「ラインの監視」ドイツ風デザート!?山本有希子・福永光生
こんばんは。
『ラインの監視』本日のブログ担当は、研修生の山本と福永です。


この頃は暗くなるのが早くなりましたね。「秋の日は釣瓶落とし」とはよく言ったもので、稽古終わりの空はもう真っ暗です。
そして、お腹も鳴る頃合い。

そういえば、劇中にはドイツ風デザート「ツヴェチゲン・クネーデル」という料理が出てきます。

「ツヴェチゲン・クネーデル」とはなんぞやと思い、調べてみると……


クネーデル【Knödel】
小麦粉とジャガイモ、パン粉などを混ぜて丸めて熱湯でゆでた、ドイツ料理。(『大辞林』第三版)


「クネーデル」はドイツ語で団子という意味する言葉だそう。主に肉料理の付け合わせに使われる料理です。
材料から想像するに「じゃがいもだんご」でしょうか。

ちなみに、チェコやポーランド、フランスなどのドイツ以外の国でもクネーデルに似たような料理が作られています。

「ツヴェチゲン」から調べても見つかりませんでしたが、こちらはドイツ語で小ぶりなプルーンのことを言います。

……あれ、じゃがいもだんごで、付け合わせ?
デザートではないでのしょうか?

よくよく調べてみたところ、クネーデルには、果物のピューレを包んだものもあり、バニラソースや砂糖をかけてスイーツとして食べるとのことでした。

納得しました!だから、ドイツ風デザートなのですね。
一度は食べてみたい!

ドイツからはるばるやって来たミューラー一家のためにファニーが用意した一品「ツヴェチゲン・クネーデル」。
残念ながら劇中では、会話の中でしか出てまいりません。


どのような心境でファニーがミューラー一家を迎えたのか……


その辺りは是非劇場にてご覧下さい!
お待ちしております。


山本有希子・福永光生
| 稽古場日記::ラインの監視 | 12:22 | comments (x) | trackback (x) |
「ラインの監視」 はじめまして!
ボードー役の堀川恭司、11歳です!

劇団昴のみなさんと一緒の舞台に出させていただくのは、去年の「良い子にご褒美」に続いて二回目です。

稽古中はみんなに優しくしてもらって、本当の家族みたいでとても楽しいです!

今日は、少しだけ衣装がきました。
北海道より寒いドイツからアメリカに向かいアメリカで暮らす話なので、何枚も着る厚着の衣装からのスタートです。

みんなとっても格好いい衣装でした!
でももっと汚くするみたいなので残念です。


稽古場では演技以外にもいろんなことを教えてもらっています。

前回、柚葉ちゃんもBlogに書いていましたが、今日は僕がテック役の金尾さんに、二人でやるマジックを教えてもらいました。

翼君と柚葉ちゃんに見せたら、「すご~い!」って言われました。

みんなを驚かすために、マジックをもっと覚えたいです!


マジックとドイツと関係があるか調べてみたら、第2次世界大戦時に、ナチスに立ち向かったジャスパー・マスケリンというマジシャンがいたそうです。

彼は地元では天才マジシャンと言われていたそうですが、ある日知人がナチスに惨殺され、連合軍に入隊しました。

入隊した後、機会を伺い偉い人がきた時に大掛かりなマジックをしてみんなの度肝を抜いたそうです。

そのマジックに偉い人が目をつけて、ジャスパーさんはカモフラージュ専門部隊、その名も”マジックギャング”に任命されました。

ナチス軍に負け続きだった連合軍はジャスパーさんの大胆で精密なマジック作戦で形勢逆転し、勝利しました!

…ということは、僕がマジックを今覚えたいのもナチスと戦っているからかな(笑)
パパの役に立つといいなぁ!


「ラインの監視」の本番まであと20日ちょっと。

もっともっと演技が上手になるように稽古を頑張ります!

あと、マジックの練習も頑張ります(笑)

ラインの監視


(翼君と柚葉ちゃんと3人で)


堀川恭司

| 稽古場日記::ラインの監視 | 14:46 | comments (x) | trackback (x) |
『ラインの監視』 「ラインの守り」木村雅子
皆さん、お久しぶりです。

「ラインの監視」今回のブログ担当は、不肖ながら演出助手を務めさせて頂きます準劇団員の木村雅子です。

よろしくお願いいたします。

今回の作品は、1940年が舞台。歴史が大きく絡んだ作品となり、資料を集める係もしていますが、

最初に探した資料が

「ラインの監視」の楽譜。でした。


そうです。「ラインの監視」とは、実はある楽曲の名前なのです!

さぞ有名な曲なのだろうと、早速文明の力、インターネットを使って調べることにしました。


「ラインの監視」、検索ボタンをポチッとな……(・∀・)


真っ先に出てきたのは


「LINE(ライン)でのイジメの監視」


!Σ( ̄□ ̄;)


最近スマートフォンユーザーの間で、爆発的な普及率を誇る無料チャットアプリ、「LINE」。
今の時代、どんなところでもイジメが起こる時代なのですね。恐ろしい(((((゜゜;)

それはともかく、どんなに検索を掛けても出てくるのは「LINEのイジメの監視」。

…おかしい。これはどうもおかしいと思い、制作に確認をしてみた所、この楽曲の和名は


「ラインの守り」とのこと。


「ラインの守り」で検索すると、YouTubeでもヒットし、実はメロディーは同志社大学のカレッジソングにもなっていることがわかりました。

ラインとは、もちろん「LINE(ライン)」のことではなく、フランスとドイツの国境付近を流れるライン川のラインのことで、曲は19世紀、フランスとの国境付近での紛争時に作曲されたそうです。



映画「カサブランカ」のなかにも「ラインの守り」が出てきます。


「守り」ではなく、「監視」という名前になった今回の作品。
確かに守るというニュアンスも感じますが、監視という要素も、強い作品です。

誰が誰を監視し、また、誰が守り、守られているのか、じっくりと見て頂きたいと思います(*^^*)

本番まで一ヶ月を切りました!!

稽古は更に濃密になっていきます!!

木村雅子

| 稽古場日記::ラインの監視 | 23:32 | comments (x) | trackback (x) |
「ラインの監視」2年ぶりの舞台挑戦!小林柚葉
こんばんは。バベット役の小林柚葉です。(中学2年生です)2年ぶりの舞台挑戦です。

はじめは、大人の人たちに囲まれて、緊張していました。
けれど、皆さん明るく声をかけてくださるので、今では毎日の稽古が楽しくて仕方ありません。
とはいえ、大人の方々の発するオーラには圧倒されっぱなし。
とても勉強になります。

テック役の金尾哲夫さんについて話します。(金尾さんとパシャリ)



一言で言うと、とっても面白い!!!

今日、休憩時間にマジックを見せて下さいました。

100円玉やペットボトルを使ったマジック。

まず8枚の100円玉を用意。
400円ずつ右手と左手に握っているはずなのに、あら不思議。
手を開くとなんと、5枚と3枚にΣ(OωO )


ビックリしました〜。

そうしたら、ボードー役の堀川恭司くんが、『あ、親指と人差し指の間に1枚はさんでるっ‼』

なぬっ⁈

不覚にも、まったく気づかなかった、ワタシ……。

むむむ。


そういえば、舞台でも金尾さん演じるテックは、マジックでもするように、私の知らないうちに、私達家族の秘密を探っていきます。


越境を重ねて活動してきたパパ・クルトの秘密も、テックに暴露されてしまうのか…?


そういえば、「越境」って、島国の日本では聞きなれない言葉ですよね。

漢字の通り、「境を越える」つまり「国境を越える」という意味です。

島国の日本とは違って、諸外国は大陸で隣国とは陸続き。

私達の故郷ドイツは、北にデンマーク、南にスイス・オーストリア、東にポーランド・チェコ、西にフランス・ベルギー・ルクセンブルク・オランダに隣接しています。

パパは、ドイツ国内の厳しい監視の目をかいくぐり、スイスやフランスに越境を繰り返し、反ナチス活動をしています!


その活動の為、私達は点々と移動しながら暮らしていました。


そして今回、母・サラの故郷であるアメリカに来たんです…


って、金尾さんの手品のお話から、こんなところまで話がとんでしまいましたΣ(・□・;)




私達家族のお話の続きは、ぜひ劇場でみてください!


お待ちしています!
| 稽古場日記::ラインの監視 | 16:36 | comments (x) | trackback (x) |
「ラインの監視」初めまして! 中村翼
天気雨
今日のブログ担当、中村翼です。


(翼くんは、Bプロに所属しています。『ラインの監視』、3人の子役の長男ジョシュア役、中学2年生です。)


今日は民絵さんからは、たい焼きの差し入れが、そして演出助手の木村さんは給料日らしく・・・ドーナツを持ってきて下さいました。



本当にありがとうございます。
美味しかったです。

顔合わせから2週間たち、だんだんと形になってきました。

僕は今回、反ファシストの息子であるジョシュア役をやらせて頂きます。

ドイツ語の台詞等もあり、大変ですが、ドイツ人の方がいらして、とても発音の良いドイツ語を教えて頂いたので、ドイツ人にできる限り近い発音ができるように頑張ります。

昴の皆さんは、初読みの時から、さすがというほど上手で、また、フレンドリーで、助言等もたくさんして下さって・・・本当にありがとうございます。


そして、スタッフの皆さんが1日かけて仕込みをして下さいました。

階段ができて、段が高くなり、まるで本当の舞台のようでした。

僕にとっては、初のストレートの芝居なのですが、これから11月に向けて、もっともっと頑張って行きたいと思います。


皆さん、劇場でお会いしましょう。



中村翼


| 稽古場日記::ラインの監視 | 22:03 | comments (x) | trackback (x) |
『ラインの監視」~風邪~ 末森靖彦・村松妙子
研修生の、末森と村松です。

最近、陽が落ちるのが早く、陽が昇るのが遅くなり、いよいよ冬の訪れを実感させます。
つい先日まで、夏の陽気だった気がします。

そして、そのせいか、残念なことに稽古場で風邪が蔓延してしまったようです。
研修生の中でも鼻水が出たり、咳が出たりする人が、ちらほら居ます。

ところが、出演者の先輩方はみなさんは、咳ひとつせず、毎日エネルギッシュに稽古に臨んでいます。

健康管理も役者の仕事。
前に演劇学校の先生に、口酸っぱく「風邪を引くのは役者として恥ずかしいこと」と、言われていたことを思い出し、反省しております。

これから、より一層健康管理に気をつけ、出演者にご迷惑をかけないよう気をつけて、精一杯サポートしていきたいと思います。


私たちのお供。


| 稽古場日記::ラインの監視 | 12:49 | comments (x) | trackback (x) |
『ラインの監視』 子供の力! 久保田民絵
皆さん、始めまして。

今日のブログは、久保田民絵がお送りします。

久々の劇団の舞台!
そして劇団ブログ初登場です!

ワクワク、ドキドキの私を癒やし、和ませてくれる三人の超若手俳優達をご紹介します。



写真左からジョシュア役、中村翼君(中学2年)、ボードー役、堀川恭司君(小学5年)、バベット役、小林柚葉ちゃん(中学2年)です。

両親を理解し、助け、健気な子供達を演ずる三人です!

三人は、学校と稽古で、一日中目の回るような忙しさ!
稽古場で一番のハードスケジュールの三人!

でも、いつも楽しそうな顔をしているのは、やっぱり私達と同じ、お芝居が好きなようです。


稽古場でこの三人を見る大人達の顔が、思わずほころび、私達は皆、とても癒やされ、稽古場は、幸せな雰囲気に包まれています。

子供って凄い!

そして今日は、はじめての立ち稽古のある場面で、舞台を去る時の三人の後ろ姿に、早くも涙が出そうになりました。

きっと皆様の涙腺も!

どうぞ三人の活躍をお見逃しなく。

あっ!おとな達も頑張っていますよ、もちろん!

では またご報告させていただきますね。

皆様お元気で!

久保田民絵


| 稽古場日記::ラインの監視 | 01:06 | comments (x) | trackback (x) |
『ラインの監視』野球!? 山口嘉三
稽古報告。

子供に、野球を教えるシーンがあるのですが。

僕の代ではめずらしく、僕は野球が解りません。
コールドゲームの意味を知ったのも、このあいだの高校生の長い試合の時です。

稽古場に関時男さんがいらしたので、投球フォームを教えてもらいました。
今日からテレビで、ナイター見るぞ~!



山口嘉三
| 稽古場日記::ラインの監視 | 18:02 | comments (x) | trackback (x) |
『ラインの監視』 秋空の監視。広瀬和
みなさん、こんばんは!

本日は、研修生の「でこぼこコンビ」でお送りします。
おっきい方が白倉で、ちいさい方が広瀬です。




みなさんは、昨夜の皆既月食、ご覧になりましたか?
私達「でこぼこコンビ」は稽古後、こっそりと眺めていました…
涼しくなると、よく晴れて月夜が綺麗に見える気がします。


今日の稽古は、引き続き立ち稽古、夕方からの稽古でした。
稽古は21時まででしたが、子役の子達は20時で退散。
学校に稽古に、大忙しです!

そして、何やら、たくさん写真を撮る人物が…



我らが先輩、演出助手を務める木村雅子さんでした。
後ろ姿を失礼しますっ!

今日は、劇団昴のTwitterにあげる写真を撮っていたようです。
どんな写真が撮れたかは…是非Twitterを覗いてみてください。↓
https://twitter.com/gekidansubaru


これからだんだんと寒くなって行きますが、みなさんもどうか身体に気をつけて下さい。


それでは、次のブログ担当の方にバトンタッチしましょう。

広瀬和


| 稽古場日記::ラインの監視 | 19:53 | comments (x) | trackback (x) |
『ラインの監視』〜検索サクサク〜 要田禎子
『ラインの監視』ブログ、8日水曜日担当の要田禎子です。
このお芝居は、1940年アメリカワシントン郊外の大邸宅の居間、晩春の10日間が舞台です。
翌年41年12月に日本が真珠湾攻撃を開始したのですから正に太平洋戦争直前のアメリカなのですが、このお芝居には日本は出てきません。
この舞台では当時まだ一応「中立」の立場を取っていたアメリカの、ヨーロッパ特にドイツに向けた視線がお話の中心です。
日本が舞台のお芝居もそうですが、他所様の国のお芝居をやる時は特にその国に関係する歴史的出来事やら文化的背景などを色々調べます。
中でも衣食住に関する情報を集めるのが特に楽しい。髪型や流行歌、下着の形、食器の種類、人口や貨幣の流通量、何でも検索サクサクです。
インターネット便利だわん。

今回私の役は、「アニーズ」という名の60歳くらいのフランス移民のハウスキーパー(家政婦)です。
台本には出身はフランスの「バーラン」とあります。
早速検索サクサク。

フランスバーラン県
バラン県
Bas-Rhin

フランス東部,アルザス地域 の県。県都ストラスブール。
ライン川左岸に位置するこの地方は フランス革命直後フランス領となったが,普仏戦争でフランスがプロイセンに負け、1871~1919年にはアルザス=ロレーヌ地方の一部として後のドイツ帝国に併合されていた。

へぇ、ドイツだったんだ。台本ではアニーズの生年は1880年。その頃はドイツだったのね。

ん?でも普仏戦争って?→ナポレオン三世→ストラスバーグ→世界遺産→ヌビア遺跡→アスワン→アガサ・クリスティ

アリャリャ、検索サクサクで『ライン〜』からどんどん遠くなってるぞ。

でも、まぁ、さ、私はこうして「アニーズ」さんに一歩近づいた(気がする)のでした。

もし、また私がブログにお邪魔出来たら、このお芝居に登場するドイツの個性的な短銃「ルガー」の検索サクサクについてお話しましょう。

『ラインの監視』アニーズ役 要田禎子
| 稽古場日記::ラインの監視 | 00:59 | comments (x) | trackback (x) |

  
CALENDAR
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
<<   02 - 2026   >>
LOGIN
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
CATEGORIES
OTHERS
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート