劇団昴公演BLOG

まだまだ続きます、裏付き若手紹介！
今日は、準劇団員二年目になった広瀬和ちゃんを紹介いたします！

可愛らしくて、いつも一生懸命な和ちゃん。
JOKO演劇学校の公演ではじめて彼女を見た時、愛らしく、力強く、堂々としている姿が印象的でした。
今回はスタッフとして稽古に参加中です！

さて、
和さん、自己紹介からどうぞ！

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劇団昴準劇団員の広瀬和です。
和、と書いてなごみと読みます!

今回、この『ホテル・スイート』で小道具を担当しております。
こうして毎日稽古に携わる身でも、『ホテル・スイート』の秘密には驚きの連続です…
その秘密とは…?
是非とも俳優座劇場でご覧下さい!


和ちゃんにも質問をしてみました！

Ｑ. 泊まるなら、こんなホテルに泊まりたい！または、泊まりたいホテルがあったら教えてください。


「だいたい旅行先のホテルに行くと真っ先にするのが『ホテル内探索』なんです。
なので泊まるなら、ワクワクするような作りのホテルに泊まりたい!
あと、ふかふかのお布団があるホテル!
せっかくのお泊りならゆったりぐっすり寝たいです。」


Ｑ. 和ちゃんにとっての理想の夫婦像とは？

「相手の考えを受け入れて、お互いがお互いを支えられる夫婦です。」


Ｑ. ニール・サイモンの好きな作品、または、やりたい作品を教えてください。

魅力的な作品ばかりで選べません…!
あえて挙げるなら…何度も学校で勉強した『名医先生』が印象深いです。


Ｑ. 今回の「ホテル・スイート」の中で、挑戦したい役は？。

「ダイアナさんです!
彼女のように、魅惑的な旦那様に…
本当に会いたいっ!!!
旦那様もさることながら、ダイアナさんも魅力たっぷりです。
人間として、女性として艶がありながらも愛嬌のある役柄だと、稽古を観ていて感じています。」

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ニール・サイモンの作品は、本当にみんな魅力的ですよね。

わかるわ！
ダイアナ（一柳みる）の、魅力的なこと…！
和ちゃんも憧れるダイアナの旦那様（宮本充）も、一体どんな魅惑的な男性なのか、
ダイアナがどんな女性なのか、気になりますね。
お楽しみに！



広瀬和は、
7月　劇団昴ザ・サード・ステージ IN 萬劇場 ショートストーリーコレクションVol.4「夏の短編集」
「あれ、すみません！ 番号、間違えました？ ウフ」

1月　ザ・サード・ステージ公演「街と飛行船」
に出演致します！
若手の応援、よろしくお願い致します！

さ、本番まであと…
11日！

さあ、今日もはりきって新人紹介をします！
今年の新人は4人。
4人目は、加藤和将くんです。

身長180ｃｍ（今年の男子は二人とも180ｃｍ以上！）
ツっ込まれ役の彼は、いつも笑顔で、明るく、いじりがいがあります（笑）
自己紹介、はりきってどうぞ！

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今年、研修生となりました。加藤和将です。
私は現在、裏付きをしているのですが、分からないことばかりでアタフタしています。ですが、先輩や舞台監督さん、舞台監督助手さんに助けられながら奮闘しております。

最近は、セット裏から芝居を拝見しているのですが、隙間からでも観たいと思う程の面白さ！
喜劇好きの方は是非、悲劇好きの方も是非！

【アンケート】

①泊まるなら、こんなホテルに泊まりたい！または、泊まりたいホテルを教えて下さい。

「ディズニーランドの世界観を持ったホテル」


②加藤君にとっての理想の夫婦像とは？

「旦那さんが働いて、奥さんが専業主婦の夫婦」


③ニール・サイモンの好きな作品、または、やりたい作品があれば教えてください。

『弱き者、その名は…』


④今回の「ホテル・スイート」の中で、やりたい役を教えてください。

「 マーヴィン・マイケルズ」


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簡潔なアンケートでしたね（笑）
やりたい作品の「弱き者、その名は…」は、『名医先生』の中のひとつですね。

さて…
加藤くんが挑戦したいとうマーヴィン（伊藤和晃）、いったいどんな魅力を秘めているのでしょうか。
マーヴィンは、私も自分が男性だったらやってみたい役です。
なんとも…キュートです！
演じ手である伊藤さんの魅力溢れるマーヴィン、愛さずにはいられません。
皆様、お楽しみに！


加藤くんも、来年1月の「街と飛行船」に出演します。
若手の今後の活躍にもご期待ください！
それにしても…変顔が…（笑）

さあ、バシバシ紹介していきましょう！
今回も新人を紹介します。
身長183．3ｃｍ、甘いマスク（だと私は思う！）で低音ボイスの樋山雄作くんです。
私が、「樋山くんかわいいよね」とかいうと、同期は怪訝な顔に（笑）
まあ、同期だとそんな感じになるのかな（笑）
仲の良い同期なんだな、と思いました！
そんな彼にも質問してみました！
では、樋山君、よろしくお願いします！

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初めまして！
劇団昴研修生の樋山雄作です。
今回の｢ホテル・スイート｣の稽古、毎回楽しく参加してます！

【アンケート】

①泊まるなら、こんなホテルに泊まりたい！または、泊まりたいホテルはありますか？

『ホテルとはちょっと違うかも知れないのですが、世界一周をする船の中に泊まりたいです。
宿泊費以外の食費や、船内のシアター、ジムやプールに、各種スポーツができる施設の費用は全くかからないので、遊びたい放題、食べ放題！
世界一周するまでに遊び尽くせるか不安なくらいのボリュームなので、時間とお金があったら一生に一度は行ってみたい、泊まってみたいと思いました。』

②樋山くんにとっての理想の夫婦像とは？

『お互い自分のやりたいことはあるけど折り合いをつけて、今日俺好きなことしたから明日は君の番。
みたいな均衡のある関係が望ましいです。』

③ニール・サイモンの好きな作品、または、やりたい作品を教えてください。

『今回は色々なところのホテルを合わせたオムニバス作品なので、次はどこかのホテルに限定してやってみたいです。
やるんだったら「カリフォルニア・スイート」です！』


④今回の「ホテル・スイート」の中で、やりたい役を教えてください。

『僕が演じてみたいのはシドニーです。
頭はいいし、ウィッティなイギリス紳士っていうイメージなので、芝居の中だけでもそんな気分を味わってみたい・・・（笑）
なんて思っています。
できるかどうかは置いといて！』

以上です。
｢ホテル・スイート｣ぜひ見に来てください！

樋山雄作

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なるほどね…。豪華客船って、すごいわね！

今回の「ホテル・スイート」は、
ニール・サイモンの
「プラザ・スイート」
「カリフォルニア・スイート」
「ロンドン・スイート」
の中から選ばれた、4つのエピソードで構成されています。
登場するのは、
二組の夫婦。
いったい、どんな夫婦の話なのでしょうか。

頭が良くて、ウィッティーなイギリス紳士って聞いただけで、なんだかシドニー惚れそうです（笑）
宮本ファンの皆様、お楽しみに！


樋山君は、来年1月のザ・サード・ステージ「街と飛行船」に出演予定です！
新人の応援も、よろしくお願いいたします！

こんにちは！
さて、今日は前回の秋田奈帆子さんと同期生、新人の望月真理子（もちづき まりこ）ちゃんを紹介します。
今回、音響さんが稽古入りされるまで、音響担当として頑張っている望月さん。
先月お誕生日でしたね。
かわいい写真を撮ったので、今更ですが、アップします！
こちら▼


さて、そんな望月さんにもアンケートに答えてもらいました！
まずは、自己紹介からどうぞ！

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今年、劇団昴の研修生になりました望月真理子です。「ホテル・スイート」には裏つきで参加しております。
今年一年は、ことあるごとにブログのネタに取り上げられそうな予感がいたします。

何卒よろしくおねがいいたします。

先輩から頂いたアンケートがありますので、早速お答えしようと思います。
先輩からのご指示は迅速に行うものと教わっております。



【アンケート】

①泊まるなら、こんなホテルに泊まりたい！または、泊まりたいホテルは？

『リゾート地のホテルに泊まってみたいです。
バリ島とか…時間を気にせずゆっくりできる、広いホテルでぐったりしていたいです。』


②望月さんにとっての理想の夫婦像とは？

『お互いに慮れる関係っていいなぁ、と思います。
お互いがお互いに支えあえる関係は理想です。』


③ニール・サイモンの好きな作品、やりたい作品があれば教えてください。

『ニール・サイモンの戯曲集を読んでいて、「おかしな二人」は面白くって入り込みました。
自分はオスカーほどではないけれど、フェリックスほどでもない「ふつうな」人間ですが、どちらの役も魅力的で、私が男だったらどっちかやってみたかった！』


④今回の「ホテル・スイート」の中で、やりたい役は？

『「ホテル・スイート」も、どの役もまた魅力的で。ダイアナとは共感するところが多くて特に惹かれます。
ダイアナの衣裳、とっても素敵です。』

以上です。
望月真理子でした。
「ホテル・スイート」お楽しみに！

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はい！望月さん、ありがとうございました！
そうそう、連絡には迅速に返信しないとね…。私も気をつけます（汗）

ニール・サイモンの作品に出てくる人物は、本当にどれも魅力的ですよね。
今回の作品も、どの役も素敵で、いろんな意味でドキドキが止まりません！


今回ご紹介しました望月真理子ちゃんも、来年1月公演の「街と飛行船」に出演します！
そちらもお楽しみに！

でもその前に…！

笑って、心動かされる二組の夫婦の物語、「ホテル・スイート」を是非お楽しみに！

染谷です！
今回から、裏付きをしている若手の紹介をしていきたいと思います！
若手第一弾は、今年の4月から研修生（準劇団員）となった、秋田奈帆子さんです！
私から4つ、質問をしました。
それでは、秋田さん、はりきってどうぞ！

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こんにちは。研修生のネオンカラー秋田奈帆子です。
演出の酒井さんに蓄光テープ色とかセクシーピンク色とか呼ばれた服を着ています。どれもお気に入りです。
私は未熟ながらプロンプをさせていただいているのですが、笑ってしまってプロンプができなくなるくらい可笑しなシーンがたくさんあるんです。
是非、劇場に笑いに来て下さい！

【アンケート】

①泊まるなら、こんなホテルに泊まりたい！
または、泊まりたいホテルはありますか？

『世界各国のアパートメントホテル』


②理想の夫婦像は？

『手を繋いで歩いているおじいちゃんとおばあちゃん。帰り道に時々見るんです。』


③ニール・サイモンの好きな作品、または、やりたい作品を教えてください。

『The Out of Towners』


④今回の「ホテル・スイート」の中で、やりたい役は？

『ベッドの女。
こんな動きをしたら相手はどう反応するか、妄想が膨らみます。』

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確かに…ネオンカラーの服、よく着てるね！

彼女のやりたい役、舘田悠悠（たてだゆうゆ）が演じる「ベッドの女」とは、一体どんな役なのでしょうか…。
魅惑的な役名ですよね。本番をお楽しみに！


4月に入ったばかりですが、学生の頃にミュージカルの勉強をしていたという彼女。これからの活躍が楽しみです。
秋田奈帆子は来年1月のザ・サード・ステージ公演「街と飛行船」に出演します。

ですが、まずは彼女もプロンプをしながら笑ってしまう「ホテル・スイート」に是非お越しくださいませ！

5月の終わり、近所の小学校では体育祭が開かれ、世間の高揚感でなんだか落ち着きのない大島です。

稽古場では…

つい先日、本番までのラストスパート！！
…とその前に、『ホテル・スイート』の団結力を高めるため？息抜き？楽しい稽古場パーティーを開催しましたよー

演出の酒井洋子さんから頂いたシャンパンでカンパーイ！！





また下の写真は、普段飲み慣れない強めのお酒をグイッとあおった宮本充さん(笑)

宮本さん、すみません、連続写真で…







これで今回のシドニー役のある場面で思わぬ発見があったそうです(笑)

色々と試すことは大切だと身をもって教えてくれたのですね！

このあと深夜までパーティーは続きましたが写真を控えますねー(笑)

本番まで3週間をそろそろ切ります！！

エネルギー充電完了、明日の稽古も頑張りますっ

本日、青山学院大学の比較芸術学科の授業 3・4年生のゼミの講義に一柳、宮本、矢島と制作村上が作品紹介におじゃましてきました。

芸術を幅広く学ぶ学生の皆さんの瞳はキラキラして眩しく、稽古場でのエピソードや役柄について語っているうちに自分たち自身、新たな発見があったり、反省があったり。

講義に来たつもりが教えられることがたくさんありました。

また、『ホテル・スイート』のワンシーンを、手を挙げた学生さんが演じ、宮本さんが演技のコツを伝授すると、なんということでしょう！見違える程に生きたシーンになりました。

スポンジのように吸収する素直さや恥じらい、ナチュラルな反応。

一筋縄ではいかないくせ者だらけの登場人物たちと日々格闘している私たちに、忘れていた大切なことが思い出され、さわやかな風が吹いた、そんな午後でした。

この機会を与えて下さった佐久間先生、青山学院大学の皆様、素敵な時間をありがとうございました♪



写真は、佐久間康夫先生を囲んで。
矢島、一柳、佐久間先生、宮本。

チェーホフ、ドストエフスキー、トルストイ、ツルゲーネフの珍しいマトリョーシカとグローブ座の模型の前で童心に帰る私たち。

矢島祐果

キャスト紹介第三回目です。

昨日、大きな地震がありました。皆様、大丈夫でしたか？
不安な気持ちを一掃する時間をお贈りしたい、そんな気持ちが湧きあがりました…・・・

では、そんな空気を一掃する笑顔！！



シドニー・ニコルズ役の宮本充さんです（笑）

『今回は、公演ブログは、後輩の大島大次郎と染谷麻衣に全て任せ、僕は楽をしています。
と言いたいところですが、役作りで非常に苦労しています！

シドニーは、ロンドンで小さな骨董店を営む男。
大舞台女優ダイアナの夫です。
この夫婦の間には、ちょっとした(いや、かなりの)秘密があり、それはシドニーに原因があります。(詳しくは言えませんが)
僕に言わせれば、シドニーという男、かなりのクセ者。

演出の酒井洋子さん曰く、「シドニーは、ハイソで、インテリジェントで、ボヘミアンで、セクシーな男」。
うう～、僕とは、かなり遠い感じが…。
洋子さんのイメージでは、俳優のコリン・ファースや、エロール・フリンのような男らしい。
インターネットで写真を見ると、なんとも知的で魅力的な笑顔。
この写真の僕みたいな顔は決してしていません。
稽古でいつも求められるのは「男の色気」
悪戦苦闘の日々です。
(「男の色気」…どっかに売ってませんか？)』

もし、買えれば私にも分けてください～宮本さん。

（笑）そんな宮本さんの一品は・・・

『さて、稽古場での必需品ですが…
そうですねぇ～
特にありません。
稽古中は実に身軽です。
座る席も決まっていません。
稽古場では、大抵みんな、自分の座る椅子が決まっているものなのですが、僕には自分の席がありません。
他の舞台の稽古の時もそうで、いつも、小道具の椅子などに座っているか、適当に空いている椅子を見つけて座っています。(その椅子を使っている人は迷惑でしょうが)
だから、台本を置いておく場所も決まっていません。
適当に置いて、どこに置いたか忘れて、いつもウロウロ捜しています。
そんな訳ですから、持ち物も特にないのです。
敢えて言うなら、水。
ペットボトルに、自宅で水を入れて持って来ます。
みるさんと同じく、喉のためにという理由もありますが、健康のために、１日に２リットルの水を飲むように心掛けているのです。
でも、このペットボトルも置く場所がない。
適当に置いて、いつもウロウロ捜していたのですが…
いい場所を見つけました！』



『小道具のお酒が置いてある小さな台。
その奥のスペースを拝借。
もちろん、本番では置きませんから。』


当たり前ですから（笑）


でも、稽古場の雰囲気を一気にポジティブな空気に変えてくれる宮本さん。

本当に愛すべき先輩です！


本番まで一カ月を切りましたが、作品のテンションは上がる上がるっ出演者の私が楽しみです！！！

大島大次郎

今回はグレース役矢島祐果さんをご紹介します！
私、大島とは恋人役、兄弟役、親子…みたいな役となにかしらの人間関係を網羅した劇団の頼れる先輩でもあります。

矢島さんのこだわりの一品は…



『以前、あるスタッフさんから、「始めはみんな台本からだよ。」と教わりました。
一冊の台本から、装置が生まれ、明かりが生まれ、衣裳が生まれ、音が生まれる。そして、命を授かった役の人生が生まれる。
最初は台本しかありません。そこからみんなが集結してくる感じが堪りません。
稽古初日の読み合わせ、長机に座って写真のような景色をみながら、１ページ目を開きます。
ただ、あまりにシンプル過ぎて困ったことも。読み合わせ中、むせて咳が止まらなかった時、ダイアナ役のみる様から、蜂蜜やのど飴を頂き、難を逃れました。
少しは準備しておかなければと反省いたしました。』


それと、グレースとしてのこだわりの一品も教えてくれました。


『グレースのスケジュール帳です。
世界中を駆け巡る大スターの秘書の手帳は、きっとスケジュールで真っ黒で、色んな書類が挟まっていて、尚且つ整頓されていて、、、。
分刻みのスケジュールを考えていると、大女優ダイアナとその秘書グレースのツアーの軌跡が見えてきます。
ロンドン、ブカレスト…12ヵ国プレスツアーで巡るスケジュールの他にもホテル、レストラン、バー、美容、健康、ファッションなどダイアナ好みの情報をグレースは調べあげているのです！重い筈だわ。』


手帳の写真は残念ながら、今回は載せられませんでしたが、矢島さんの台本カバーのように重厚さを漂わせる一品でこざいます。


最後に『ホテル・スイート』本番へ向けてのコメントも頂戴いたしました。



『なんの苦労もしてませんがなにか問題でも？的にお見せできれば最高なんですが。』


く～、シンプルなコメント！！

でも、稽古場で矢島さんが演じるグレースを見ているとすごく分かる気がっ

ちょっと違う方向性ですが、私、大島の演じるボーデンも似てるかもと思いました。
答えは劇場にてっ！！………ですね(笑)


それでは、次回のこだわりの一品もお楽しみに！！

皆様、先日の鏡前クイズはご記憶に…
忘れた方は5月17日（日）のブログにGO！！！

この鏡前の出演者は…

ダイアナ・ニコルズ役、一柳みるさんです！

私、大島が思うにかなり貴重なショットと思いますよー

役者を支える愛用の品ってなかなか見られませんから、
これから役者を志す若人には「ため」になるショットかもしれません。



『私、一柳の鏡前です！元々が心配性で普段から荷物が多い…。
絶対欠かせないのは［大人］のメガネ（笑）。台本、ペンケース、付箋は誰でも必要。
今回は喋りっぱなしですから、２リットルの水、コーヒー、お茶、それと風邪をこじらせてしまったので咳止めの薬、
それとティッシュ。あ、ヨーグルトも。映ってないけどバナナと蜂蜜、足の疲れをとるためのテニスボール…書ききれません（笑）。』

コメント、ありがとうございます。
全て周到な準備をする姿勢は私も勉強になります。
これから私の鏡前をブログに載せなくてはいけない身としては妙なプレッシャーが(笑)



『芝居しながらお酒（偽物で(笑)）を少し飲みます。実はこれが嬉しい。
砂漠のオアシス！！たまにムセる事もあり、リスクもありますが、いやいや、水分は有り難い。
舞台に登場するアルコールは勿論、偽物ですが、ウィスキー、ブランデー、ワインなど、とても良い色に出来ています。
これはスタッフさんの腕の見せ所！！裏技、知ってますが…ナイショです。お楽しみに。』


まだまだブログには載せきれないほどの経験を持つみるさんのコメント。

芸は盗むもの、それは鏡前から始まってる、
そう痛感しました。

さてさて、次はどなたでしょうかね？

お楽しみに！！