ジムに手紙書いてみた
本番も折り返し地点。
毎日暖かいお客様に囲まれて、幸せいっぱいのジム平林です。

ノンアルコールビールにもすっかり慣れて、酔っ払う事はなくなりました。逆に美味しくグビグビいっちゃって、おかわりのタイミングが待ち遠しい今日この頃。
ノンアルでもカロリーや糖質は多いのでしょうか?体重がメキメキ上昇中です。

『The Weir - 堰 - 』ブログ、今回が平林最後の投稿。一度やってみたかった「ジムに手紙書いてみた」のですが、ちょっとブログには載せられないほど酷いものになってしまいました。
でも載せちゃいます。





〜〜〜〜〜
親愛なるジミーへ
すまん。結局俺は、君がどんな奴なのか確信が持てない。
だからごめん、「ほぼ俺」でやらせてもらってます。
でも、メチャメチャしっくりくるんだよね。もしかしたら俺ら似てる?
じゃ、楽日までよろしく。
〜〜〜〜〜





ね。酷いでしょ。
なんかもっと感動的なもの、例えば「君のおかげで自分に自信が持てた」とか「成長できて感謝してる」とか想像してたんだけど、さんざん考えた挙句にこのザマです。

でもっ‼︎
言い訳させてください。
一年半前に台本をもらって、ジムという人間をいろいろ想像しました。
稽古の40日間は、ジムはどう考えるか?どう行動するか?なぜこのセリフを喋る?なぜここでは喋らない?と、ジムの思考回路と行動パターンを四六時中研究してました。
そして、いろいろなジムを試してみて、余計な物を取りはらったら、「ほぼ俺」が出来上がったんだと思うんです。
つまり、よく一流の役者さんが、「役が憑依する」というような事を仰いますが、まさにそれじゃないかと思うんデスヨ。
だって、こんなに力を抜いて舞台に立てた事は、今までなかった気がしますし、たまに普段の話し方もジムっぽくなってたり。
そしてその状態で舞台に立ってると、不思議な事に、心の引き出しの奥に封印したはずのジムたちがチラッと顔をのぞかせたりするんです。いいタイミングで。
やはり全ての稽古は無駄ではなかったんですね〜。

ジャック永井さんも、この前のブログで、ジャックの役作りは「ほぼ自分」と書いてました。
でも稽古初期から比べると、断然ジャックに憑依されてるように見えます。もちろん、ほかの出演者もみんな。
俺だけ例外という事はないと信じたい。

だから、ジムへの手紙は自分に手紙書くようなもので、なんか照れ臭い。
まして「おかげ」とか「感謝」はしっくりこないのでしょう。
本番が終わってしばらくしたら、また違った見方になるかもしれません。

ダラダラと書いてしまいましたが、
『The Weir - 堰 -』前半戦ほぼ満席、かなりご好評をいただいております。
美術・照明・音響もホントにカッコいい‼︎
後半の日程、まだお席が用意できる日があります!

平林のTwitter(@takayo_ji)にお客様からの感想や劇評をリツイートしてます。そちらもチェックしていただけたら幸いです。

劇場でお会いしましょう‼︎

ジム平林弘太朗



舞台セットの床。
これ作りものなんですよ。
信じられないほどリアル。
| 稽古場日記::The Weir ─堰─ | 00:32 | comments (x) | trackback (x) |

  
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