「ラインの監視」意識
「ラインの監視ブログ」今回担当の中村翼です。

今日の稽古はジョーゼフとジョシュアの野球シーンの録音からはじまりました!
前回山口さんのBlogでもありましたが、山口演じるジョーゼフとぼくジョシュアは野球シーンがあります。

録音の時も本当に野球をやっているかのように演じながら録音しました。

録音のあとは、1幕2幕通し、その後3幕を通しました。

最初から最後まで通すことで今まで見えなかったことも見えてきました。

実は僕は一昨日まで学校の移動教室で、京都、奈良に行っていて、昴の稽古を少し休んでいました。

帰ってきていざ稽古に参加してみると、本番が近くなったこともあるのか、皆さんの意識が変わっていて、4日間がどれだけ重いものなのかを痛感しました。

けれど、初心にかえって皆さんに追いついて追いこすぐらい残りわずかの時間、頑張っていきたいと思います。


中村翼

| 稽古場日記::ラインの監視 | 21:12 | comments (x) | trackback (x) |
ラインの監視」「人間が人間であるということ」
「ラインの監視」本日の担当は準劇団員の木村雅子です!!

今回の担当したブログの中で、二回程歴史の話を書きました。

今回は若輩者ですが、人間という生き物について最近考えていることを。

「良心」

という概念は一体何を基準に作られ、なんのきっかけで崩れさるものなのでしょうか。

私は今回の「ラインの監視」の資料集めにあたり、沢山の映画を観ました。第二次世界大戦、スペインの内戦、ほとんどが悲劇ですが、持っているテーマは色々なものでした。


しかし、 どの映画においても共通していたのは、「疑う」という人間の心でした。そこには敵も味方もありません。「疑う」ということについては、自分以外の全ての人間が敵になり得ます。
何でもないシャワーが、ガス室のガス発生装置だと疑わずにはいられなくなります。

誰を信じてよいかわからず、人は人のためを考えることが出来ず、自分が助かることだけを考えるようになります。そして、自分が利益を得るために他人を売り始める人も出てきます。

人間を人間とするものは何なのかは、まだ私には分かりませんが、「疑い」だらけの世界の中で、人間でいるために必要なことを、この「ラインの監視」の稽古の中で幾つか見つけました。

石田さんの演じます、クルト・ミューラーという人は間違いなく「人間」でいられた人でした。

昨年の本公演「汚れた手」の主人公ユゴーとは、正反対の人間であることは確かです(笑)


さあ、11月に入って参りました!!

本番まであと12日!!!!

写真は稽古場より、自主稽古中の先輩方をパシャリ。

先輩


木村雅子

| 稽古場日記::ラインの監視 | 10:04 | comments (x) | trackback (x) |
「ラインの監視」「じゃがいもの監視。」
本日は研修生白倉、広瀬でお送りします!



秋も、いよいよ深まり、冬の姿が、ちらちらと見え隠れし始めて来ましたね。

秋と言えば「スポーツの秋」に「読書の秋」と様々ですが、やはり注目すべきは「食欲の秋」でしょうか。
梨などの美味しい果物もそうですが、ホクホクのお芋も捨てがたいですね。


実は「ラインの監視」にも美味しいお芋さんが出て来るのです。
その名もポテトケーキ。
舞台となるアメリカではポピュラーなお料理で、ベーコンや玉ねぎを混ぜたおかず系から砂糖をまぶして焼いたスイーツ系など形も様々。

ポテトケーキmaYma


ポテトといえばじゃがいも、じゃがいもといえばドイツ!

…そういえば、ソーセージやビールはわかりますが、なぜドイツといえばじゃがいもなのでしょう?



そもそもじゃがいもの発祥地はペルー南部のチチカカ湖周辺。
そこからスペイン人が、ヨーロッパ諸国へと持ち込んできたようです。
ドイツで初めてじゃがいもが栽培されたのは1647年頃。
フランケン地方で栽培されたのが最初だとか…
1649年にはベルリンでも栽培が始まります。


実はじゃがいもは最初は観賞用として育てられていました。
それを食用として広めたのはフリードリッヒ大王を含むドイツ・プロイセンの大王達です。
フリードリッヒ大王は兵士たちに、満腹万全の状態で戦いに挑めるように“じゃがいも宣伝“という政策までしました。
“じゃがいも宣伝”のおかげで、ドイツ・プロイセンは7年戦争の食料難すらも乗り越えたのです。




“じゃがいも宣伝”というからにはどんな宣伝をしたか気になりますよね…。




先程書いたように、フリードリッヒ大王は食糧難をまぬがれる為、農民たちにじゃがいもを普及させようとしました。
しかし、プロイセンでは農民たちは知らない作物は食べない作らない、というのが常識でした。


そこでフリードリッヒ大王は自らじゃがいもを主食にし、農民たちに「フリードリッヒ大王は“じゃがいも”という作物を大量に栽培し、その畑を兵士たちに警備させているらしい」と噂を流しました。

一方、兵士たちには「あまり厳重に警備をしてはいけないぞ」、「眠りこけているように農民に見せるように」という指示を与えました。
兵士たちの本当の役目はじゃがいもを守ることではなく、警備をすることで農民たちにじゃがいもがどれだけ高価な食物であるのか興味を持たせることだったのです!

大王の思惑通りに、農民たちはじゃがいもに興味を持ち、兵士の目を盗んでじゃがいもを畑から盗み、後に自分で栽培を始めたのです。


これがフリードリッヒ大王の“じゃがいも宣伝”です。


他にもじゃがいもには色々な歴史が…皆様も興味が出てきたら調べてみてください。

ちなみに、ドイツではじゃがいもはマッシュして食べるのが基本なのだそう。
サラやクルトも、ドイツではじゃがいもを食べて生き延びていたのでしょうか……



クルト一家が嵐吹き荒れるドイツで、どんな暮らしを送っていたのかは是非劇場で確かめてください!




(じゃがいもにまつわる歴史や伝承には、諸説あります。)
| 稽古場日記::ラインの監視 | 00:15 | comments (x) | trackback (x) |
さてさて「ラインの監視」の稽古も中盤から後半に差し掛かり、段々と熱を増してきました。

衣装合わせまであと数日なので、役者陣の髪型に変化が…

そうなんです!

1940年のアメリカでは、今とはまったく違う髪型が流行っていました。

1940



今みてもオシャレで素敵ですね。

実は1940年はアメリカで映画が流行ってきます。「カサブランカ」はまさに「ラインの監視」の舞台と同じ年、1940年発表の映画です。

余談ですがその6年後の1946年にフランスで「カンヌ映画祭」がはじまったんです。


話を戻しまして…

舞台では衣装と共に髪型もその年代に合わせます。

女優陣にとっては大変!!

長い髪型が流行っている時代では、付け毛をしたり、ショートカットが流行っていれば髪を切ったり、カツラをかぶったりと!!

今回はみんなまずは黒髪から茶髪へ。

私はだいぶ長かった髪を15センチ切り、長年黒髪だった髪をかなり明るめの茶色へ。


舞山黒髪



舞山

ファニー役の久保田さんは茶色のうえにふわふわパーマ!(今日結んでいるのでふわふわがみられなくて残念)

久保田さん


服部さんも茶色になる日が近いのです!

実は…

今回は男性も茶色にします!!
私をはじめ稽古場にいる皆の一番興味は…

金尾さん!

いつも素敵な白髪でカッコ良い金尾さんか今回なんと茶髪に!!

今回はまだ茶髪前の金尾さん。

金尾さん


金尾さんの茶髪写真は次回お楽しみに~( ´ ▽ ` )ノ

そして今日茶髪入りしたのは高草さん。

高草さん茶髪


なかなかのチャラ男ちっくにメッシュな感じ( ̄ー ̄)


どんどん「ラインの監視」の世界に近づいています!


本番までもう少し!
ご予約がまだの方は是非是非ご予約ください!

劇場でお会いできるのを楽しみにしています。


マート役 舞山裕子

| 稽古場日記::ラインの監視 | 20:42 | comments (x) | trackback (x) |
『ラインの監視』〜検索サクサク Luger 〜
ブログ28日担当の要田禎子です。
劇中登場する短銃「ルガー」についてお話しましょう。
このドイツ製のピストルルガーは、ルーガーと発音される事もあります。
台本には「ルーガー」と出ています。
この短銃の最も個性的なところは、トグルアクションと呼ばれる作動方式です。
下記動画をご覧ください。




銃身上部のトグル機構がくの字に曲がって跳ね上がるのがお分かりになると思います。
この独特な動きからルガーは、通称「尺取り虫」と呼ばれます。
排莢口は上に有り、空薬莢は上から弾き出されます。
変わってるー‼️

1908年にドイツ陸軍に制式採用され、'38年に「ワルサー」が制式になるまでドイツ軍を象徴する自動拳銃でした。
但し、トグル機構は複雑で部品数も多く、高い精度が求められる事から量産に向かないばかりか、汚れや砂塵に滅法弱く、日頃の細かなメンテナンスが必須な銃で、最前線の戦場には不向きだったそうです。
生産コストも高かっただろうルガーは、ナチスの将校クラスが大切に持っているイメージがあります。
「ドイツのクラフトマンシップに支えられて機械としての完成度は非常に高く独自だが、武器としてはどーなの?」のルガー、そしてそれを作り続け使い続けたドイツ軍。
その個性的なフォルムと共に正にドイツを象徴しているピストルです。
ここから蛇足です。ルガーの為に造られた9㎜パラベラム弾は、今も多くの銃器で使われていますが、このパラベラムの意味は、ラテン語の"Si Vis Pacem Para Bellum"「平和を望むなら戦いに備えよ」からきているのだそうで、このお芝居の主題とも関わっているのです。

へぇ!そうなんだ!

今回の検索サクサクは、ルガーでした。

『ラインの監視』要田禎子
| 稽古場日記::ラインの監視 | 21:34 | comments (x) | trackback (x) |
見える?」考
ラインの監視』にはアメリカ人、ドイツ人、ルーマニア人、フランス生まれのアメリカ人などが登場します。

さて、我々はそのような西洋の人物を演じるわけです、しかも日本語で。それぞれのお国の違いもさることながら、そもそも私たちは西洋人に見えるのでしょうか?否。絶対に見えません。

新劇の世界では昔の一時期、ノーズ・パテ(付け鼻)で鼻を高くしたり、男性でもハイヒールを履いて足を長く見せたり、メーキャップも厚塗りで彫りを深くして何とか西洋人に似せようとしていました。先人達の涙ぐましい努力に頭の下がる思いです。また仕草においても、手のひらを両方とも上向きに高く上げ、両肩をチョイと上にあげる動作(例:I don’t know.の時など)などを頻繁に使っていたそうです。これなどは役者が相当はまっていないと、観ている方が気恥ずかしくなるような気がしますが、これも何とか西洋の雰囲気を醸し出したいという熱意の表れだったのでしょう。

そして今はどうか?今時の演劇界の風潮は翻訳物を演じる場合、衣装などは勿論それらしい雰囲気のものを着ますが、身体的な西洋人への模倣は余り重要視されなくなってきているようです。その分、佇まいがナチュラルになってきたような気がします。外見的に不自然な人物描写は、却って演劇環境に違和感を覚えさせてしまうという考えでしょう。私も同意見です。

つまり翻訳劇の要諦は、西洋人の外見的模倣(見える?見えない?)ではなく、素材(戯曲)を西洋に借りた普遍的な人間対人間のドラマを演ずるということなのでしょう。チョイと正論っぽくなってきましたが、どの国の戯曲であれいいものはいい。人間という面白くて、悲しくて,可愛くて、時々不可解な存在を的確に深く表現するのがいい演劇なのではないでしょうか。おーっと、益々紋切り型の正論っぽくなってきたぞ。恥ずかしいからもうやめます。

さて『ラインの監視』はどうか?いい戯曲です。天地がひっくり返っても絶対西洋人に見えない私はというと、「見えるとか見えぬとか、そのようなことは知ったことではない」(『ハムレット』第一幕第二場)という台詞に後押しされて、戯曲の中の西洋人を演じています。<人間>が表現できればいいですな、たとえ外人離れした体躯の私でも!さあ!今日も稽古、稽古!


ところで、私は何をしているようにみえます?

金尾さん

金尾さん2

「俺はどういう風に見えるのかなあ・・・?
ストレッチしても足が長くなるわけじゃないしなあ・・・、腹筋しても鼻が高くなったり、小顔になったりするわけじゃないしなあ・・・」

と思いつつ、ストレッチと腹筋を5秒間づつする図でした。


テック役 金尾哲夫

| 稽古場日記::ラインの監視 | 14:38 | comments (x) | trackback (x) |
ラインの監視」家族の肖像
 今回のブログ担当は、サラ・ミューラー役の服部幸子です。

「ラインの監視」稽古場ブログでは、物語の時代背景や戦争、文化について各担当者がいろんな切り口でご案内させていただいてますね。
皆様にとってお役に立つ情報はおありでしたでしょうか…?

私からは…舞台には登場しないのですが、かなり物語に影響力を及ぼしている人物をご紹介させていただきます。

その名も…ジョシュア・ファレリー!

この物語の舞台になっているファレリー家の当主です。
もう亡くなっているので、肖像画での登場ですが(笑)。法曹界の重鎮であり、作家でもあり、資産家でもあり、人格者でもあり…いささか立派過ぎる方ですね~。
ファニー(久保田民絵さん)の夫、そしてわたくしサラとデーヴィッド(高草量平さん)の父です。

舞台では冒頭からラストシーンまで、特に私たち三人は父の肖像画を見たり、父の遺した言葉を口にします。
こんなパパがいたら誇らしくもありますが、未亡人になったママに「パパのようになってね」、「パパな
らどう思うかしら?」なんてしょっちゅう言われたら子供たちとしてはプレッシャーですけれどもね(笑)。
でも、なかなかいいこと言ってるんですよ、故ジョシュア・ファレリー。

実はこの作品のテーマに通じること語ってるかな…とお稽古が進むにつれて、服部サラは感じております。
どうか皆様、私たちが語る、故ジョシュア・ファレリーの言葉もじっくりお聞きくださいませ。

パパの肖像画はちょっとインパクトのあるものにしたいと演出家の原田さんはおっしゃってます。
私も早く本番のセットでパパの肖像画を見てみたい!

 …ということで今回の写真は、私のアメリカの家族、ファニー母様と弟デーヴィッドです。

二人

 そして、お稽古用のパパの肖像…(笑)! 

額


| 稽古場日記::ラインの監視 | 17:38 | comments (x) | trackback (x) |
「ラインの監視」今日のブログ担当、石田博英です。
劇団ブログ担当も人生二回目を迎えました(オメデトウ!!)。 
で、前回はレディーファーストで女優陣(大人組)を取り上げましたが、今回は男優人(あくまで大人にこだわって)下の写真、キャリアのある人から紹介します。 



山口嘉三さん(私の義母の召使い)=黒人のジョーゼフ役。
次に金尾哲夫さん(ルーマニアの亡命貴族で義母の屋敷に居候)=ルーマニア人のテック役。
そして私(反ナチ活動家、家族で初めてアメリカの妻の実家を訪問)=ドイツ人のクルト役。
最後に高草量平(義母の息子、私の義理の弟)=アメリカ人のデーヴィッド役。 

私の子供たちの紹介は次の機会に・・・三度目の正直があれば・・・。  
| 稽古場日記::ラインの監視 | 09:32 | comments (x) | trackback (x) |
「ラインの監視」戦争の時代
こんばんは。木村雅子です。
早くも私の番が回ってきました。

暫しお付き合いくださいませ。


資料係の木村から、今回は20世紀のお話しです。


今回は1940年が舞台、すぐに思い浮かぶのは第二次世界大戦ですが、実はこの少し前、世界大戦の前哨戦と言われた戦争が起こっていました。


パブロ・ピカソの「ゲルニカ」や、アーネスト・ヘミングウェイの名作「誰がために鐘は鳴る」などが有名になりました、

「スペインの内戦」です。

歴史の教科書では、世界大戦前に書かれている2、3行で済まされてしまうスペインの内戦。

実は約4年間も続く大きな内戦で、共和制政府対ファシスト軍部の内戦でした。
内戦には各国も、支援しており、ロシア、メキシコ、イタリア、ドイツ、また、国際旅団という各国の義勇兵団も関わっておりました。



今回の「ラインの監視」、実はこのスペインの内戦も大きな要素として出てきます。



私もほぼ初めて聞いたスペインの内戦。

調べたり、子供たちのために資料をまとめたりするのが大変でした。知らないものですから、要点をつかむのが難しくて。


戦争の内容も簡単に敵、味方が別れている訳ではなく、ハッキリ言って誰が味方か分からないようなそんな戦争でした。


思えば20世紀は戦争の多い時代で、日本だけでも5つの戦争に参戦しています。


時代が戦争を呼んでいたのか。人々の心が戦争を求めていたのか…戦わなければ出来ない何かがあったのか…。


正に20世紀は燃えるような世紀だったのですね。

そんな燃えるような世紀のなか、比較的に安寧な暮らしを送ることができたアメリカのある邸宅に、燃えるヨーロッパからの亡命者が集まります。

迎える結末は楽園か、地獄か、それとも………どうぞ皆さまの目でお確かめください!!

写真は全くもって内容とは関係のない中村翼くんのブリッジ。真面目な話をしてしまったので、若者の元気な姿でブレイクしてください(笑)

ブリッジ?



木村雅子
| 稽古場日記::ラインの監視 | 22:13 | comments (x) | trackback (x) |
「ラインの監視」スタッフ風景
本日のブログ担当の、高草量平です。
『ラインの監視』の稽古は、10月1日から始まりましたが、いつの間にか、稽古場の行き帰りに寒さを感じる季節になりました。

外気の温度変化と共に、稽古場の雰囲気も少しずつ変化し、こちらは温度急上昇。

視覚的には本番用の小道具、大道具などが揃いつつあります。

そして、演出家の原田さんの濃密な稽古で、稽古場はますます熱くなります。

もう1つ温度を上げるのは衣装です。私は単純なせいか衣装を着ると、一気にテンションが上がります。

今回の昴公演を担当して下さる衣装プランナーは、中村祐妃子さんです。

「ラインの監視」中村さん


仲村さん(中)と衣装係の山本(左)の舘田(右)を激写!!
(ちょっとぶれてる・・・?)

衣装テーマは、「色合いの存在感を出したい!」とのこと。
1940年のアメリカの色合いです。その存在感が舞台に広がるでしょう。

様々な装置や衣装の力を借りて、1940年のアメリカを創造します!

どうかご期待下さい!
| 稽古場日記::ラインの監視 | 19:43 | comments (x) | trackback (x) |

  
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