大矢:今回、役者紹介最終回ブログです。

丸日新聞の新米編集者・林田役の大矢が、僭越ながらお届け致します。

江﨑泰介

紹介しますのは、ベテラン編集者・平井役の江崎くんです。

「さき」は立つが上にある「さき」です。

ひらいさ~ん、変換できませ~ん、スミマセン。


さてさて、お盆は過ぎましたが、ご実家の岐阜への帰省の頻度は?


江﨑:学生時代は年末年始帰省してましたが、入団してからは数年に1度。今年は9月に帰ります。


大矢:今回はメイクで白髪をつけるような年上の役ですが、役へのアプローチ、例えば こんな俳優さんを目指したとかありますか?


江﨑:最初「吹○満さん」でした。でも、年齢のことがあったので別の方に切り替えてます。


大矢:稽古後半では演出家から、越後屋さん風にならない様に!とのダメ出しありましたね。

お腹の出っ張りは、立派なオヤジの「えさきくん」です、これも役作りですよね!


今回パンフレットに役者の血液型が載ってますが、平井さん(役名)は何型ですかね?


江﨑:自分と同じO型かなぁ。


大矢:えさきくんと言えば、前回ご一緒した「アシバー沖縄遊侠伝」の沖縄方言が素晴らしかった。習得方法は?


江﨑:とにかく、耳で聞いた音のリズムを覚えて、あとは反復練習あるのみ!


大矢:えさきくんの次の舞台は、来年の旅公演「アルジャーノンに花束を」ですね。

ガンバロウね!


もちろん、今回の「改訂版 無頼の女房」まだまだ進化し続けられるよう、切磋琢磨し励みましょう!



大矢朋子
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 13:41 | comments (x) | trackback (x) |
皆様、こんにちは。

丸日新聞の竹原役、加藤和将です。

本日は私の部下、林田けいこ役、大矢朋子さんをご紹介致します!


大矢さんは、今回、私の部下役ですが、現実世界では私の大先輩です!

なので、大変恐縮しながら一緒に芝居をしております。


私の中で、大矢さんの印象が一番強いと言えば、昨年ご一緒させていただいた「アルジャーノンに花束を」の

主人公チャーリーの母、ローズ役です。

この役は、私も大変好きな役で、もし自分が女性だったら絶対にやりたい役です。

ローズは、息子を愛するあまり、愛し方が間違った方向に行ってしまう人ですが、これがこの役の難しいところだと私は思っていました。


人を愛するのは非常に難しい!!(僕だけかも…)


しかし、大矢さんは一幕一場から(大矢さんの出番は30分以上先)袖で息子のチャーリーの姿を

じっと・・・微かに微笑んで見つめておりました・・・

それを見て、一瞬でチャーリーへの愛が伝わりました・・・

私は、それを目の当たりにし、尊敬し同時に感激したのを覚えています。


大矢さんは、とても愛の深い女優さんです!

今回の「改訂版無頼の女房」林田役でも、形は違えど随所に大矢さんの愛が滲み出ています。

皆様、そんな愛の深い女優!

大矢朋子!大矢朋子をよろしくお願い致します!!



大矢朋子


後輩の僕にも愛が深いです・・・


加藤和将
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 22:00 | comments (x) | trackback (x) |
中日です!


「改訂版 無頼の女房」、早くも中日です!

まだお席取れますので、ぜひぜひご観劇くださいませ!


↓チケットコール

03-6907-8415


↓WEB予約(Corich コリッチ)

https://ticket.corich.jp/apply/90780


| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 13:05 | comments (x) | trackback (x) |
皆さんこんにちは!こんばんは!おはようございます!!

今回は春朝社編集者 横山 役の永井将貴から丸日新聞編集者 竹原 役の加藤和将くんへの質問です。

それでは早速いってみまーしょう!!


加藤和将


永井:まずは自己紹介をお願いします。


加藤:え〜(笑)劇団昴、新劇団員の加藤和将です。よろしくお願いします。


永井:照れてますねぇ〜(笑)よろしくお願いします。

「新」劇団員という事ですが、昴に入団したきっかけは?


加藤:専門学校の時、新劇の有名な劇団を観て周り「一番」好きなお芝居をしていた劇団だったからです。

永井:ほほぉ〜、それが劇団昴だったと。

では、今まで観てきたたくさんのお芝居の中でも「コレは印象に残ってるな」「今の自分に影響を与えているな」という

お芝居を教えて下さい。


加藤:テアトルエコーさんの「バレるぞ急げ」ですね!


永井:ほう…どういった作品?


加藤:じつはこれ昴の試演会でやってるんです。

原題は「Run For Your Wife」という、レイ・クーニーの作品です。


永井:あぁ〜!金尾さん演出で同期の樋山くん、望月さん、秋田さん達と演ってたねぇ!

あれ面白かったよ!!


加藤:そうですそうです!!(笑)

僕は喜劇が好きなので、お芝居をする中での「間」とか「テンポ感」をその試演会で教わったような気がしています。


永井:なるほどねぇ〜、やっぱり喜劇が好きだと(メモメモ)


加藤:そうですね!観るのも演るのも好きです!!


永井:じゃ今回も…ね?(笑)


加藤:えぇ、もう今から楽しみです(ニヤニヤ笑)


永井:フフフ、では次はですね、今回演じる「竹原」についてざっくり(ネタバレしない程度に)教えてください。


加藤:ん〜、ある意味気真面目で…だが、抜けているところがあって、凄く情熱的な…まぬけ!だと思っています(笑)


永井:あはは、分かりやすい(笑)これは是非観て確かめてほしいですね!

では最後に「改訂版 無頼の女房」をご覧になる皆様へ一言、メッセージをお願いします!!


加藤:ご来場頂いた皆様の一日が笑いで包まれるよう、頑張ってお芝居したいと思います!!


永井:今回の座組でムードメイカー的な存在の加藤くん。

しっかりと先輩の芝居を盗みつつ、後輩への指導や気配りも忘れないお調子者…

憎めない後輩です(笑)

さぁ!!いよいよ初日の幕が上がります!「改訂無頼の女房」をお楽しみに♪♪


永井将貴
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 12:41 | comments (x) | trackback (x) |
今日のブログは、塚口圭吾先生の担当編集、平井役の江﨑がお送りします。

今回ご紹介するのは、同じ編集者チームの横山役、永井将貴君です!



…と、ここまでは役者同士で質疑応答する形式でしたが、ちょっと変化をつけまして…

名付けて、『勝手に役者紹介!』をお送りします。

なので、ここから先は多分に嘘が紛れ込みますので、何卒ご了承ください…!




永井将貴


彼の名前は永井将貴(ながいまさき)。

宮城県出身の好青年だ。

今回演じるのは、春朝社勤務の編集者、横山というキャラクター。

作中ではフルネームは出て来ないが、永井君本人は『横山タテオ』という名前をつけているらしい。


「いやぁ、実は考えてないんですよね〜。

何か面白い名前ないですかね?」(談:永井将貴)


だが、私は知っている。

彼がこの名前を思い付くのに3日ほど悩み苦しんでいたことを…。

苦しみぬいた末に生まれた答えが、『横山タテオ』。



………何も、言うまい。



気を取り直して次の質問。

『自分のチャームポイント』はどこか?

これは、こちらの予想した通りの答え。

『目』だ。


しかし、この答えが出てくるまでに、数十秒を要した。

これはつまり、彼の中に他にも候補となる答えが存在するということだ。


自分が大好き!という証拠であろう。

役者という職業を選んだのも分かる気がする。



他にも質問事項は用意したのだが、本番間近で時間が取れず、今回はここまでとなってしまった。

非常に残念である…。

可能であれば、再度取材を試みてみたい。

(文責:平井)



役者紹介は、以上になります。
さて。
この中の、何が本当で、何が嘘か…。

想像を膨らまして、楽しんでみてください!

江﨑
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 18:27 | comments (x) | trackback (x) |
吉澤:こんにちは。

『改訂版 無頼の女房』芝山先生役の吉澤恒多です。

今回は吉澤から、小説家の谷雄一先生役の岡田吉弘さんへのインタビューです!


岡田吉弘


吉澤:まず、今回の『改訂版 無頼の女房』の稽古はいかがですか?


岡田:今回は長い期間、稽古をしっかりやったよね。

そこで各自が(いい意味で)土壇場まで追い込まれて。

僕を含めて、みんなすごくいい勉強になっていると思います。


吉澤:岡田さんは去年の(北村総一朗初演出作品)『ふくろう』に続いての出演ですね。


岡田:前回は割と自由にやらせて頂いたと思います。

でも今回は「谷雄一」という役の枠の中で、岡田がどう演じるのかを求められているのかなと。

課題も多いけどクリアして、演出に合った形でやりたいですね。


吉澤:(北村)総一朗さんの演出も2度目になりますね。


岡田:役のことをご自分で体現しているし、そして役者のことも分かっている。

だから、ダメ出しを聞いていると、

僕は総一朗さんが谷を演じればいいのにって思うんだよね(笑)。


吉澤:分かります!

僕もダメ出しの時に、総一朗さんが芝山先生だと思ってしまいます(笑)。

それでは、最後に今公演への意気込みをお願い致します。


岡田:僕は坂口安吾(塚口圭吾のモデル)が好きで、それで今回出演したかったんだよね。

僕は無頼派に興味があって、その生き様に倣って若い頃は無茶したこともあったし。

無頼派の生き方は虚飾を剥ぎ取って、生の本当のハートだけで生きていくことなんだよね。

普段は冗談言ったり女や酒でわぁわぁ騒いでいるけど、文学について言い出すとここだけは引かないぞってところがある。

芝居の台詞にもあるけど、嘘をつかずに心だけで生きていこうとするのはなかなか大変だと思うよね。

僕もみんなといい舞台が作れように頑張ります。


吉澤:よろしくお願いします!ありがとうございました。


この芝居のペースメーカーとなって引っ張って下さる頼もしい先輩、岡田吉弘さんでした。

ついに初日の幕が開きました!

座・高円寺1でお待ちしています!


吉澤 恒多
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 01:33 | comments (x) | trackback (x) |
リレーインタビュー! 〜渡辺慎平さんから吉澤恒多さんへ〜
どうも『改訂版 無頼の女房』 豊臣役の渡辺慎平です。


さて今回のリレーブログ。

私、渡辺慎平から後輩吉澤恒多(以下愛称であるよっしー表記)への完全インタビュー形式での

質問コーナーでございます。

それでは早速!レッツゴー。


吉澤恒多


慎平:よっしーは入団何年経ったの?


吉澤:10年経ったくらいですかね。


慎平:え!よっしーもう10年選手だったの?

いやまぁ、もうよっしーは同期(劇団の同期。会社で言う同期入社)がね、居ないからね、

基準がとりにくいのよね(苦笑)

じゃあさ、昴の舞台、サードも含めてどれくらいぶり?因みに私はサードの「幻の国」ぶり。


吉澤:サードの「街と飛行船」以来ですね。


慎平:あ、私も出たね。そうなんだ。そうなるんだ。

てことはその時の演出は鵜山(文学座の鵜山仁氏のこと)さんだよね。

今回は俳優である総一朗(演出の北村総一朗のこと)さんの演出だけどどう?


吉澤:でも言ってしまうと「ふくろう」(去年、北村総一朗が初演出した芝居)に僕出てたんですよね。


慎平:そっか、じゃあ総一朗さんの演出2度目ということで、今までの他の演出家と比べてどう?


吉澤:あの…やっぱり追い込んでくれますよね。


慎平:(すかさず)いい意味でね、いい意味で!!


吉澤: はい!なので出来なくてもトコトン付き合ってくれるっていう。

出来なくても何となくの形で纏めることはないですね。

演出である前に先輩なので、徹底的に付き合って頂けます。


慎平:そうだね。技術伝承みたいなところは凄く感じるよね。


吉澤:すごい勉強になります。

これから先、どこかで俳優として「ああ!あのとき」ってなると思います。


慎平:では今回「改訂版 無頼の女房」に出ることになり、芝山という医者役を振られて(与えられて)どう思った?


吉澤:「え?」って、「えっ?」って。

最初は編集者かな?と思ってたんで。


慎平:「えっ?」って思ったんだ(笑)。なるほど。だよね。

初老の役(ちなみによっしーはまだ若い若手です!)だしね。

でもどうなの?本番一週間前切って、今現在の役としての芝山は?


吉澤:諸先輩を前に色々心配ありましたが、ようやく自分に近づけられたかなぁ…と。


慎平:なるほど。よっしーはまだ若手で座内ステータスはロー(低い)だもんね。

それが今回の役では有名作家達を前に医者としてハイステータスでなければならない。


吉澤:はい。それがようやく自分に落ちて、楽しめるようになりました。


慎平:それはいいことだね。よかった。

さて次の舞台は10月に劇団キンダースペースの原田さん(原田一樹氏のこと)演出で

ウチ(劇団昴)の本公演「評決」に出演ということで。

今回身になったものがどんな化学反応起こすか楽しみだね。


吉澤:そうですね。

また面子が違う諸先輩を前にどんなことが出来るか楽しみです!


以上!吉澤恒多のインタビューでした!

「改訂版 無頼の女房」15日から座・高円寺1で公演です!皆様お待ちしております!

そして10月の劇団昴公演「評決」もお楽しみに!

渡辺慎平でした!それでは!!


渡辺慎平
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 17:00 | comments (x) | trackback (x) |
リレーインタビュー! 〜あんどうさくらさんから渡辺慎平さんへ〜
あんどうさくら:みなさんこんにちは!

今回はわたくしから豊臣役の渡辺慎平さんへのインタビューです。

それではさっそく質問です!

渡辺慎平

あんどうさくら:稽古場によく汗だくになって現れる慎平さん。

結構な距離を歩いて(走って??)いるようですが、体を動かすのが好きなのでしょうか?

好きなスポーツはありますか!


渡辺慎平:特段体を動かすことに興味はないけど、ジョギングやウォーキングはよくしてる。

体重管理と交通費節約。あと歳とったときに、1日10キロ20キロなんて走ったり歩いたり

出来なくなること考えれば、今のうち…なんて思ったり。

あとは水泳。生後3か月でスイミングスクール入れられたから、水のなかは好き。


あんどうさくら:なるほど健康面だけでなく!

私はジョギングなどは苦手で、憂鬱になってましたが、今しかできないかもしれないと

思うとちょっと魅力的に感じますね。


渡辺慎平:今回演じる豊臣は、太宰治がモデルの役ですね。


あんどうさくら:太宰は、芥川龍之介が好きで好きで…学生の頃、ノートに芥川の名前を

ぎっしり書いていたくらいだそうです。

慎平さんは思わずそうしてしまうくらい好きなものはありますか?


渡辺慎平:苺と海老。何をどうしてしまうか分からないけどすごい好き。

あんどうさくら:ツイッターのいちごレポ、ぜひみなさんにもチェックしていただきたいです。

愛が伝わる。


あんどうさくら:いつも冷静で、穏やかなイメージなんですが、最近心乱されたエピソードはありますか!


渡辺慎平:うーん、この質問の答えはちょっと長いです。

個人的には心乱れる事はないかなぁ。本当は私、結構な感動屋さんなんですけどね。

でもいつも自分を俯瞰で絶対冷静に見ている別の自分がいて、その別自分がいるから、

上にも下にも根っこから心が乱れるっていうことはないかなぁ。

まぁ役者って、どんな状況も何かの糧になるしね。

それと、感情的に動いて結果上手くいきました!なんて事、ほぼ無いでしょ。


あんどうさくら:冷静に俯瞰してる自分…。

カッとなった時、ちゃんと別の自分と繋がれてるのがすごいです。


あんどうさくら:癒されたり、心落ち着くような、好きな場所はありますか!


渡辺慎平:温泉(ただし源泉かけ流しに限る)。海よりは山。


あんどうさくら:温泉いいですよねえええ!

時間を忘れて、湯につかりながらぼーっとしたいです。


あんどうさくら:役者には、劇場へ入って本番間近になると、静かにひとりでいたいタイプと、

誰かとおしゃべりしてリラックスしたいタイプといるイメージですが、慎平さんはどんなタイプですか!


渡辺慎平:元来人見知りなので、昔は独りで集中!が良かったけど、でもその集中の仕方って

徹頭徹尾独りだから限界があるんだよね。

なので今は割と楽屋でみんなといる方が好きです。舞台に出る直前とは言わないけど、

結構間近まで楽屋に居たりします。他の役者にはおすすめ出来ないですけど…。


あんどうさくら:ふむふむ。俯瞰して見てる自分がいるからできるんでしょうか。

人それぞれ舞台前のスタンスが違うの、とても興味深いです。


一緒に舞台の裏方のお手伝いをしたり、飲みに連れて行ってくださったり…。

後輩の私にも気さくで優しい慎平さん!

劇場入りまで1週間きりました!

皆様のご来場、出演者一同、心よりお待ちしております!!


あんどうさくら
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 12:36 | comments (x) | trackback (x) |
リレーインタビュー! ~岡田吉弘さんからあんどうさくらさんへ~
岡田吉弘:今回は私からあんどうさくらさんへのインタビューです。

岡田吉弘:花江と、いう役は、演じていて、どんな感じですか?やりどころは、どうですか?

あんどうさくら

あんどうさくら:凄まじい時代に生きた一癖も二癖もある作家たちとの生活。

想像しただけでめまいがします。

花江もそんな作家らの近くで乱されたひとり。

自分の人生をかき乱されても抗えない魅力があるのだなあと、浪漫を感じております。

自分と花江のギャップに苦しみながら楽しんでます。


岡田吉弘:好きな女優さんは、誰ですか?将来は、どんな女優さんに成りたいですか?


あんどうさくら:ミア・ワシコウスカさんという女優さんが好きです。

独特な表情をなさるというか、雰囲気もっていて。

ついじっと見てしまいます。

私自身はまず、誰かの記憶に残る役者になれるよう頑張ります…!


岡田吉弘:私の好きな俳優は、アルバート‐フィーニーと、チャンバラトリオです。

岡田吉弘:好きなペットはいますか?私は、熱帯魚を飼っています。


あんどうさくら:20年以上前に犬を飼っていたので、恋しいです。

大きい犬に顔をうずめたいです。もふもふ。

ここ2,3年はハリネズミが気になっております。

むちむちしてて、とってもキュートです。

熱帯魚は飼ったことがないですが、鮮やかで見ていて癒されそうですね!


岡田吉弘:私は紀州犬を飼って、13才で、亡くなりました。立派な犬でした。

岡田吉弘:好きなフルーツは?


あんどうさくら:好きなフルーツ!なんでしょう…。

梅と洋梨がパッと浮かびましたが、そういえば、小さいころはメロンを半分に切ってスプーンでくりぬいて食べるのに憧れてました。


岡田吉弘:バナナが好きです。

岡田吉弘:一番の思い出は?


あんどうさくら:中学生のころ、夜中に流星群が来ると聞いて、友人と二人で近所の原っぱで

毛布にぐるぐるに包まれながら寝転がり、朝まで流れ星を数えたことですかね。

翌日も学校があったんですが、珍しく厳しい母が行くのを許してくれて(笑)

非日常的で、とても特別なことをしてる充実感がありました。


岡田吉弘:ありがとうございました!

アテレコで、御活躍のようで、頑張って下さいね。



岡田吉弘

| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 00:12 | comments (x) | trackback (x) |
リレーインタビュー!遠藤鮎喜さんから遠藤英恵さんへ
遠藤鮎喜:皆様こんにちは。

吉田青年役の遠藤鮎喜です。

今回は僕から塚口やす代役の遠藤英恵さんに質問させて頂きます。


ところで!

皆様お気づきですか?

今回の「無頼の女房」、遠藤さんが3人もいるんです。

今回インタビューする遠藤英恵さん

塚口圭吾役の遠藤純一さん

そして僕、遠藤鮎喜の3人です。

「遠藤!」と誰かが呼ぶと3人とも返事をします。

※ちなみに、全員血の繋がりはありませんよ。



遠藤鮎喜:さて、インタビューに移りませう。英恵さん、よろしくお願いいたします!


遠藤英恵


遠藤鮎喜:演じるやす代さんはどんな人ですか?


遠藤英恵:太陽のようにおおらかな人。

天真爛漫、女性として魅力ある人。

演出家いわく、太っ腹な人。


遠藤鮎喜:過酷な状況でも明るさを忘れないやす代さん、ハードな稽古でも笑顔を絶やさない英恵さんと重なります。

では次の質問。

今回、文豪をモデルにした人物が多いということで、

お好きな作家は?


遠藤英恵:随筆家ですが、須賀敦子。

「トリエステの坂道」、「コルシア書店の仲間たち」など、読んでいるうちについ引き込まれてしまう。


遠藤鮎喜:なにやら素敵なタイトルがズラリ!

公演が終わったら、ぜひ読んでみたいです。

かなり体力を消耗する役だと思いますが、休日の過ごし方は?


遠藤英恵:録画した番組を見たり、近くのいくつかのスーパーマーケットめぐりをしたり、

料理の本を見ながらおいしいもの作り。


遠藤鮎喜:英恵さんの作るニンジンケーキは絶品です。

最後に、ブログをご覧の皆様へ一言お願いいたします。

遠藤英恵:登場人物一人一人がキラキラして、昭和の香りいっぱいの面白い舞台を今皆で作ってます。

演出の北村総一朗さんをはじめ出演者、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


遠藤鮎喜:英恵さん、ありがとうございました!

通し稽古も始まり、本番に向けてラストスパートですね。

ではでは、「そのうちトリオ・ザ・エンドウ(純一さん命名)で写真撮りたいなあ」

などと妄想しつつ、今回はこの辺で。



遠藤鮎喜
| 稽古場日記::ザ・サード・ステージ『改訂版 無頼の女房』 | 00:30 | comments (x) | trackback (x) |

  
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