス役の林 佳代子さん！
今回、神性と母性を兼ね備えた役です。
コロスの時の存在感も見逃せません。



質問してみました。行ってみたい国は？

「ペンギンが沢山いて、モコモコの幼鳥が歩いてるのを観られる国。…どこの国かな？」

アイスランドとかそんな感じですかね？違うかな？

ではストレス解消法は？

「うちのリビングで、大坂（今回のカッサンドラ役）から、養子にもらったピーちゃんと遊ぶ事。」
ピーちゃん・・詳しくは存じあげないのですが、名前からして鳥だと思われます。

筆者落合は. 佳代子さんには大変お世話になっております。長年ロングランを続けさせて頂いた「親の顔が見たい」では、初演当時はまだ若く、視野が狭く生意気だった私にゲンナリしたことも多かったはずなのに、いつも明るく前向きに、芝居を良くしようとして働きかけて下さいました。
少し年齢を重ねると、それがどれだけエネルギーと愛情がいることか、痛感するのです。

いまだ甘え癖が残って、何かというとヘルプを求めてしまいますが、芝居というものを愛する佳代子さんは、本当に面倒見がいいのです。

多分・・今回佳代子さんと絡む加藤くんあたりも、現時点はもちろん、数年、いや、、もっと先に、本当のありがたさをわかるのではないかと思います。
そんな先輩になりたいものですが・・
無理っぽいので、別の路線を目指します。
今回とても難しい立ち位置ではないかと思われるキャラクターですが、林佳代子ファン的には新鮮な役どころ？演技？かと思われます。
お楽しみに！

落合るみ

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